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nobeyamaに関するshoのブックマーク (28)

  • 宇宙と交差する巨大望遠鏡 標高1350mの造形美、財政難でも活躍:朝日新聞デジタル

    梅雨空の隙をついて現れた輝きをすくうように、巨大な望遠鏡が空に反射鏡を向ける。満天の星ならほかでも見られるだろう。 だが、造形美が際だつパラボラアンテナと広大無辺の宇宙が交差する情景は、唯一無二だ。 【撮影ワンポイント】 国立天文台野辺山宇宙電波観測所 夜空が見えるタイミングを狙って、梅雨時の6月下旬から毎日、天候をチェックした。7月11日夜、好天に恵まれた。天の川とパラボラアンテナを一枚に収めるため広角レンズを使用した。露光時間は30秒で、三脚でカメラを固定した。電波観測所のため、携帯電話の電源は切った。(恵原弘太郎)

    宇宙と交差する巨大望遠鏡 標高1350mの造形美、財政難でも活躍:朝日新聞デジタル
  • 野辺山の電波望遠鏡「ヘリオグラフ」太陽観測終了へ  | 信濃毎日新聞[信毎web]

    国立天文台(部・東京)が所有し、2015年に名古屋大学が運用を引き継いだ同天文台野辺山宇宙電波観測所(南牧村)の太陽観測専門電波望遠鏡「ヘリオグラフ」を使った観測が設備の老朽化のため3月末で終了する。同天文台は、ヘリオグラフのある土地の一部は信州大(部・松市)から借りているとし、協定に基づき施設の一部は20年度中に撤去する―と説明。南牧村は、多数の小型パラボラアンテナが整然と並ぶ景観を観光資源として残したい考えだが、先行きは不透明だ。 ヘリオグラフは1992年に完成し、直径80センチのアンテナ84基で構成。信大が所有する土地の南北方向に220メートル、同天文台が所有する土地の東西方向に490メートルの「逆丁字形」に並ぶ。各アンテナを連携させることで直径500メートルの電波望遠鏡並みの観測データと、太陽の電波の分布を示した詳細な「電波画像」を得ることができるという。 同天文台は設備の老

    野辺山の電波望遠鏡「ヘリオグラフ」太陽観測終了へ  | 信濃毎日新聞[信毎web]
    sho
    sho 2020/03/26
    どんどん老朽化で終了していく……
  • 財政難に苦しむ野辺山宇宙電波観測所のこれから - 立松健一|論座アーカイブ

    財政難に苦しむ野辺山宇宙電波観測所のこれから 所員は120人から13人へ、それでも45m望遠鏡での研究継続に奮闘 立松健一 国立天文台教授 長野県の八ケ岳山麓にある野辺山宇宙電波観測所は、日の天文学初の国際レベルの大型観測装置を備える観測所として1982年3月に開所した。建設予算総額110億円。それまでの基礎科学予算の最高額であった大型加速器・陽子シンクロトロンの70億円を超えるものであった。以来、数々の発見を成し遂げ、多数の論文を生み出してきた。 その主人公である直径45mの電波望遠鏡は、完成時に世界最大であり、現在は大きさ世界一の座こそ米国のGreen Bank Telescopeに譲ったものの、依然として世界第一線級のミリ波望遠鏡(単一鏡)である。しかし、観測所は財政難により2019年9月末に館・共同利用宿舎を閉鎖し、所員は光熱費削減のため、面積が5分の1の観測棟に移住した。最盛

    財政難に苦しむ野辺山宇宙電波観測所のこれから - 立松健一|論座アーカイブ
  • 圧巻45メートル電波望遠鏡 野辺山宇宙電波観測所で規模縮小前最後の特別公開 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    南牧村の国立天文台野辺山宇宙電波観測所は24日、観測所の特別公開を行った。年1回の人気イベントだが、同観測所は財政難のため来年以降の特別公開は規模を縮小する方針。県内外から1961人が訪れ、縮小前最後の開催となった特別公開を楽しんだ。 職員らスタッフ約110人が観測所の役割や研究成果を解説。うちわでパラボラアンテナを作ってBS放送をテレビに映す体験や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が佐久市前山に建設している新しいパラボラアンテナに関する講演などがあった。45メートル電波望遠鏡は公開用に大きく傾けられ、来場者は手を伸ばして触れていた。 特別公開の主会場となった館は9月に、経費削減のため閉鎖する予定。来年以降は館を使わずスタッフの人員も減らす意向だが、詳細は未定という。 大学時代に宇宙を研究していたIT系エンジニアの寺篤史さん(28)=東京=は「一度は来てみたかった特別な場所」と初めて

    圧巻45メートル電波望遠鏡 野辺山宇宙電波観測所で規模縮小前最後の特別公開 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 野辺山の観測所 特別公開の規模縮小へ 来年以降 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    南佐久郡南牧村にある国立天文台野辺山宇宙電波観測所は、年1回行う観測所の特別公開の規模を来年以降、縮小する。45メートル電波望遠鏡を間近で見学でき、例年2千人以上が訪れる人気イベントだが、財政難で人員削減や施設縮小を進めている中、従来の規模を維持できなくなった。観測所は、縮小前の最後の開催となる24日の特別公開への来場を呼び掛けている。 現在、観測所は事務室や研究室が入る館、45メートル電波望遠鏡のそばにある観測棟など3棟を使用。経費削減のため9月、館の機能と職員を観測棟に移し、館を閉鎖する予定だ。現在32人いる職員は2022年8月までに13人に減らす。 特別公開はこれまで館を会場に、研究者の講演や、観測所以外の研究者が研究成果を紹介する展示をしてきた。来年以降は館を使わず、施設を解説していた人員を減らす見込み。講演会の会場は、観測所とは別の施設を借りられるかを検討する。 24日

    野辺山の観測所 特別公開の規模縮小へ 来年以降 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 天文学史に金字塔 ブラックホールを捉えた望遠鏡に見学者が殺到中 | FRIDAYデジタル

  • [tennet:16548] 野辺山宇宙電波観測所の運営について

  • 野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信

    国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休止する可能性があるという。立松健一所長は「じくじたる思いだ。閉鎖せず、国の科学研究費などで継続できるように努力したい」と話し、2022年3月までの共同利用継続を目指している。 野辺山観測所は1982年に開所。電波天文学の発展に大きく貢献した。

    野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信
    sho
    sho 2018/08/03
  • 野辺山宇宙電波観測所 特別一般公開2017

    「長野県は宇宙県 ~信州の星空は宇宙へのプロムナード~」 ★更新情報★ ※このページは、随時更新しています。 8月25日(金)は公開日前日の準備のため45m電波望遠鏡観測棟展示室は 15時で閉館となります。(8/18) 特別講演会の中継配信サイト情報を追加しました。(8/5) イベント内容を公開しました。(8/2) シャトルバスの運行表を追加しました。(8/2) 特別講演会はインターネット中継します。中継サイトは後日お知らせします。(7/7) 特別講演会の整理券の配布についての情報を追加しました。(6/10) 特別公開の前日は、準備のため展示室の公開は16時までとなります。ご協力お願い致します。展示室以外の場所は18時までご見学いただけます。(6/2)

    sho
    sho 2017/07/21
    梅本さんの講演、聞かなきゃ……
  • 国立天文台 野辺山

    国立天文台野辺山 Nobeyama Radio Observatory 日の電波天文学の「聖地」 戦後間もない頃に誕生した日の電波天文学は、 野辺山にて、 太陽電波の観測、さらに45m電波望遠鏡を中心とした 宇宙電波の観測によって、 世界レベルへと発展しました。

    sho
    sho 2017/06/15
    めでたい!
  • 臼田宇宙空間観測所と野辺山宇宙電波観測所へ - ただのにっき(2017-05-04)

    ■ 臼田宇宙空間観測所と野辺山宇宙電波観測所へ なんか、今年のゴールデンウィークはかつてないほどアクティブなような。バイク乗りたい熱が高まっているので、いつもの信州アンテナコースへ。とはいえ中央道は混んでるだろうから、R299で行く。「酷道299」といえば、十石峠の東側の山道がほとんどの通行止めなことで有名だが、事前に調べてみるとなんか今年はちゃんと通れるらしい。ほんまかいな。 ……と疑ってみてもしょうがない。ちゃんと通れた。冬季閉鎖明けにもかかわらず落石跡もごく少なく、例によってコーナーには砂が浮いているけど想定内。想定外だったのは、こんな道とは知らずに迷い込んできたサンデードライバーが、両側に20cm以上空きがあるのにすり抜けができなくて立ち往生、みたいな悲惨な現場に出くわした程度である(死)。それ以前に、飯能~秩父あたりの渋滞でいったん死んだけどな。やっぱり連休中の遠出は控えるべきだ

    臼田宇宙空間観測所と野辺山宇宙電波観測所へ - ただのにっき(2017-05-04)
  • きれいになった野辺山の45mを見てきた - ただのにっき(2016-10-10)

    ■ きれいになった野辺山の45mを見てきた 三連休のどっかでバイクに乗りたいなーと考えていたら野辺山の45m鏡架台の補修塗装が完了という情報が流れてきたので、これはぜひとも見に行かなくては、ということにした。晴れたのは今日だけだったので行くしかない。 信州パラボラ旅は勝手知ったる道しかないので、今日は最近やたらと評判がいいYahoo!カーナビを試すことにした。Googleのナビは最近、(評判の悪かった)合成音声を人間の声に戻したものの、肝心の音声が流れずチャイムしか鳴らない状況が頻繁に発生したりしてつらいので、乗り換え先を探していたのだ。 ざっくりルートを作らせてみたら「渋滞にはまるくらいなら死んだほうがまし」みたいなピーキーなルート設定をするGoogleに対し、基的に主要・基幹道路を使わせようとするYahoo!という感じで*1、驚きは少ないが安心感はある。あと、Yahoo!のは合成音声

    きれいになった野辺山の45mを見てきた - ただのにっき(2016-10-10)
  • 45m鏡架台の補修塗装が完了! | 国立天文台 野辺山

    No.136 45m鏡において22GHz帯/43GHz帯同時観測に成功! 2017年4月27日、野辺山45m電波望遠鏡において、 22GHz帯/43GHz帯の完全同時観測に成功しました。 このような2つの周波数帯の同時観測の定常化は、45m電波望遠鏡で初めてのこととなります。 45m電波望遠鏡内の下部機器室には、周波数帯域や観測モードの異なった受信機がところ狭しと並べられています。 通常は、望遠鏡からの電波を1台の受信機に限定して、反射板で導くことによって観測を行っています。 今回は、この反射板の1枚を、新たに開発された perforated plate(有孔板)型の周波数分離フィルターと置き換え、 2つの受信器で同時に受信できる準光学系を構築することで実現しました。 これにより、ひとつの天体を同じ時刻(気象条件)で2つの周波数帯で観測することが可能となり、 観測の効率が上がるだけではなく

  • 電波で大追跡、太陽黒点の謎

    概要 情報通信研究機構の岩井一正特別研究員を中心とする国立天文台、宇宙航空研究開発機構、茨城大学からなる合同研究グループは、野辺山45m電波望遠鏡と野辺山電波ヘリオグラフという2つの電波望遠鏡群を用いた大規模な太陽黒点観測を行いました。その結果、黒点上空ではミリ波の電波放射が周辺よりも低いことを明らかにしました。この結果は黒点大気がこれまでの予想よりも更に上層まで黒点の磁力に支配されている可能性を示しています。 背景 太陽表面で一番有名な構造と言えば黒点でしょう。太陽の黒点には強い磁力が存在し、その影響で周囲よりも温度が低い層が見えます。そのため周囲より暗い「黒い点」として見えます。可視光で見える層「光球」では黒点は確かに周りより暗く見えます。一方、それより上層の「彩層」では黒点の磁場がどのように広がっているのか分かっておらず、その影響を受ける大気の温度や密度構造も良く分かっていません。し

    電波で大追跡、太陽黒点の謎
  • 国立天文台のカレンダーをいただいた - ただのにっき(2016-01-06)

    ■ 国立天文台のカレンダーをいただいた 今年も国立天文台の中の人からカレンダーをいただいた。昨年中に受け取っていたのだけど、今日になってやっと職場のデスクに飾った。野辺山の職員の人たちが撮った写真で作ったもので、職員しか入れない場所・季節のもの、それもかなり力の入った作品が収められていてじつに楽しい & 美しい。 もうひとつ、ALMAが撮った天体写真で作られた壁掛けカレンダー(こっちがいつものヤツ)もいただいたので、飾りたいなぁ。こっちは自宅のデスク横に貼るか。

    国立天文台のカレンダーをいただいた - ただのにっき(2016-01-06)
  • 電波望遠鏡 精度8倍へ 南牧・野辺山の宇宙電波観測所|信濃毎日新聞[信毎web]

    sho
    sho 2015/10/19
    まだまだ現役!!
  • 野辺山の太陽観測 共同運用 停止予定―世界から継続要望|信濃毎日新聞[信毎web]

    国立天文台野辺山太陽電波観測所(長野県南佐久郡南牧村)にある太陽電波望遠鏡「電波ヘリオグラフ」が来年度から、国立天文台(東京都三鷹市)と名古屋大(名古屋市)太陽地球環境研究所の共同運用に移行する。太陽観測の主軸が人工衛星に移ったため、同天文台は運用を終了する予定だったが、名古屋大が「太陽観測のため必要な施設」として共同運用を提案。電波ヘリオグラフの観測データを利用している世界各地の研究者からも運用継続の要望が寄せられた。今後の運用費は世界の研究者から寄付を募る方針だ。 ヘリオグラフは直径80センチのパラボラアンテナ84基が、南北220メートル、東西490メートルの範囲に配置され、解像度は直径500メートルの電波望遠鏡に相当。1日8時間、自動で太陽を追尾して観測する。国立天文台が1992年から、太陽の黒点や太陽表面の爆発であるフレアの変化などを観測し、データを国内外の多くの研究者に提供して

    野辺山の太陽観測 共同運用 停止予定―世界から継続要望|信濃毎日新聞[信毎web]
  • 夏休み(2) - 野辺山、清里へ - ただのにっき(2014-08-23)

    ■ 夏休み(2) - 野辺山、清里へ 夜のうちに雨が降ったらしくて気温が急降下、長袖のシャツでもちょうどいいくらいの涼しさ。最高気温はせいぜい24℃とのことで、やっと避暑感が高まってきたぜ。で、なんでこの週末を旅行にあてたかというと、これですね、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の一般公開。趣味と家族旅行を兼ねる。 あいにくの曇り空で、青空に映える真っ白なパラボラアンテナとはいかなかったものの*1、3年前にやはり家族旅行を兼ねてきたときの雨に比べればだいぶマシだ。45mを10m干渉計が揃って同じ方角を向いていたりして、やっぱ公開日はサービスレベルが違うわなー。 45mは主鏡にタッチできて、今年は記念撮影までしてくれた。さらに背面パネルの一部が外されていて、普段は見られないトラス構造が見られたのはすばらしかった(が、奥の方は暗いので写真に撮るのは至難の業だ)。 そのあと清里まで下って、清泉寮へ。

    夏休み(2) - 野辺山、清里へ - ただのにっき(2014-08-23)
  • パラボラアンテナとヒマワリ競演 国立天文台野辺山|信毎おでかけガイド 信濃毎日新聞社

  • 1.2mφ電波望遠鏡を三鷹へ移設| NEWS | 国立天文台 野辺山

    2012年5月11日、1.2mφパラボラアンテナ電波望遠鏡が野辺山から三鷹へ移設されました。 1964年、国立天文台三鷹で1.2mφアンテナ8基を用いて17GHzで太陽電波観測を開始したのがこのアンテナの前身です。1968年、野辺山太陽電波観測所の開所とともにその拠点を野辺山に移しました。野辺山で、新たに建設された1.2mφアンテナ12基を用いて観測が開始されたのが1971年です。その後、1992年まで観測に使われていたこのアンテナは、その役目を終え、展示用として三鷹への移設が決まりました。 当初、展示用として考えられていましたが、実際に電波を受信できるようにしたらどうか。という話が持ち上がり、受信機を製作。電波を受信したことを音の変化でわかるように工夫されています。 三鷹で設置された場所は、見学コースにもなっている天文機器資料館のある広いエリア。この場所は格的な太陽電波観測が始まった歴