このチュートリアルは初めての”Core Graphics”シリーズ第3弾、実践的なプロジェクトを例に”Core Graphics”を学びましょう! シリーズ第1弾では、Table Viewのセルの背景をカスタマイズする事で線の引き方と長方形、グラデーションの作成方法を学びました。 そしてシリーズ第2弾では、Table Viewのセルの”header”をカスタマイズする事で、影とグロスエフェクトの作成方法を学びました。 このチュートリアルでは”footer”と少しのスパイスを加える事でTable Viewを完成させます。加えて”アーク”の描画と”クリップ”や”パス”を使う方法を学びます! もし、前回までのプロジェクトが手元に無いなら前回までのサンプルコード をここからダウンロードしてください。 始めましょう! まず始めに行う事は”footer”をごくシンプルな赤い15ポイントの高さのView
なぜに前回、実験的に文章を斜めに縦長文字で表示してみたかというと、最終的な難易度指定GUIを以下のようなものにしたいからなわけですわ。 頭蓋骨の上の部分を指で触ることで、黄色い矢印が指の触れている方向に向く。 矢印が指す数字は、他の数字より大きめに表示する。 こういうことをしたい場合、文字の拡大、回転機能が必須なわけで、できるんかな~と、実験的に試したわけです。 で、使った機能が、iPhoneアプリ開発、その(62)からチラチラ登場しているCTM(Current Transformation Matrix)なわけでして、今回以下の3つを利用して傾いて縦に伸びた文字を表示しています。 CGContextTranslateCTM CGContextRotateCTM CGContextScaleCTM 使い方はドキュメントQuartz 2D Programming Guide>Transfor
FrontPage v10.4からのCoreGraphics?には、Photoshopのレイヤーの描画モードと同じものが用意されている。 描画モード <CoreGraphics?/CGContext.h> † ¶ CGBlendMode? kCGBlendModeNormal? 通常。普通に上書き。 kCGBlendModeMultiply? 乗算。各チャンネルの輝度を乗算する。基本的に暗くなる。 kCGBlendModeScreen? スクリーン。乗算だが明るくなる。黒は無視される。 kCGBlendModeOverlay? オーバーレイ。乗算とスクリーンの組み合わせ。 kCGBlendModeDarken? 比較(暗)。暗い方を結果色にする。 kCGBlendModeLighten? 比較(明)。明るい方を結果色にする。 kCGBlendModeColorDodge? 覆い焼きカラー。
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