以前、某方面(!?)から古い鉄道地図を頂きました。 「全國鐵道地圖」と題されたそれは大阪毎日新聞第一萬五千二号附録となっていて、発行は何と大正14(1925)年。 既に80年以上経っており保護期間も終了しているので、ありがたく記載内容を少しご紹介してみたいと思います。 とは言っても、北海道から九州、果ては大陸まで含め、十二折り両面印刷の大きな地図。 ここは部分的にスキャンしてちまちまと小出しして行くしかなさそうです。 という事でとりあえずの第一回なのですが、二回目以降が続くかどうかは保証の限りではないので、予めご了承のほど…。 http://hkuma.com/rail/railmap01.html#01 立川周辺 まずは私の地元である立川周辺ですが、地図を見ると青梅線はまだ私鉄の青梅鉄道で、二俣尾までしか開通していません。 近辺の五日市鉄道や南武鉄道も存在せず、一方で横浜鉄道は既に全通で
2009年3月に廃止になるブルートレイン「富士・はやぶさ」=JR東京駅で2008年10月1日午後5時51分、馬場理沙撮影 JR東京駅からブルトレが消える--。戦後の復興期から約50年間にわたって首都圏と九州方面を結び続けた唯一のブルートレイン(寝台特急)「はやぶさ」(東京-熊本間)「富士」(東京-大分間)が来年3月のダイヤ改正で姿を消す。東海道・山陽本線を併結運転してきた最古参のブルトレは新幹線や航空機との競争に敗れ、廃止に追い込まれた。東京駅を起点としたブルトレは全廃となり、58年10月の運行開始以来、半世紀の幕を下ろす。 ブルトレは客車がブルーの寝台特急。東海道・山陽新幹線の速度向上や航空各社の割引、低料金の長距離高速バスの参入で苦戦を強いられてきた。JRグループは列車の統廃合を進めたもののブルトレ発祥の東京駅始発着にこだわった。一方で、鉄道ファンの要望を受け、九州方面唯一のブルトレを
JRおでかけネット:ありがとう0系新幹線 スペシャルサイト 平成20年11月30日、運転を終了する0系新幹線の44年間を振り返るキャンペーン サイトです。
首都圏の鉄道計画を徹底解説する当企画、第1回目は、東京駅と上野駅の間で進められている乗り入れ計画にクローズアップする。「宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について」と題したプレスリリースがJR東日本から発信されたのは2008年3月26日のこと。5月に建設が始まっている。上野を発着駅としていた宇都宮線、高崎線、常磐線の、東北方面路線の各列車を、東京駅まで乗り入れさせ、東海道線との直通運転を想定した計画だ。古くから構想はあったものの、着工までに多くの時間がかかった。当初、同社は、2009年末に開業させ、同区間の京浜東北線・山手線の混雑緩和や、宇都宮・高崎・常磐線の東京駅までの直通運転を実現するはずだったが、今回の工事着工の発表では2013年完成を目指すと記されている。 上野駅の東北本線・高崎線・上越線・信越本線ホームから東京駅方面を見る。東京方面に線路は続いているが、現在は到着した
鉄道の魅力や鉄道文化を伝えるエピソード等をご紹介し、鉄道の未来をみなさんと共に考えていきたいと思います。
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