フォーカルポイントコンピュータから、「Atomic Floyd」ブランドのiPhoneの通話に対応したイヤフォン『HiDefDrum AcousticSteel 』を評価用に提供頂きました。(読者プレゼントあり) アップルストア福袋に採用された英国のイヤフォンブランド 「Atomic Floyd」は、フィリップス社で10年間ヘッドフォンのデザインに携わっていたエンジニアが立ち上げたイギリスのブランドです。 ブランドとしての歴史がまだ浅く、私自身も今年のアップルストア恒例Lucky Bag(福袋)に採用されるまであまり意識していませんでした。 現在はヨーロッパと日本でのみで販売されており、素材へのこだわり、高い性能とスタイリッシュなデザインで、すでに高い評価を得始めているようです。 宇宙食(?)でも入っていそうな外装を開けると、赤と黒のパッケージが姿を表します。 今回試したのは、iPhone
ゼンハイザージャパンは、ポータブルヘッドホン「PX200-II」「PX100-II」を発表した。価格はオープンで、市場価格はPX100-IIが7,350円前後、PX200-IIが9,450円前後。 マイナーチェンジされた定番ポータブルヘッドホン「PX100-II」 こちらは密閉型の「PX200-II」 従来モデルのPX100/200は、2004年に発売されたポータブルヘッドホンの定番モデル。PX 100がオープンエアータイプで、PX 200が密閉タイプ。新モデルは、従来モデルをマイナーチェンジしたもの。おもな変更点は、デザインと、発売以来6年間使用されてきた各パーツの見直し。これにより、剛性感がアップし、音の傾向自体は従来の線を守っているが、よりめりはりが強く、奥行き感のあるサウンドを実現しているいるとのことだ。 さらに、ケーブルを、従来の両出しタイプから片出しタイプに変更。デジタルオーデ
ハーマンインターナショナルはこのほど、オーストリアの音響機器メーカー「AKG」のミニヘッドホン「K404」を3月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は5,000円前後。 K404 同製品は、高性能φ40mmドライバーを搭載するコストパフォーマンスに優れたオンイヤータイプのミニヘッドホン。力強い低音とクリアで伸びやかな中高音域が特徴のAKGサウンドが楽しめるとのこと。また、音漏れしにくい密閉型ハウジングによって屋外でも周囲を気にすること無く使用でき、長時間のリスニングでも疲れにくい装着感の高いイヤパッドと約60gの軽量設計を採用。 コンパクトに折り畳める メタルヘッドバンドはスライド式になっていて、使用状況に合わせたサイズ調整が行えるほか、AKG独自の3D-Axis機構によってコンパクトに折り畳むことができる。さらに、持ち運びにも便利なキャリングポーチも付属する。 感度は
Ety8はER-4シリーズで知られるエティモティック・リサーチがこの12月(米国)に発売を予定している新製品で、ブルーツースによるワイヤレス機能を持っています。 今回フジヤさんにおいてあったデモ品をお借りすることができましたので、いつものようにレビュー記事を書いてみました。 エティモティック・リサーチというと日本でも一部の人しか知られていなかった時代をへて、いまでは普通にパソコンショップなどでも売られるように一般的になってきました。ER-4Sに代表される高解像力と忠実な再現性という点と耳に差し込むカナルタイプという遮音性の高さが大きな特徴です。 しかし最近ではカナルタイプもShureやUEをはじめ国産でもたくさん出るようになりました。ShureのE500やUEのTriple.fiなどライバルメーカーの強力な新製品が聞かれるようになってくるとエティモティックはどうしたのだろうと思うこともあり
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