ふと思いついたので日記として書きます。 以前、モバツイを運営するマインドスコープを経営していたが、会社を手放して改めて再出発しようとして、改めてマインドスコープ時代の総括ができるようになって、ようやく気がついた反省点というのがある。 それは、マインドとして、エースエンジニアの座を社員に譲れなかったこと。 自分自身の問題として、というか1クリエイターとして自分が許せない、というか、正確には、自分が一番、怖がっていたこととして、目の前のお客さんが困っている状態を、絶対に自分たち要因では作りたくない、ということに強いコダワリがあったことだと思う。 モバツイというサービスを育てる時に、一番大切にしてきたのは、Twitterというリアルタイムサービスの仲介業として、即座に問題を解決すること。繋がり続けることにコミットすること。そのために自分の時間を捧げていたと言っても過言ではない。 311の時にも、