以前はアダルトゲームブランド「minori」のオープニングムービーを製作していた新海誠監督。 そのムービーが凄まじいので「君の名は。」で新海監督を知った人にも是非見ていただきたいです。

「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション 神木隆之介Amazon秒速5センチメートル 通常版 [DVD] 水橋研二Amazon 『君の名は。』の作中には、「糸を繋げることも結び。人を繋げることも結び。時間が流れることも結び。」というセリフが登場する。作品理解の鍵のようなセリフだが、これは、世間一般にも適用できるものだろう。 で、私自身の場合、である。 私は新海誠監督のファンではない、ないはずだが、過去に『秒速5センチメートル』という作品を観て、自意識がこんがらがってしまった。 アニメを観ることも結び、アニメに影響を受けることも結び、時間が流れることも結びだとしたら、私にとっての『秒速5センチメートル』はめちゃくちゃにこんがらがった、呪わしいけれども愛おしい糸だったと思う。 私は『秒速5センチメートル』に心酔してしまった“咎人”だ 『秒速5センチメートル』については、ラノベ評論
貴樹は明里の生きるスピードに追いつきたかった。 二人のスピードは冬の再会の日以降変わってしまった。 結局追いつけず、ある日突然真剣で切実だった その想いもキレイに失われていることに気づいた。 貴樹は自分と種子島で打ち上げられたロケットを重ねていました。 必死にただ闇雲に、気の遠くなるくらい向こうに在る(いる)何か(明里)を見つめて。 という花苗のセリフの通りです。 貴樹は花苗とは真逆の生き方をしています。 現在を大事に生きる花苗と、未来のみに生きる意味を見出し生きる貴樹。 結局、花苗もそのことに気づき告白できませんでした。 貴樹は最後の場面で無人探査衛星がついに太陽系外へ。という記事を どういう気持ちで見ていたのでしょうね。 また、貴樹の踏み切りでの最後の笑みは諦めの笑みといわれています。 明里と再会したことでやっと前に進める…。 しかし、あの笑みは大好きな明里の結婚後の幸せそうな姿を 見
あらすじ 舞台は少し未来のプラウド―― 就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」。 お母さんは医師の仕事で海外に赴任し、今はお父さんと猫のミーさんだけでプラウドに住んでいる。 お父さんはひとり暮らしを始めたあーちゃんをいつも気かけているが、二人の間には微妙な距離が。 そしてあーちゃんが幼い頃にやってきた猫のミーさんは、今ではすっかり歳老いて...。 ある日の夜、仕事で疲れた体をベッドに横たえ、目を閉じるあーちゃん。 三人で過ごした楽しい日々、お母さんが海外に行く寂しさ、そして慰めてくれたミーさんの姿。――次々と過去の思い出が頭の中をかけめぐる。 そんな中、一本の電話が......。 あーちゃんと家族が織りなすストーリーを美しいアニメーションで表現したショートムービー。 「時を超えても、家族の絆をより深く美しく包み込む」という、 未来に向けてのプラウドのメッセー
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