沖縄そばは、かんすいの代わりに灰汁を使ったやや太めのモチモチとした麺を使用し、豚や魚介の味がするスープが特徴の麺料理です。沖縄そばのほとんどのお店は太麺ですが、そんな中珍しい中細の麺を使う沖縄そばのお店が糸満市にある「淡すい(たんすい)」です。器までもこだわった沖縄そばが食べられるとのことで、お店に行ってきました 住所は「沖縄県糸満市武富603−1」で那覇空港から車で25分ほど。 プレハブでできたお店の前に到着。 この看板が目印。 開店時間は11時ですが、のれんがかからなかったので店内に入りお店の人に聞いて見ると「まだ仕込み中なのでお店の中で待って下さい」と言われました。店内は座敷席があります。 テーブル席も用意されていました。カウンター席は無く、家族連れが来店しやすいようになっています。店内にはクラシック音楽が流れているのも特徴の1つ。 「淡すい」という店名の語源は、荘子の言葉から付けた
![クラシック音楽が流れプレハブで営業する沖縄そば店「淡すい」に行ってきた - GIGAZINE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37c355b8bb4c1de077baad2ffec6e8863e611582/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2014%2F07%2F31%2Fokinawasoba-tansui%2FP2200436.jpg)