HCD を使用した別名装置の別のサブチャネル・セットへの移動、および装置番号範囲内のギャップのクローズ このセクションでは、装置番号範囲の充てんで説明したアプローチを使用します。理想的には、最終的に、サブチャネル・セット内に基本装置と別名装置の装置番号の間の関係が存在し、サブチャネル・セット 0 で解放された装置番号を既存の番号付け方式に反することなく再利用できる状態になります。 次のような構成があるとします。この場合、サブチャネル・セット 0 に定義されているすべての装置が、あるプロセッサーのすべてのチャネル・サブシステムに関連しています。 192 個のタイプ 3390B の基本装置 (2000 から 20BF まで) が、制御装置 2000 (タイプ 2107) に接続されています (装置アドレス 00 から BF まで)。 64 個のタイプ 3390A の別名装置 (20C0 から