Error遷移時の共通処理を実装していきます。 Spring BootのデフォルトではError遷移時には下記画面が表示されます。(ブラウザからアクセスした場合) また、WebAPIの場合は以下のようになります。 これを任意の画面やレスポンスにするために、ErrorControllerインターフェイスを実装したクラスを作成します。 この時getErrorPathをオーバライドする必要があります。 また、RequestMappingのproducesに設定することでブラウザ側とWebAPIで返すエラーを選択させています。 また、以前のAOPによる差し込み対象に、今回実装したクラスが含まれていると動作しなくなるため、AOPのログ出し対象から除外するようにします。 対象のパッケージを狭め、実装したInterceptorを含まれないパッケージに格納します。 実行結果は以下のようになります。 ブラウ