ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) DIってありますよね。依存性の注入というもので、 プログラムはふつう 呼び出し側(クライアント)→部品(コンポーネント) っていう具合に書くので、呼び出し側にクラス(関数名)が入ってしまい、結合が密になってしまい、修正しにくい(ただし、XML-RPCなどアプリケーションをサーバーから呼び出す場合やリフレクションを使う場合は、この限りではない)。そこで、逆に 呼び出し側(クライアント)←プログラム(コンポーネント) ということを実現する(矢印の方向が違う)、これが依存性の注入で、どうするかというと、 ・部品となるプログラムについて記述した設定ファイルをかいて、 ・クライアントにそれを読み込みませ ・そこに記述された部品(コンポーネント)をとって(get)くる →注入してもらう って