このサイトについて このデータベースは,島根大学が明治時代以来の教育研究によって収集してきた,さまざまな分野の標本資料類を統括的に検索・閲覧することができます。
◇所有の3200点以上 島根大(松江市西川津町)は12日、これまで収集してきた研究資料をインターネット上で公開する「標本資料類データベース(DB)」の運用を始めた。各学部や図書館などが個別に管理してきた資料を一元化して、研究の効率化や地域など学外での活用を促す。【曽根田和久】 DBを運営する島根大ミュージアムによると、同大学では、標本や資料を全学的に網羅したDBは存在しなかった。このため、今年度から重点プロジェクトとしてDB化に着手。これまでに明治以来の収集資料3200点以上の整理を終え、ネット上で公開した。 公開資料には、県内で出土した考古学資料やさまざまな動物標本のほか、戦前の町並みなどが写る旧制松江高校時代の貴重な写真も含まれている。 学内資料は他にも数万点あり、同ミュージアムでは今後10年かけて、DB化を進めるという。 標本資料類データベースのURLはhttp://museum-d
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