
ゲーム業界32社の動向を見る2013年度決算まとめ。戦略の主軸はスマホネイティブアプリ開発に 編集部:aueki ゲーム業界関係各社の2013年度決算が出揃った。コンシューマゲーム,オンラインゲーム,モバイルゲームなど,ゲームに関連する事業を行う上場企業各社の動向をまとめて紹介してみたい。 決算時期の恒例となった感もある記事だが,今回の決算記事では会社のラインナップを変えているので,最初にお知らせしておこう。 まず,アトラスを分離したインデックスを外し,「ローズオンライン」のサービス・開発・運営が移管したことを受けて,フェイスの情報も外している。また,Microsoftについては,部門別のデータが発表されなくなったので記事から外している。携帯端末はともかく,Windowsまでを含んでのコンシューマ向けビジネスの数字(対企業向け以外)ではまったく参考にならない。 代わりにというわけではないが
2/27に東京(汐留)で開催された、D2CRさん主催のセミナー「有名ゲームのプロデューサーが語る! 2014年度スマフォゲームはこうなる!こうする! 」に参加してきました。 本記事ではこちらのセミナーに登壇された、AppAnnieさんの講演で参考になったポイントをまとめたいと思います。 2013年度のアプリ市場動向サマリー-App Annie Index- ・米国、韓国、日本はアプリストア収益におけるリーダー国だが、BRIC諸国及び他の5地域がダウンロードや収益の成長においては、それら上位国のペースを上回っている。 ・世界中のゲーム愛好者が急速に3DS やVitaよりもiPhoneあるいはAndroidを好むようになってきている。iOSアプリストア、Google Playの双方ともに、ゲームアプリからの大きな収益増を経験し、2013年には史上初めて携帯型ゲーム端末を大きく上回った。 ・フリ
新たなプロデュースが幕を開ける! バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2013年11月14日増刊号(2013年10月31日発売)において、『アイドルマスター』シリーズ最新作となるプレイステーション3用ソフト『アイドルマスター ワンフォーオール』の情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 近年はソーシャルゲームやリズムゲームで展開してきた『アイドルマスター』シリーズが、ついに新たな動きを見せる。そのタイトルが、『アイドルマスター ワンフォーオール』だ。イベントで報じられていた通り、本作は“新作プロデュースゲーム”と銘打たれている。果たして、その気になる内容は!? 十人十色のアイドルたちとコミュニケーション 本作では、芸能事務所“765プロ”に所属する、13人のアイドル全員をプロデュースできる。プロデューサーであるプレイヤーは、彼女たちとコミュニケーションを取りながら仕事をしてい
2013年10月1日 株式会社アクアプラス ユメノソラホールディングス株式会社(代表取締役CEO 吉田 博高)は、2013年9月20日にゲームソフト開発を営む株式会社アクアプラス(代表取締役社長 下川 直哉 ※引き続き代表取締役社長として留任 以下「アクアプラス社」)の全株式を取得することについて合意し、契約を締結いたしましたことをご報告申し上げます。 アクアプラス社は、主にAQUAPLUS、LEAFの2つのゲームブランドを展開し、多くのお客様からの評価を得ておりますが、今回の提携によりユメノソラグループの中核企業である株式会社虎の穴(代表取締役社長 黒田 祥平)が提供する流通小売網を通じた販路の拡大が期待され、さらにはアクアプラス社が所有する魅力あふれるコンテンツの商品化・サービス化を、同じくグループで企画・製作を担うツクルノモリ株式会社(代表取締役社長 鮎澤 慎二郎)を通じて推進するこ
さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦が楽しめる セガは、週刊ファミ通2013年9月26日号(2013年9月12日発売)にて、落ち物パズルゲームの金字塔『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボレーション作品となる、『ぷよぷよテトリス』を発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
とりあえず第一弾として、2013年3月26日、東京地方裁判所に株式会社イメージエポックに対し訴訟を提起しました。案件は、トキトワなどリリース済みのタイトルではなく、Unityを使ったプロトタイプの制作の一部代金未払い、および検収拒否の内容です。 また、2013年4月2日、下請法違反として公正取引委員会に申告書を提出、同日受理されました。
スクウェア・エニックスの和田洋一氏が代表取締役社長を退任 編集部:小西利明 和田洋一氏(スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役社長) 2013年3月26日,スクウェア・エニックス・ホールディングスは,和田洋一氏が代表取締役社長を退き,後任に,現代表取締役の松田洋祐氏が着任することを発表した。異動の理由は「経営体制刷新のため」とされている。和田氏の退任および松田氏の就任は,6月の株主総会後に行われる取締役会で正式に決まる予定。 同日に発表された「業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」(リンクをクリックするとpdfファイルが開きます)によると,「欧米における家庭用ゲーム機向けの大型ソフト販売が伸び悩む」(原文ママ)ことにより,デジタルエンタテインメント事業の実績が計画を大きく下回ったほか,アミューズメント機器事業も事業不振にあるという。 それに加えて同社は,「事業再編
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く