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性とbookに関するsizukanayoruのブックマーク (7)

  • セクハラの誕生 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    セクハラの誕生: 日上陸から現在まで 作者: 原山擁平出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2011/06/22メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容説明 セクシャル・ハラスメントが日格上陸してから30年、「流行語大賞」受賞から20年、そして今。 議論を呼びながら定着していった新しい概念は日社会をどう変えたのか? バブルと狂騒の80年代を背景に、〈セクハラ〉の上陸を決定づけた2つの裁判の当事者たちの証言から描き出す。 渾身のノンフィクション巨編! この、「西船橋駅ホーム転落死事件」「福岡裁判」という、日での「セクハラ」の概念をつくる大きなターニングポイントとなった2つの裁判を描いたノンフィクションです。 1986年1月14日に起こった「西船橋駅ホーム転落死事件」のあらましは、以下の通りです(Wikipediaの「事件概要」より)。 1

    セクハラの誕生 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog

    今週は、女をモノ扱いし女の人格を尊重しない男が世の中には多いので、女性にとって性的に欲望されることは単純に歓迎できないという話のブクマタワーがどんどん高くなっていくのを、あっけにとられて見ていた。 おそらくここでも、内容の是非というよりは話法を巡って(もちろん話法は立ち位置に深く関係する)対立や齟齬が生じていると思われるが、それに深入り言及するのは避ける。 一つだけ、ブコメやハイクでid:simplemindさんが、何の得にもならないのに焼け石に水的な介入と議論整理の努力をされているのに少し感動した。特に感心したのは(別の記事のメタブだが)これ。 自分の事を「殴るどころか怒った事もない優しい性格」だと長年思ってたけど単に人と距離を置いてただけだと結構最近気が付いた/自分の暴力衝動とどう付き合うかは強さとか優しさだけじゃなく経験とか技術も要るよね http://b.hatena.ne.jp/

    女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/05/23
    "男のフェティシズムに対応するのは.女のナルシシズム""女は「見られる性」であることを事あるごとに意識せざるを得ないが.その位相だけに留まっていられないがゆえに.男への要求は一見分裂的になる"
  • セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方 上野千鶴子の"処女喪失作"が四半世紀ぶりに文庫化。カッパブックスから岩波現代文庫へ。 「男は「女らしさ」を振つけし、読みとり、鑑賞し───そしてもちろん、発情する。この「らしさ」のカタログは、男たちの作ったマスメディアの中に、うんざりするほど登場する。いまからお目にかけるのは、広告というもっともポピュラーな媒体に登場する、女たちの「らしさ」のカタログであり、その隠されたメッセージを読みとく手引きである。」 四半世紀経っても男の目から見てのセクシー=「女らしさ」はあまり変わっていないように思える。四つん這いだとか、体をくねらせるとか、流し目、濡れた唇に、男はついついそそられてしまう。広告はそうした男性の心理を利用して、巧妙に商業的メッセージを発信してきた。 「女らしさ」は男性が文法をつくりだす。こんな面白い研究が紹介されている。 「

  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

  • Amazon.co.jp: だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎: NHKスペシャル取材班, 奥村康一, 水野重理, 高間大介: 本

    Amazon.co.jp: だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎: NHKスペシャル取材班, 奥村康一, 水野重理, 高間大介: 本
  • 「女は何を欲望するか?」/内田樹 - 空中キャンプ

    内田樹新刊。テーマはフェミニズム批判である*1。とはいえ、内田は批判に主軸を置いていない。フェミニズム退潮の原因をさぐり、なぜフェミニズムは知的威信を失ったのかを検証し、かつてフェミニズムが達成した文化的成果のうちで良質なものを見直そうというのがこのの目的になっている。内田はこの作業について、「フェミニズムという船は沈みかかっているけれど、だからといって、ここまで運んできた財宝(知的達成)まで一緒に沈めてしまうのはもったいない。だから持ち出せるだけのものは持ち出して、これからも使うのだ」と例えており、「ポジティブな再検討」といっていいとおもう。 旧態依然としたフェミニズム的価値観──これを内田は「私たちは『そういうことばづかい』で何かを説明されることにしだいにうんざりしてくるのだ」と説明している──をふりまわすような人、ステレオタイプなフェミニストを素でやっているような人がほとんどいなく

  • 清く(ない)正しく(ない)大人の性教育。「正しい保健体育」 - たまごまごごはん

    さっきの「30代の性教育」のが、笑い飛ばそうと思っていたら意外にしっとりしたいいだったので、この行き場のない思いをみうらじゅんにぶつけたいと思います。 正しい保健体育 (よりみちパン!セ)posted with amazlet at 08.11.27みうら じゅん 理論社 売り上げランキング: 9931 Amazon.co.jp で詳細を見る一見とても清く正しい保健体育に見えますが、なんせみうらじゅんです、そんな正しいわけがない。 ものすごいテンポと、明らかに間違った理論と、でもなんだか納得しちゃうような性の知識で固められた、まあなんとも見事な「アイラブエロス&人生のタワー」です。 当はモテない人はダメなのです。モテようとしない人は動物としていちばんダメで、松崎しげる氏のような方こそ、トップに君臨するはずなのです。 しかし、弱い人と共存するためにできたのが「社会」で、その社会を守る

    清く(ない)正しく(ない)大人の性教育。「正しい保健体育」 - たまごまごごはん
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