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bitcoinに関するsimommのブックマーク (4)

  • ブロックチェーンは何も解決しない。|es

    はじめて、ブロックチェーンを知った時は興奮したものです。なぜかと言うと、「分散化した環境下で、合意形成が取れる」と謳っていたからです。 「これは民主的だな、色々な問題が解決する」と夢中になりました。 「ブロックチェーン」という言葉が、どうも一人歩きしていると感じたのは、ビットコインやイーサリアムを、よく理解してからでした。 よくよく考えれば、「分散化した環境下で合意形成」と言うのは、ビットコインのことだったのです。「ブロックチェーン」は、ビットコインや他の暗号通貨を実現するための、一要素にすぎません。 今回もJimmySong氏の論考を訳してみました。 以下、文。 ブロックチェーン技術は真新しいものであり、十分な時間を投資すれば誰かが、通貨以外に役立つものを作るということを、ビジネス界隈では多くの人が信じています。これこそ私が「ビットコインではなく、ブロックチェーンを」症候群と呼んでいる

    ブロックチェーンは何も解決しない。|es
  • 【図解】暗号通貨の合意形成アルゴリズム|Keita.T

    暗号通貨のおもしろいところの一つとして合意形成アルゴリズムにあると思っているのですが、PoWやらPoSやら横文字が多くてとっつきづらいので自分なりに図解してみました。 PoWとは ビットコインなどで採用されているPoW。 「強きものが利益を得る」という人の欲望をうまく刺激してるが、設備投資費や電気代がかかりすぎるので、相場が急落したり、マイニング量の半減などで成り立たなくなる恐れがあり、個人的には持続可能で健康的な仕組みではない気がしています。 PoSとは イーサリアムは今はPoWですが、将来的にはPoSに移行するといわれています。こちらも人の欲をうまく利用していますが、富がある箇所に、より富が集中していく仕組みなので、後参入にはうまみがなく、若干ねずみ講的な印象があるので個人的には好きではありません。 PoIとは 個人的に今の暗号通貨の中で最も平等で将来性を感じる仕組みはPoIです。暗号

    【図解】暗号通貨の合意形成アルゴリズム|Keita.T
  • フィンテック・バブル - Joi Ito's Web - 日本語

    Photo by Martin Thomas via Flickr - CC-BY 訳:Shin'ichiro Matsuo 2015年のブログポストで、ビットコインがいろんな点でインターネットに似ていると思っている話を書いた。そこで使ったメタファーは、ビットコインは電子メール――最初のキラーアプリ――みたいなものであり、ビットコインに使われているブロックチェーンはインターネットのようなものだ――つまり電子メールをサポートするために普及したけれど、その他の実に多くの目的にも使えるインフラ――というものだった。ぼくは、インターネットがメディアや広告に対して果たしてきたものと同じ役割を、The Blockchain(訳注:ビットコインのブロックチェーン)が金融や法律に果たすのではないかと示唆した。 今でもぼくはこれが正しいと思っているけれども、産業界は舞い上がりすぎている。10億ドル以上のお金

  • 「なぜビットコインは重要か」 by マーク・アンドリーセン - makfive.com

    シリコンバレーで最も影響力があるベンチャーキャピタルの1つであるアンドリーセン・ホロウィッツを率いるマーク・アンドリーセンが語った「なぜビットコインは重要か」という記事を簡単に訳してみました。長かったんで雑な翻訳ですがお許しを。 [原文] Why Bitcoin Matters [著者:MARC ANDREESSEN] 新しく奇妙なテクノロジーが現れた。一見どこからともなく現れたように見えるが、実は、名前も知られていない研究家たちの、20年に渡る懸命なR&Dの成果なのだ。 政治の理想主義者たちはそれに自由と革命のビジョンを描く。既得権益層はそれを軽蔑し馬鹿にする。 一方で、技術者やオタクたちは、それに釘付けになる。とてつもない可能性を見出し夜な夜なそれをいじくりまわすことに費やす。 最終的に、それを商業化しようという製品、会社、業界が世に出てきた。その影響はどんどん大きくなり、後に、なぜ最

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