Tips on fixing database performance problems and a few war stories from fixing performance at Cookpad
Deviseを使ってユーザー認証機能を作ったときに、もうちょっとよくするための方法メモ。Deviseは普通の実装するとログイン後は/にリダイレクトされる。それを別のURLにする方法はここに書いた。 Deviseでログイン後のURLを変える方法 - PILOG では、ログインに必要なページのURLに直接アクセスがあったときはどうするか。流れとしてはこうなるのが望ましい。 ログインが必要なページにアクセスがある ユーザーにログインフォームを見せる ログインが完了したら最初にアクセスしたURLへリダイレクト ログインが必要かどうかはコントローラレベルで制御する。これはまあよくやるやつ。 # application_controller.rb class ApplicationController < ActionController::Base private def sign_in_requi
Rails4で次のようにActiverecordを書いたら、警告メッセージが表示された。 Post.includes(:comments).where("comments.title = 'foo'") Rails4からは、読み込んだ関連テーブルの値を利用するためには、referencesメソッドで利用することを明示しなければならないようです。 正しくは、下記のように書く。 Post.includes(:comments).where("comments.title = 'foo'").references(:comments) 実際に表示された警告メッセージは次のようなものでした。 DEPRECATION WARNING: It looks like you are eager loading table(s) (one of: deviations, users) that are r
おそらく多くのソーシャル系アプリにあてはまるRailsのプチ・デザインパターン的な話。 ぼくが今やっているEast Meet Eastには、ユーザごとに数多くのプロフィール属性があります。名前、性別、生年月日、郵便番号、職業などなど、カラム数にしてざっと25個。これを、全部ひとつのusersテーブルに詰め込むのは、コードの見通しという観点からも性能の観点からも、あまりよろしくありません。 なぜならば、ユーザ関連の情報を扱う局面としては主に メールアドレスとパスワードなどを使ってログインする(アカウント情報) プロフィール情報で条件を指定してユーザを検索・推薦する(プロフィール情報) という2つの独立性の高いユースケースにわかれるため、ログイン処理をやってるときにはプロフィール情報はいらないし、プロフィールを検索してるときにはメールアドレスやパスワードをロードするのは無駄です。また、開発やデ
開発の効率を大きく向上してくれるgem Pryをさらに使いこなすための便利なコマンド19個をまとめてみました。標準のコマンドをしっかり理解してPryの使いこなしを目指します! (04/16 20:55) オススメの記事を追加その2 🎃 オススメ記事Pry の簡易的なコマンドまとめ Pryの設定ファイルや、関連Gemの簡易的なコマンドをまとめてくれている記事。この記事をひととおり読んだあとに、設定をいじると捗るかも! Rails4 今のところ最強なデバッグツール達 開発やテスト環境で使っているGemfileの紹介。pryについてもかなり丁寧に書かれています! Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方 オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法をゼロから学ぶための入門連載。 🐞 (1) helphelpはコマンドの一覧と英語での説明を表示してくれ
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