タグ

qmailに関するshigekixsのブックマーク (3)

  • qmailの同一ドメインへの配送最大多重度制限機能を追加するパッチ|株式会社デージーネット

    標準のqmailでは、リモート/ローカル配送の最大多重度を設定することができますが、同一のドメインへの配送多重度を制限することができません。パッチでは、同一ドメインへのリモート/ローカル配送の最大多重度の制限を行えるようにします。 同一ドメインは、メールアドレスの@以降が同じものを示します。   [ファイル名] /var/qmail/control/concurrencyremotedomain /var/qmail/control/concurrencylocaldomain [設定内容] 同一のドメインへのリモート/ローカル配送の最大多重度を設定 ・設定しない場合のデフォルト値は無制限とします。 ・concurrencyremoteまたはconcurrencylocalの値より大きい値は設定できません。

    shigekixs
    shigekixs 2007/02/02
  • qmail の配信能力を極限まで引き出す方法(ログ関連)

    「syslog は I/O 負荷が高い → daemontool に移行しよう!」でも書きましたが、メール配信サービスのような用途の場合、メールサーバの配信ログってのは極めて重要。qmail の配信能力を極限まで引き出すには、様々なチューニングの中でも重要なのがログの出力。 そこで思いついたのがログの出力を RAMディスク上に出力するって方法。もちろんログの出力は daemontool 経由で。 もちろん出力したログは日時バッチでローカルディスク上にバックアップログとして保存。OS フリーズ等でメモリ上のログが失われるって可能性は許容するって要件で構築。 実際に業務で採用して速度の計測をしていたところ、 Intel(R) Xeon(TM) CPU 3.06GHz × 2、 メモリ4G (うち、RAMディスクは2G) なHW環境、 net-qmail ベースにいろいろな patch を適用し

  • qmailのパフォーマンス・チューニング

    qmailanalogなどでログを管理していると、ボトルネックが見えてくる。では、ボトルネックを改善するにはどうすればよいのだろうか? 今回は、qmailのさまざまなチューニング方法を紹介する。 前回紹介したqmailanalog/qmailmrtg7はお試しいただけたでしょうか。こうしたツールを有効に使ってqmailサーバの稼働状況を適切に把握できるようになれば、サーバの増強計画も根拠のあるものとなり、より具体的に計画を遂行できます。恵まれた状況であればメモリやCPUを増設することも、バックボーンをより高速なものに移行することも可能ですが、多くの場合は思いどおりに運ばないものです。そこで、まずはqmailの設定を見直すところから始めましょう。 配信処理の上限を上げる qmailのローカル/リモート配信プロセス数 qmailでは、メッセージの送受信を処理するプロセスの同時起動数の上限が決め

    qmailのパフォーマンス・チューニング
    shigekixs
    shigekixs 2007/01/10
  • 1