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手法に関するshigerianのブックマーク (1)

  • 『見積のKKD法』

    受託開発のソフトウェア、つまりオーダーメイドのソフトウェアの価格は、そのソフトウェアを作るのに必要な労働力によって決定されます。 ソフトウェアを作るのに必要な工数x単価で価格が決まります。工数は人月で数えます。1人に人間が1カ月労働すると1人月。10人が10ヶ月労働すると100人月です。誰が作業するとか、そのソフトウェアを使って得られる価値などは関係ありません。 人月x単価の商売を是正して、創出した価値を評価してくれという要望は昔からソフトウェア業界にあります。しかしながら、今のところは、人月x単価でソフトウェアの価格が決まります。 従って、見積額の根拠として、見積書に工数と単価を必ず書きます。単価は技術者の労務費+会社の経費+会社の利益で決まりますが、工数はどうやって見積もるのでしょうか。 一部のシステム・インテグレータではファンクション・ポイント(FP法)と呼ばれる手法を導入しています

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