
一度、書きかけの状態で掲載し、その後、夜中にしあげた前の記事が、あまりに長くなったので、雑感を2つに分けることにした。 こちら(PART II)はAPI公開について。 今日の記者会見を聞いていて、1つハっと思ったのは、facebookも、日本の多くのSNSと、同じ頃、同じステップを歩んでいたのだ、ということ(つまり、他のSNSも、発想を変えれば、今のfacebookになりえたかもしれない、ということ)。 Zuckerbergが、2004〜2005年頃のfacebookは、ユーザーの要望にあわせて、いろいろな機能を追加していた、と言う。 2004年頃と言えば、ちょうど日本でも、mixiとGREEが、競うように新機能を搭載していた頃だ。 mixiが何か新機能を搭載すると、その翌週くらいにGREEが同じ機能を追加したり、GREEのすぐ後につづいてmixiが同様の機能を追加したりして、「どっちが、
*遅れてスミマセン、ようやく更新しました@20日 4.33AM/前半部分もUPDATEしています* 全米2位のソーシャルネットワークサービス(SNS)、 facebookが、日本向けのサービス開始を正式に発表した。 といっても、今日になって何かが突然変わったというわけではない。 実は設定次第で切り替え可能な、日本語メニューは先月頃から用意されていた。 それに(英語の文面のものも含め)日本の広告も先月(あるいはもっと前からかも)から見かけていた。 今日、行われた発表会は、むしろ創業者のMark Zuckerbergの初来日にあわせて行われたものと考えて良さそうだ。 ただ、1つ、今回の来日で重要なことといえば、facebook用アプリケーションのローカライズは、どうなるのか、ということ。 facebookの特徴は、例えばユーザーが自分のプロフィールページに自由にアプリケーションを追加してカスタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く