このホームページは、東京音楽大学民族音楽研究所が所蔵する視聴覚データベースを 大学の内外に公開する事業に基づくものです。
■ ラップハープ - ソングカードの通りに弦をはじくだけ メロディーハープとも言うらしい。ソングカードを差し込んで、描いてある音符の順に弦をはじいていけばメロディーが弾ける…って、そりゃ弾けるに決まってるわ!別売のソングカードは200曲以上、クリスマス曲集もあるのか。今度パーティーで披露しようかな。 »嘘偽りなく誰でも弾けるラップハープの販売 ■ 鼻笛 - 鼻息でふんふん鳴らす笛 なんと鼻息で鳴らす笛ですよ。口を開いて鼻笛を押し当てて "鼻息" を吹くと…ほんとうに音が出た。意外にリリカルな音色なのにびっくりしてしまう。演奏する絵面がかなりその、アレなので、音色とのギャップがすごい。宴会芸として受けるに違いない。 »甘美な鼻息の音色、鼻笛の販売 ■ オカリナ - いろんな珍しいオカリナ YouTube動画で演奏している縦長のデュエットオカリナは数年内に製造中止になります。「いつか欲しいな…
毎度、オヤジヨガです。 最近、首の付け根が痛くてシルシアサナをさぼってます。 そんなくたびれたオレの脳みその琴線をワシ掴みにした動画がこれ。 ヨーロッパのバイキング系民族音楽グループ(Heilung)のファンページの掲示板を見ていたら紹介されていたこのグループ。 そのビジュアルはまるでゴールデンカムイのアシリパ(アシㇼパ)かインカラマッ。 ▲ゴールデンカムイを全巻読み終わって、その勢いで購入した「公式ファンブック」 そんな彼らが、オレの好きな口琴(ホムス)やダミ声の倍音唱法(喉歌、ホーミー:一人の人間が同時に2つの音を出す)で歌い、叫ぶ。 ▲口琴、ホムス。歯にくわえてビヨンビヨンする(amazon) バンドの名前はOTYKEN。そのまま「オティケン」って発音するのが正しいかどうかはわからない。おちけん? 落研? でも、このハチミツ紹介動画を見てみると、「アトキェン」って発音してる気がする。
5月26日、赤城下町にて店舗をプレ・オープンいたします。 音楽と共に嗜むコーヒー・スタンド、ホット・スナックをご用意しております。 どうぞよろしくお願い致します。 大洋レコードでは、ブラジル、アルゼンチンなどの ポピュラー音楽を中心にCD/DVDをセレクトし 直輸入販売、またライセンス国内盤の製作・販売を行っております。 登録されているすべての商品は特に記載が無い限り、新品未開封のCDです。 ポリシーとしましては、美しくたおやかな歌、ポップな発想、 ルーツ音楽と新たなアイディアの絶妙なマッチング。 何かしら人の心を動かすものがあるものを日本へ紹介しようというものです。 2005年4月に設立、店舗とオンラインショップを6月にオープンしました。 ---------------------------------------------------------------------------
以下、本CD の選曲 & 解説 をしていただいた 蒲田耕二さんからのメッセージとなります!〜「このアルバムは、音楽を愛し、音楽の喜びをよく知っている人たちにこそ聴いていただきたいと思う。シャンソンなんて辛気くさいばっかりで、音楽にはあんまり明るくない人が文化的アクセサリーとしてたまに聴くアイテムだろ、とか考えてないですか? きっと認識を改めてもらえると思いますよ。」 アフリカ音楽の一大潮流、コンゴにおける “ルンバ”の誕生と確立を、パームワイン・ギターを鍵に遡る世界初のSP音源復刻コレクションの登場!コンゴ音楽レコード史上「最初のルンバ」となる1946 年リリースのオルケストル・オデオン= キノワを世界初復刻!モダン・ミュージックとしての “ルンバ ” を確立したアフリカン・ジャズの背景、O.K.ジャズ人脈の相関関係もしっかり解説! アフリカ最初のポピュラー音楽“パームワイン・ミュージック
♪ボォォ~~~オオオ~~~~~~ ♪ドゥンドゥンドゥジュゥゥウウウウウウウウ~~~ どこからともなく聴こえてくる。 大地を揺るがす原初の旋律。 誰かが楽器を吹いている。 心地よい低音の轟きに導かれ、音の鳴るほうへと吸い寄せられた。 カ…… カニ…… カ……カニの……… カニの楽器じゃ~~~~~~~い! タカアシガニの管楽器じゃ~~~~い!!! そう。心地よい旋律を響かせてたのは、カニで作られたディジュリドゥだったのだ。 ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民・アボリジニの管楽器のこと。 この「タカアシガニリドゥ」では、タカアシガニの長い足を管にして、甲羅で音を反響させて音を出している。 演奏風景がこちら。ところどころ挟まれる「カニ…」「カニカニ…」のセリフがユーモラスだ。 奏でているのはSMILY(スマイリー)こと北川和樹さん。 日本を代表するディジュリドゥ奏者で、TEDxTokyoや
先日、奄美・沖縄が、世界自然遺産に登録されましたね。独自の生態系を持ち、希少種や固有種も多いこれらの地域は、文化においても独自のものが今も受け継がれています。 ということで、今回は、奄美・沖縄にスポットを当てて、音楽に関する怪異をご紹介します。 奄美大島、ホノホシ海岸 「歌」が生活に根付いた奄美群島の文化 奄美群島では、シマ唄をはじめとした音楽文化が根付いており、本土以上に「歌」が重要な意味を持っています。昔から歌かけ遊びが盛んであり、男女の仲もこうした歌かけ遊びの中で発展した節もあります。“歌かけ”とは、現代でいうところのラップバトルのようなもので、歌にのせてお互いの言い分を歌い合い、相手を負かすようなものでした。こうした歌かけ遊びに使われた歌が“シマ唄”です。このシマ唄の他にも、奄美諸島には、八月踊りなどの行事歌や労働歌など、多くの歌が生活に溢れており、近年は形態を変えつつもその精神は
トップニュースキングレコード民族音楽シリーズ「THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY」全150タイトルハイレゾ配信スタート!! キングレコード民族音楽シリーズ「THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY」全150タイトルハイレゾ配信スタート!! 2021.07.28 2008年7月9日にキングレコードよりCDで発売された民族音楽シリーズ、「THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY」全150タイトル(CD191枚分)がハイレゾ化され、e-onkyo music、mora他ハイレゾ配信サイトにて5回に分けて配信が決定した。 音源は日本の民族音楽学の巨人、故小泉文夫東京芸術大学教授が1960~70年代に行った貴重なフィールド・レコーディングから、2008年の最新高品質デジタル・レコーディングまでを網羅。地域では、最強のレパートリーを誇るアジア
一噌 幸弘(いっそう ゆきひろ) 東京都練馬区出身。安土桃山時代より続く能楽一噌流笛方、故一噌幸政の長男として9歳の時に「鞍馬天狗」で初舞台。以後、「道成寺」「翁」等数々の大曲を披く。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛、リコーダー、角笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。1991年より能楽、自作曲、そしてクラシックの古典まで様々な楽曲をレパートリーに、自身の新しい解釈によるコンサート「ヲヒヤリ」を主宰するなど、能楽堂をはじめとする伝統的建造物や数々のホールにおいて、能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーをはじめとする内外の様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造している。また、2004年NHK紅白歌合戦では藤あや子「雪荒野」、2012年NHK歌謡コンサートでは
【ラジオ書き起こし】モーリーが電子音楽との出会いを振り返る。ハーバード大でイワン・チェレプニン教授から学んだこととは?
デジタル・タブラ 価格:¥39,600(税抜¥36,000) JAN:4519581028953 CODE:DIGI60DX インドの打楽器タブラをご存知ですか?タブラは2つで一組の太鼓で、右手で叩く高音用のタブラと、左手を使う低音用のバーヤンの組み合わせで演奏します。指を駆使し叩く場所や叩き方によって複雑で多彩な表現ができます。耳にすればすぐに、インドを思い浮かべられるような独特の音色とリズム。Taalmala digi-60 Dxは、そんなインドなリズムとサウンドを奏でるリズムマシーンです。スイッチONでスタートを押せばもうインドまっしぐらです。 このTaalmala digi-60 Dxでは、沢山のタール(リズムサイクル)と、60種類の伝統的なテーカー(リズムパターン)を搭載。そのうち10のテーカーはユーザーが打音を変更できます。ゼロからユーザーが作ったオリジナルのテーカーも2つまで
1.伝統芸能 日本の音楽のことを「邦楽」と呼んでいる場合、これは欧米からの輸入音楽「洋楽」に対する呼び方である。狭義には日本の伝統芸能の中から雅楽(ががく)と能楽(のうがく)、民族音楽を除いた音楽を邦楽と呼ぶ。 その場合、三味線・筝・尺八・琵琶の音楽のことになるが、三味線音楽は文楽・歌舞伎・民族芸能で使用され育ったものが多く、その中で演奏される囃子は能楽が元になっている。 雅楽は、宮中や神社の儀式で演奏され、庶民的な音楽ではない。雅楽は、演奏だけの「管絃(かんげん)」と舞が伴う「舞楽(ぶがく)」とがあり、管絃には笙(しょう)・篳篥など管楽器と楽琵琶・楽箏という弦楽器が使用されるが、舞楽では弦楽器を使用しない。 雅楽以外の邦楽や舞踊は、あらすじがあって、観客も喜怒哀楽を感じて感情移入をして観ているが、雅楽は人間の感情が介在しないように作られている。 能楽は喜怒哀楽の感情を表しているが、非常に
「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日本の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日本語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民謡を専門とするDJとして、おそらく日本で唯一の存在です。彼らの民謡に対する思い入れは深く、背景や歴史を探るうちに「ジジィババァの声は最高だな!」という境地に達したのだとか。そんな「俚謡山脈」の佐藤雄彦さん(42)と斉藤匠さん(38)に、なぜいま民謡なのか、どうして民謡をクラブでかけようと思ったのか、聞いてみました。 建築関
日本民謡に新たな価値付けを行い、民謡愛好家だけでなく、これまで進んで民謡を聞くことが考えにくかった男女若年層~音楽ファン~クラブ層へとその魅力を伝えてきたDJユニット俚謡山脈が、監修した民謡シリーズ第3弾がem recordsからリリースされる。 日本で初めてレコードとなった八木節の源流にあたる木崎音頭にフォーカス。スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と、異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビートが効いた楽曲に。今回は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55、56年の現地録音版をリマスターして収録。 そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録、こちらは当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭となっている。 これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆
イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代の音楽家だ。彼は、人生を演奏技術の研鑽に費やしてきた。いや、もしかしたら現世だけでなく、前世から演奏していたのかもしれない。インドネシアの首都、ジャカルタでの初パフォーマンスに集まった観衆を見たら、そんなふうに思えてきた。47歳のロザーリが立ったステージは、南ジャカルタのアート系複合施設〈PAVILIUM 28〉。そこでロザーリは、34年にわたる努力の賜物を披露した。集まった観客は20~30代が中心だった。 スマトラ島海岸沿いの田舎から出てきた中年オヤジが演奏する、絶滅寸前の音楽がたくさんの若者を魅了するのはなぜだろう? そもそも、若者たちは、ロザーリが何を歌っているか理解しているのだろうか? というのも、ロザーリは、人生、愛、死について、インドネシア語と、彼の地元のランプン語を織り
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