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spaceに関するshoのブックマーク (57)

  • JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長 COO:小島 一洋)、ソニーグループ株式会社(代表執行役 会長 CEO:吉田 憲一郎)、同志社大学(学長 植木 朝子)の4者で共同開発※1した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2(LEV-2)、愛称「SORA-Q」、以下「LEV-2」)は、小型月着陸実証機(SLIM、以下「SLIM」)※2の撮影に成功しました。これにより、LEV-2は超小型月面探査ローバ(Lunar Excursion Vehicle 1(LEV-1)、以下「LEV-1」)※3と共に、日初※4の月面探査ロボットになり、世界初※4の完全自律ロボットによる月面探査、世界初※4の複数ロボットによる同時月面探査を達成しました。さらに、LEV-2は世界最小・最軽量※4の月面探査ロボットとなりました。 LE

    JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功
    sho
    sho 2024/01/25
    月面に初めておりたった「おもちゃ」。めっちゃすごい。
  • 宇宙科学エトセトラ ―みんなの宇宙深体験パビリオン―へ行ってきた - ただのにっき(2023-05-06)

    ■ 宇宙科学エトセトラ ―みんなの宇宙深体験パビリオン―へ行ってきた GWはもっぱらの通院と大掃除*1で消滅しそうだったので、かみさんが見つけてきてくれた宇宙研講演会に行くことにした。ソロで。JAXA/ISASは市内にあるので、なんというか「地元のローカルイベント」っぽい。 会場はけっこう大きいのと「はやぶさ」バブルは去ってしまったので、客の入りは2割くらい。寂しいものだ。第一線の科学者・工学者の生講演をタダで聴けるのにねぇ。「大人向け」と断っているにもかかわらず、子供も含めて客層は老若男女バランスが良いが、聞こえてくる会話からして全員まちがいなく宇宙オタ。近くに高齢のグループがいたんだけど、いかにもな口調からして明らかに"第一世代"である。くわばらくわばら(笑)。 講演は、JWSTの成果からX線や赤外線での観測からみえる原初の宇宙の姿の話、アルテミス計画を中心としたReturn to

    宇宙科学エトセトラ ―みんなの宇宙深体験パビリオン―へ行ってきた - ただのにっき(2023-05-06)
  • パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ

    殆どの人にとって人生は、億万長者や大統領になるには短すぎるが、謙虚な夢をいくつか叶えるくらいの長さはあるものだ。 もう38歳になった。この人生の半分くらいだろうか。叶った夢も、まだ叶っていない夢もある中で、学んだことがひとつある。 夢を叶えるには、忍耐が要るということだ。 明日、日時間2021年2月19日午前5時55分頃、僕の小さな夢が火星に着陸する。「忍耐(パーサヴィアランス)」という名の夢が。 NASA/JPL-Caltech 1. 破れた夢 僕の心は小さい頃から宇宙にあった。6歳の頃、ボイジャー2号が海王星に到着した。僕が生まれる前に地球を出発し、12年かけて45億キロ彼方の最遠の惑星まで旅したのだった。ボイジャーのニュースを見逃したくなくて、その夏はテレビばかりを見て過ごした。 「もし地球がビー玉の大きさだったら、海王星は5kmも先にあるんだよ」と父が教えてくれた。幼い僕はビー玉

    パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ
  • 東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2020年2月3日宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか1.発表者:戸谷 友則(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 教授)2.発表のポイント:◆宇宙の中で非生物的な現象から生命が誕生したことについて、これまでで最も現実的なシナリオを見いだしました。◆生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフ

    東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞
    sho
    sho 2020/02/05
    お、猿にシェイクスピアを書かせるアレか(既出ブクマ)
  • 天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた

    直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。 小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになるだろう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)やその他の専門機関は、宇宙のこうした物体を見つけるツールを持っているが、地球に接近する全ての小惑星を追跡するのは難しい。 中でも、今回の小惑星「2019 OK」には、天文学者たちは接近の数日前まで気付いていなかった。この時点で、既存の技術を用いて小惑星を破壊したり、その軌道を変えさせるのに十分な時間は残っていなかった。 直径130メートルの小惑星が7月25日、地球の約7万2000キロメートルほどの距離を通過した。 遠く離れた場所の出来事のように思えるかもしれないが、天文学者にとって約7万2000キロは"ニアミス"だ。この

    天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた
    sho
    sho 2019/07/30
    静止衛星軌道のほんの2倍か! すげーな。
  • MEGASTAR制作者の講演を聞いてきた - ただのにっき(2019-07-08)

    ■ MEGASTAR制作者の講演を聞いてきた 職場のつてで、あのプラネタリウムのイノベーター「MEGASTAR」制作者、大平貴之さんの講演会へ参加してきた。 いや「プラネタリウムのイノベーター」っておれが勝手に呼んでるだけだけど、初代MEGASTARが発表されたときの衝撃はいまでも覚えてる。今までのプラネタリウムの常識を桁外れに超えた性能を出したら、そりゃもうイノベーターと呼んでいいでしょ。……と、思い込んでいたわけだが(伏線)。 講演は、なんと武蔵中原の普通のホールにMEGASTAR2を持ち込んで、ドームですらない天井に星空を映し出して始まった。そんなに違和感がないのがすごい。そもそも「持ち運べるプラネタリウム」ってのがすごいし、この「2」を作ったのがもう何年も何年も前の話なのがもっとすごい。 大平さんがプラネタリウム制作に目覚めたのが小学生のときで、部屋の壁に蛍光塗料で星座を描いたのに

  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
    sho
    sho 2019/04/11
    画像処理されたものとはいえ、ブラックホールの禍々しさと美しさが同時に伝わってくる見事な絵だねぇ。
  • 三菱電機サイエンスサイト DSPACE

    読む宇宙旅行 2025年2月 宇宙の入り口で「青い日の出」を—気球による成層圏飛行実現へ。岩谷圭介氏に聞く

    三菱電機サイエンスサイト DSPACE
    sho
    sho 2019/03/08
  • はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功, 駅メモが猫の日にはっちゃける - ただのにっき(2019-02-22)

    ■ はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功 ゆうべの帰りが遅かったものだから、予定時刻の8時直前に起き出してPCを付け、中継を見始めたらすぐに管制室で拍手が起こってどうやら成功したようだとわかる。初号機のときとはずいぶん違ってあっさりだなぁ(笑)。……とか思っていたら、管制室内で上のような紙が掲出されて、笑ってしまった。まぁ先代の大きな肩に乗ってるんだもん、これくらいスムーズじゃなきゃ困りますよ。 というわけで、はやぶさ2が無事リュウグウへのタッチダウンに成功。どうやら「弾丸」の発射もされていたようで、先代と比べて採取できた試料の量もだいぶ多そうだ。 といっても決して楽な旅ではなかったわけで、先代のような故障こそなかったものの、リュウグウがあまりに岩が多くて平らな着陸可能地点がほとんどないことがわかってから、昨年中に行う予定だったタッチダウンを延期して地表調査とシミュレーションを続け

    はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功, 駅メモが猫の日にはっちゃける - ただのにっき(2019-02-22)
  • 宇宙人にメッセージを送れる画期的サービス「SpaceSpeak」爆誕! 自分の言葉が光速で宇宙へ… UFOも呼べるぞ! - TOCANA

  • 三菱電機 from ME:DSPACE 宇宙飛行士の命を救ったロシア「緊急救助システム」とは—菊地涼子さんに聞く

    「ロケット界のフォルクスワーゲン」とも呼ばれ、打ち上げ実績と信頼性ではぴか一。そのソユーズロケットが10月11日の打ち上げ時、まさかのトラブルに見舞われた。 ロシアのアレクセイ・オフチニン飛行士とNASAニック・ヘイグ宇宙飛行士が搭乗したソユーズFGロケットは10月11日17時40分(日時間)、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)に向けて発射された。 10月11日17時40分、ソユーズロケットは先端に二人の宇宙飛行士を乗せてバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。(提供:NASA/Bill Ingalls) 打ち上げから約2分後、第一段が分離する際にトラブル発生、二人の宇宙飛行士が搭乗した宇宙船(ソユーズMS-10)はソユーズロケットから緊急離脱し、カザフスタン中部のジェズカズガンに着陸。救助隊が向かったが二人にケガはなく、健康状態は良好。世界中が安

    三菱電機 from ME:DSPACE 宇宙飛行士の命を救ったロシア「緊急救助システム」とは—菊地涼子さんに聞く
    sho
    sho 2018/11/02
    ソユーズすごい
  • アジア最大級の望遠鏡「せいめい望遠鏡」が完成し、記者会見を行いました。 — 京都大学

    理学研究科附属天文台と宇宙物理学教室が、岡山県南西部の浅口市と矢掛町にまたがる竹林寺山系に開発・建設を進めてきました岡山天文台の口径3.8mせいめい望遠鏡が完成し、岡山天文台せいめい望遠鏡ドーム内で完成記者発表を2018年8月17日に行いました。 せいめい望遠鏡には三つの特徴があります。一つ目は「分割鏡」です。天体の光を集める主鏡に日初となる分割鏡を採用しました。分割鏡は小さな鏡を何枚も組み合わせて1枚の大きな鏡として機能させる技術で、一般的には六角形の鏡を使いますが、せいめい望遠鏡では光学性能が高い扇形の分割鏡を世界で初めて採用しました。 二つ目は「超高精度研削加工」です。大型望遠鏡の主鏡製作では、これまで長い時間をかけてガラス材を研磨していましたが、同望遠鏡の分割鏡では、超高精度な研削加工を取り入れることで研磨に必要な時間を大幅に短縮することに成功しました。 三つ目は「軽量架台」です

    アジア最大級の望遠鏡「せいめい望遠鏡」が完成し、記者会見を行いました。 — 京都大学
  • ZOZOTOWN・前澤氏の月の周回軌道に入らない宇宙旅行が「月旅行」とは言えない理由「高速で熱海のICで降りずに自宅に戻ってるようなもの」

    💡ここがポイント ●ZOZOTOWN創業者・前澤友作氏が「2023年に月旅行をする」と発表。 ●この旅行の詳細について岡田斗司夫氏が生放送で分析。 ●実際に月に行ったアポロ11号と比較しながら、前澤氏の宇宙旅行について見解を語った。 毎週日曜日、夜8時から生放送中の『岡田斗司夫ゼミ』。9月23日の放送の中で、パーソナリティの岡田斗司夫氏は、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏の月旅行について言及しました。 “宇宙マニア”としても知られる岡田氏は、前澤氏が搭乗予定の米スペースX社のロケットの軌道について解説した上で、「あれは月旅行とは呼べない」と苦言を呈しました。 ─あわせて読みたい─ ・発射4秒で墜落の“ホリエモンロケット”ことMOMO2号機は、あえて「100年前の技術」を使ってコストを削減していた ・夢は月面着陸。熾烈な競争を12年間も繰り広げた、ソ連とアメリカの天才科学者――コロリョフ

    ZOZOTOWN・前澤氏の月の周回軌道に入らない宇宙旅行が「月旅行」とは言えない理由「高速で熱海のICで降りずに自宅に戻ってるようなもの」
    sho
    sho 2018/10/02
    バカバカしい。典型的なダメおたく
  • 世界初の月旅行ロケットに搭乗 駆け巡る「Maezawa」の名にいったい誰?(井津川倫子) : J-CAST会社ウォッチ

    民間宇宙開発会社「スペースX」のイーロン・マスクCEOが、世界初の「月旅行」を前澤友作氏と契約したと発表して、世間をあっと驚かせました。 前澤氏は、スペースX社が開発するロケット初の搭乗者として、順調にいけば2023年に月周回旅行に旅立つとか。このニュースがツイッターで公表されるやいなや、「Maezawa」の7文字がものすごい勢いで世界中を駆け抜けました。果たして、世界は「Maezawa」氏のことをどう伝えたのでしょうか? Who is Yusaku Maezawa? 順調にいけば、「世界初の月旅行者」として歴史に名を刻むであろう前澤友作氏。日ではファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの最高経営責任者(CEO)として知られていますが、世界的にはまだまだ無名(?)のようです。 スペースX社が前澤氏の名前を公表したとたん、次のひと言が秒速で世界中に広がっていきま

    世界初の月旅行ロケットに搭乗 駆け巡る「Maezawa」の名にいったい誰?(井津川倫子) : J-CAST会社ウォッチ
    sho
    sho 2018/09/21
    "I choose to go to the moon"を題材にしておきながらケネディの演説に触れないなんて、教養を疑うわ
  • 「月の両極に氷」NASAが決定的証拠を発表

    NASAは2018年8月20日(現地時間)、月の南極に氷が存在している決定的な証拠を確認したと発表しました。 今回の発表は、インドの月探査機「チャンドラヤーン1号」に搭載されたNASAの観測装置「ムーン・ミネラロジー・マッパー」による観測にもとづいています。また上の画像は青色が氷、白黒の濃淡が地表温度の高低を意味し、氷は南極と北極の最も寒い地域に存在しています。これは、科学者が月に氷が存在する決定的な証拠を発見した初のケースとなるそうです。 もし月に十分な量の氷が存在すれば、月面探査の際の飲料水、そしてロケットの燃料としても利用できる可能性があります。 Image Credit: NASA ■Ice Confirmed at the Moon’s Poles https://www.nasa.gov/feature/ames/ice-confirmed-at-the-moon-s-pole

    「月の両極に氷」NASAが決定的証拠を発表
    sho
    sho 2018/08/22
    これだけだと、何を持って証拠としたのかさっぱりわからないのでなんともだなぁ。元の論文を読まないとか……
  • Haya2NOW

    ISAS/JAXAJAPANESEENGLISHCURRENT TIME:-FROM LAUNCH:-FROM REENTRY:-DATA GENERATED:-DATA RECEIVED:-太陽電池発生電力:-Wバッテリー出力電力:-Wバス消費電力:-WANTENNAアンテナMGA中利得アンテナ方位角-仰角-TRANSMITTER送信機XTRP1XTRP2送信パワーアンプ-送信モード-送信ビットレート-接続アンテナ-RECEIVER受信機RX1RX2受信レベル--ビットレート--接続アンテナ--THRUSTERスラスタ噴射積算秒数TH01-TH02-TH03-TH04-TH05-TH06-TH07-TH08-TH09-TH10-TH11-TH12--USUDAUSUDA現地時刻2017-07-07T10:10:10方位角-仰角-出:-没:-通信状態接続開始時刻-BAND:-通信シミュレー

  • 腸の蠕動運動でロケット燃料を製造する技術 - 中央大/JAXAが開発

    中央大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年3月16日、人の大腸の動きを模した柔らかい「蠕動運動型ポンプ」を使い、固体ロケットの推進剤を効率よく製造しつつ、搬送することもできる、まったく新しい技術を開発したと発表した。 これまで固体ロケットの推進剤は、製造が難しく、高コスト化の原因にもなっていた。しかしこのポンプを使えば、従来より効率的かつ低コストに製造でき、安全性も高く、さらに能力の向上も見込めるという。 すでに実際に推進剤を製造し、燃焼試験にも成功。今後数年以内に実用化させたいとしている。 蠕動運動型ポンプを持つ中央大学の中村太郎(なかむら・たろう)教授(右)と、JAXAの羽生宏人(はぶ・ひろと)准教授(左) 構造は単純、製造は複雑な固体ロケット ロケットには、液体ロケットと固体ロケットの、大きく2種類がある。その名前のとおり、液体ロケットは液体の推進剤(燃料と酸化剤の総称)

    腸の蠕動運動でロケット燃料を製造する技術 - 中央大/JAXAが開発
  • 空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功

    欧州宇宙機構(ESA)が、世界で初めて「空気を取り入れて加速させることで推進力を得る」という仕組みを持つ空気吸入型の電気推進器の開発に成功したことを発表しました。この推進器により、比較的低めの地球周回軌道を飛ぶ人工衛星が空気という無限の「推進剤」を使って飛び続けることが可能になります。 World-first firing of air-breathing electric thruster / Space Engineering & Technology / Our Activities / ESA http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Engineering_Technology/World-first_firing_of_air-breathing_electric_thruster ESAが開発に成功した新型の推進器は、地球の大気圏と宇宙空

    空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功
    sho
    sho 2018/03/07
    虚構っぽいタイトルやめーやw
  • 皆既月食(の撮影に失敗) - ただのにっき(2018-01-31)

    ■ 皆既月(の撮影に失敗) 月といえば輝夜月(カグヤルナ)はけっこう好きで、新作動画があがると我先に見に行っちゃう感じ。初めて好きになったYoutuberかも。なんか、生きる気力を与えてくれるよね。 で、皆既月だったんだけど、今夜は曇ってて見えないよって予報だったから「皆既月なんてたいして珍しくないから別に見なくてもいいか」とこたつでぬくぬくしていたら、関東でもよく晴れて見えてますみたいなニュースをやってて、しょうがねぇ……とカメラを取り出した。時刻は皆既の2、30分前くらい。 ずいぶん前スーパームーンを撮ったときに「こんなこともあろうかと」書き残しておいた撮影パラメータを設定して撮ってみるも、暗くてぜんぜん写らない。絞りを開放して(f8.0→f5.6)ISOを上げ(200→800)、シャッタースピードを落として(1/200→1/2)ようやくぼんやり写る感じになった。人間の目は勝手に

    皆既月食(の撮影に失敗) - ただのにっき(2018-01-31)
  • 映画「Hidden Figures」を観てきた - ただのにっき(2017-10-09)

    映画「Hidden Figures」を観てきた マーキュリー計画を扱った作品に「アポロ計画」の副題をつけてしまった大失策を仮になかったことにしても、「ドリーム」なんてタイトルはワースト邦題オブ・ザ・イヤー間違いなしなんだけど*1、とはいえ邦題が作品の出来を決めるわけではないし、せっかく宇宙計画を扱った映画を観ないわけにはいかない。まぁ、アポロとマーキュリーの区別もつかないような人たちをターゲットにした作品だと思わせてしまった配給会社の罪は重いが。 映画の出来としては「まぁまぁ」かなぁ。史実を元にしたフィクションだと断っているが、あまりにタイミングよくいろいろと起きるし、予備知識なしで観てもかなり脚色が入っているのはわかる。おかげで印象としては「TVドラマみたい」。ザッピングされないように頻繁にイベントを起こす。黒人カルチャーが色濃い場面だけで黒人音楽をかける。主人公たちは悪役ともかなら