御社の事業の立ち上げの経緯や意思決定や試行錯誤のプロセスについて、もしご存知でしたら、なるべく詳しく教えてください
Ruby コミュニティから「レオ (Leo)」の愛称で親しまれる Leonard Chin が 2023 年 10 月にアンドパッドに hsbt のリファラルで入社しました。今回はそのリファラルの模様と、レオのようなシニアエンジニアがどのように企業研究を行い、転職先企業を決定したのか、 10 数年来の友人である hsbt がその過程をインタビューしました! Leonard Chin @lchin オーストラリア出身、日本在住歴 20 年の Rubyist。旧時代の RubyKaigi でテキストでの擬似同時通訳を担当。 Asakusa.rb 休眠会員。クックパッド株式会社に 10 年在籍し、 2023 年にアンドパッドに転職ならぬ “転パッド” を決める。hsbt 柴田 博志 hsbt フルタイム Ruby コミッタとしてアンドパッドに入社。 Ruby, RubyGems, Bundler
僕は金策の一環でiDeCoを活用している。この制度が年金と関連しているのは契約時にざっくり把握していたつもりだけれども、失業状態を挟んだ転職でえらい面倒なことになってしまったので、備忘録がてら内容を書き記しておく。ちなみに、僕が加入しているのはSBI証券のiDeCoだが、制度的な部分は共通なので他社でも概ね同様と思われる。 TL;DR 国民年金の納付免除期間は、iDeCoの加入者資格を失う 失業期間を経た転職時は、iDeCoの変更申請を2回、書面で手続きする必要がある 何もしないと、資格喪失中の掛金が手数料を差し引かれた上で還付される 手続きにはタイムラグがあるので、還付を避けたければ銀行側で口座振替を解除すべし 会社都合での退職 今年の9月30日をもって、前職の会社を退職することになった。これは会社都合の退職だったのと、転職先がすぐには決まりそうもないということで、一旦失業状態になること
「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
最近転職エージェントを使って転職したので、攻略や感じたことについてメモを書きたい。Web系エンジニアについて、社名を具体的に出すようなタイプの意識高い転職エントリは多いけれど、普通の転職活動の情報が少ない印象があるので、そういった参考になれば良いと思う。 転職概要 中途でWeb開発の仕事を始めたジョブチェンジ組で、業務経験約2年半、年収400万円台から500万円台にアップさせるつもりで活動した スキルレベルはRailsのAPIモードのバックエンドとSPAのフロントエンドが書ける、インフラはチョットダケワカル、新機能開発プロジェクトの経験は比較的豊富、という感じ 転職エージェント経由で15社書類応募して3社に内定を貰い、年収約90万円アップの条件で内定承諾した 転職エージェント 市場感や面接での話し方のコツなど何も知らない状態だと色々と教えてくれるので助かる エージェントの経験や能力の個人差
ソフトウェアとの関わり ソフトウェア開発との出会いは中学生のころ、ゲーム好きが高じて「自分でもゲームを作ってみたい」と思ったのがきっかけでした。環境構築などの情報も今ほどネット上に転がっている時代ではなく、辛うじて手に入る開発環境であったVisual Basicで簡単なゲームやツールを作っては自分のホームページで公開していました。この頃から、「将来はこういう仕事をするんだろうなあ」と漠然と考えていました。 よりソフトウェアについて勉強するため、東京大学工学部機械情報工学科というところに進学しました。ざっくり言うと、機械に頭の良いふるまいをさせる研究を行っている学科です。いわゆる人工知能や機械学習のソフトウェアを組むこともあれば、センサやアクチュエータを用いた組み込み開発をやったりもするなど、昼夜問わず楽しく勉強をしていたのを覚えています。 ただ、研究室配属以降は研究活動に全く馴染めず、辛う
【「自己推薦機能」提供終了のお知らせ】 2024年10月11日(金)に「自己推薦機能」の提供を終了いたします。詳細は**[リリースノート](https://job-draft.jp/release)**をご確認ください。 ■概要 どの企業が誰に対していくらで指名しているのかが全部見えるのが転職ドラフトの魅力! だがしかし、最初に年収を提示した企業の金額にひっぱられて、自分の市場価値が低くなるケースがあるのではないか? なので、企業は年収を提示するときに、他の企業の金額を参考にできない『提示年収非公開モード』で開催をします! ※この仕様は2020年8月回のみとなり、8月回の返答期間終了後に通常通りに年収が参照できるようになります。 最初に指名した企業の年収や、過去の指名年収に影響されない「実力(レジュメやアウトプット)」のみで評価されるので、 最初に指名した企業の年収が低かっただけで俺の年収
※なべはるさんはフィードフォースを卒業されました こんにちは。フィードフォースで人事をしているなべはる(id:nabeharuj)です。 突然ですが皆さんは、「細かすぎる求人票」をご存知でしょうか?わたしが以前 Twitter で下記のつぶやきをしたことを発端に、Web界隈を中心にちょっとだけ話題になったものです。 細かすぎる求人票作りたい。ふつうの求人情報には載ってなくて、面接では聞きづらい、けど働くうえで大事な細かいことが記載してあるやつ。 例えば… ・宅配物を会社で受け取って良い ・Slack で雑談してもいい ・飲み会を断っても変な空気にならない ・肉のハナマサが徒歩5分以内にある (続くかも) — 労務のタスク管理方法が気になる人事のなべはるさん (@nabeharuj) May 10, 2019 多くの会社さんがわたしのつぶやきにインスパイアされて細かすぎる求人票を作っていただ
はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた
note初投稿です。タイトル通りこの一年に二回転職し4社目となりました。社会人四年目で4社目となったので、これまでの人生と転職遍歴を振り返り、これからの抱負などを書いていきたいと思います。過去の職場に迷惑のかからぬよう、省略する箇所はあるかもしれませんが、誇張はせずに出来るだけ等身大で書いていきます。 学歴と職歴私のことをご存知でない方も多いと思うので学歴・職歴や簡単なプロフィールを書いておきます 氏名:岡村 慎太郎 生年月日:1989年3月19日 学歴: 2007年3月 兵庫県立長田高等学校 卒業 2010年4月 香川大学医学部医学科 入学 2015年3月 香川大学医学部医学科 中退 2019年4月 サイバー大学IT総合学部 2年次編入学 職歴: 2015年4月 株式会社エンライズコーポレーション 入社 2016年10月 株式会社エンライズコーポレーション 退社 2016年11月 San
色々と思うことがあったので乱文を書いていく 便利リンク集 前回の記事 purintai.hateblo.jp 面談に応じてくれた企業紹介(鋭意執筆中・ベストエフォート) note.mu 数字的なもの お声がけ頂いた企業数: 120 ( Twitter / 知人紹介 / 転職エージェント経由 ) アポが組めた企業数: 82 面談済企業数: 76 節操なく全ての企業と面談している理由 自分自身の持っている先入観に負けないため。先入観でフィルターした場合だと会っていなかったが、それでも会ってみて実際に良いと思えた企業があった。 どれくらいの企業規模を狙っているの? ターゲットは定めておらず、大企業でもベンチャーでも老舗でも創業直後でもよい。それよりも問題になるのは事業内容、構造、マーケット、チームメンバーの質や経営方針によることが多い。 これが最後の転職ならド安定しそうな大正義大企業の正社員狙っ
【追記:続編書いたのでこっちもどうぞ】 projetista.hatenablog.jp だからどうすれば良いのって人向けの記事はこちら projetista.hatenablog.jp 前回の記事からはまただいぶ間が空いてしまいましたが、最近転職エージェントの方に聞かれて話したネタが思いの外ウケたのでブログに書こうと思い立ちました。 結論から言ってしまうと理由は以下です 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い 2. 1で給与が上がった中に、能力や市場評価を大きく超えてしまった40前後のオッサンが多数いる 3. 2のオッサン達が辞めないので、会社はそこそこ頑張ってる人に回せる昇給原資がない 4. 経営陣は1~3の失敗の印象が強いので中途の昇給を抑える傾向にある それぞれについて説明していくと 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い についてはそのまま
6月1日付けでNature Japan株式会社の取締役CTOに就任しました。最初の営業日の6/3(月)からいきなり台湾出張に行ってきました。良いスタートアップ感。ついでに本日6月5日に39歳になりました。新たなチャレンジにワクワクしています。 大塚(@maaash)さん、村瀬(@typester)さんに続く3代目のCTOとなります。2人はカヤック時代の同僚でもありますが、カヤックのラボチームのダブルエースだった彼らの後任としてCTOをやるのは恐れ多いのですが、僕は組織づくりなど含めて僕なりに組織に貢献していきます。 当社はおかげさまでスマートリモコンのNature Remoが好調で、現在はNature Remo Eというスマートエネルギーハブの開発を進めているところです。今後は電力なども見据えて事業を展開していく計画で面白いフェーズにあります。 まだ、社員全員でも10人に満たない小さな会社
2019年4月25日、エンジニアを対象としたイベント「エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4」が開催されました。 現在、エンジニアの求人倍率は7倍とも言われ、転職活動においては売り手市場になってきています。一方で、エンジニアの転職サービス「Findy」のリリース後、Findyメンバー全員で500名以上のエンジニアユーザーにお会いする中で、会社選択やキャリア設計で悩みを抱えている方が多いことが分かってきました。 そこで、エンジニア転職の世界で発信をしている方をお招きして、”エンジニア転職の今”についてディスカッションするイベントを開催。登壇者による本音トークがいくつも飛び出したイベントの内容を、”記事に掲載できる範囲で”レポートします! ■パネルディスカッション登壇者 こにふぁー(@konifar)/株式会社Kyash ワークスアプリケーションズで勤
はじめに この記事を書いているモチベーション 自己紹介 NTTのどこで働いていたの? 入社した理由 前職の良かったところ ①休暇がとても多い ②福利厚生が充実している ③業績が安定している ④スキルアップできる(運要素多め) 退職理由 ①「自分がやりたいこと」と「この会社でできること」のミスマッチ ②本質に集中できない セキュリティ 社内システム Thinクライアント 社内資格制度 ③手を動かすエンジニアとしてのキャリアアップが望めない ④向上心のある人が少ない ⑤経営層への信頼 申し訳ないこと 結局、入社してよかったのか 次はどこで働くの? はじめに 多分令和一号目のNTT退職エントリーを書きました。 平成最後のNTT退職エントリは↓っぽいですね。 yuyarin.hatenablog.com この記事の内容は、あくまで個人の一経験に基づいた主観性の高い内容です。 この記事を書いているモ
1988年兵庫県生まれ。京都大学工学部情報学科在学中にはてなやGoogleにてソフトウェアエンジニアとしてインターンを経験。iOSアプリ開発などを担当する。2011年、友人2人と作ったプログラマのための技術情報共有サービス「Qiita」をローンチ。大学卒業後の12年2月、Increments株式会社を設立し、代表取締役に就任。 不確実なソフトウェア開発だからこそ、現場のチームが大切 ——Qiita Jobsの開発にあたり、各社のエンジニア採用における課題はどこにあると考えましたか? 海野:社内のエンジニアを中心に意見を洗い出しましたが、もっとも注目したのがエンジニアとプロダクト開発チーム(以下チーム)の相性です。両者のマッチングがパフォーマンスを左右する。そこで主体を企業ではなくチームに置いて、どうすれば良いつながりが生まれるかという議論からスタートしました。 ——それだけエンジニアにとっ
初めまして。 僕は今大手ユーザー系SIerでメインフレームを担当している社会人3年目の25歳の者です。 twitter.com そんな僕は現在身を置いているSI業界から旅立つことを決意し、新入社員の時に培ったサビサビのJava知識を礎として、UdemyでRailsの勉強を初めています。 このブログはその学習の記録を残していきたいと思います。 最初のこの記事では、まず自己紹介をさせていただこうと思っています。 はじめに 〜IT業界への入社〜 研修時代 〜プログラミングとの出会い〜 3年目まで 〜エクセルとCOBOLと階層型DB〜 これから 〜転職を思い立つ〜 さいごに はじめに 〜IT業界への入社〜 僕は早稲田大学教育学部を2016年に卒業し、新卒で大手ユーザー系SIerに就職しました。 文系出身、プログラミングなど全くしたことがないよという人がIT業界に入ることは珍しい話ではありませんが、
外から見ていて分かる通り、技術的、学術的に尊敬できる方が居るのはもちろん、社員の多くがギークです。また、機械学習を使った貢献のしがいのある医療という分野であることが私にとって魅力的でした。 転職後もMLエンジニアとして、常に勉強し、色んな事にチャレンジし、多くの成果で貢献出来ればと思っています。何卒よろしくお願いします。 以下の記事では、転職活動で使っているサービスや履歴書、現在持っている成果、具体的な報酬、次の会社に求める想いについて書きました。 これ以降は、上記記事でボカシた転職を考えるまでに至った理由だとか、結果としてどんな転職活動だったかを書くものです。 なぜ転職なのか前回ボカシた部分から書くと、転職を考えた理由は主に以下の3つです。 ・自身の上司が勉強できていない事に気付いた ・USでの研修で受けた刺激 ・自分に足りないものとチャレンジ3つの理由は横串で繋がってるんですが、細かく
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