enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
概要 enchantMOONのXHR(XMLHttpRequest)は非同期に実行されていないんじゃないか?というお話。 XHRの非同期実行 XHRは通常、UIの動作を妨げないように非同期で実行します。 XMLHttpRequest.open()の第三引数を省略するかtrueを指定することによってHTTPリクエストが非同期に実行されます。 XHRを非同期に実行する例 var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr.open("GET", "http://example.com", true); xhr.send(); 以下の非同期動作の確認用コードを実行してみましょう。 接続先のサーバー http://example.com は10秒待ってからレスポンスを返すように構成しているとします。 プログラムは以下の条件でログ出力用のバッファを更新します。 XHRの送信前にバ
enchantMOON MOONのダンプ enchantMOON __moon__のダンプ enchantMOON windowオブジェクトのダンプ enchantMOON window.coreオブジェクトのダンプ enchantMOON window.nsオブジェクトのダンプ enchantMOON window.utilsオブジェクトのダンプ enchantMOON window.__SubEagleCoreManagerのダンプ enchantMOON window._AudioServiceのダンプ enchantMOON XMLHttpRequestのダンプ
割り込み中に間違った処理をするとどうなるか、大昔スケジューラを書き換えていた時、私も痛いほど味わった。 具体的には、スケジューラとあるカーネルレベルのデバイスドライバを通信させるというドライバを書いていた。そしてドライバーがとりあえず実装できたので、installするためにリターンキーを押した。 ……ええーと、改行すらされないんですけど。ああああ、何も入力受け付けない受付ないぃぃぃうりぃぃぃ、Ctrl+Alt+Deleteなんてリッチな機能うごかねーよばかーぁぁぁ (電源長押しで切る) 要は、そういうローレベルでコードがバグっていれば、Javaのような高級なExceptionも発生しないし、Cのようにセグフォも発生しない。最悪、Kernel Panicすら発生しない。文字通りマシンが永久に泊まる。だって、発生させるロジックに届かないんだから。 Linuxのような市井の汎用OSで、割り込み中
国産手書きタブレットenchantMOONを使っています。バージョンアップで、手書き動作が少し改善されましたが、まだ動作が不安定な部分があります。 デジタイザーペンにて消ゴム機能を使った後、ペンで書こうとすると、画面に触っていないのに筆跡が画面に残ってしまいます。写真は、ペンを画面から浮かせて書いたものです。 こういう現象が起きると、文字を書いても、全て一筆書のようになってしまいます。 この現象は本体をリセットすれば直ります。現状の対策としては、消ゴム機能を使わない方がよいようです。書き間違えは、二重線でも引いておくことにします。
ちゃんむー届きましたので、新潟限定ビイル 風味爽快ニシテとチャーシューを添えてご紹介したいと思います。 注意書き USBケーブル繋ぎっぱなしで電源入れるとバグるらしい。超クール。あとビール美味そう。 開けてみた 本体とペンがお目見え。あとビール美味そう。 付属品を並べてみた 説明書 ACアダプタ 専用USBケーブル 初回限定ストラップ あたりが入ってました。 なお、チャーシューとビールは付属品ではないですが、美味そうです。 説明書 ビールを飲みたい気持ちを抑えながら、説明書を開いてみます。 「ある日」 1ページ目から攻めてる感じですね。あとビール美味そうですね。 2ページ目以降もなかなか攻めてる感じなので、読みたい方は是非購入して下さい。 なお新潟限定ビイル 風味爽快ニシテはサッポロビール創業者と初代開発者が新潟出身だったことを記念して作られた新潟限定の美味しいビールです。 Wi-Fiパス
enchantMOON プログラミング、本体が届いてほとんど情報の無い中挑戦を開始した先輩方のツイートを集めさせて頂きました。編集可ですのでまずければ削除お願いします。入門、失敗、試行錯誤など新情報追加して頂けると嬉しいです。
そういうわけでenchantMOONのフタを開けてみたわけなのですが、Wifiコネクタの他に気になった部分がもう一つあったのです。 それがこの、microSDスロットです。 一応書いておくと、裏蓋をあけることでメーカー保証が受けられなくなるので、分解作業はオススメしません。 ぐっと押したらカードが出てきます。 microSDHC 16GBのカードが出てきました。 うーん、class4 というのはいかにも安っぽくって、遅そうです。 で、この「16GB」という容量を見て、思いだした。 enchantMOON のストレージ16GBって、コレのこと? で、SanDisk の microSDHC カード 32GB class10 を用意しました。 32GBにすることでストレージ容量の倍増を。そしてclass10のカードにすることで読み書きの高速化を狙いました。 元からはいっていた microSDHC
かなり斜め上のコメントが多数見うけられたため、最初に書いておきます。 本稿はenchantMOONの裏蓋を開けてまで不当に貶めるためのものではありません。基本的に、僕はガジェットバラして中身見てみるのが好きだからバラしてます。 ただ、私としては、今までの流れを見ている限り、この会社にハードウェアベンチャーだとかコンピューターメーカーとは名乗って欲しくない品質のものだという感想を持っています。 既存のコンポーネントしか使っていないなんて点を指摘するつもりはありません。配線の美しさとかそういうことを言っているのでもありません。 ちゃんとした組み立てには製品の長期的な品質を担保するための意味があるのです。長期的な品質は、客のためでもあり、ひいてはメーカーがサポートや修理で損をしないようにするためのものです。 今動くものを売ってるんだからそれで十分とか寝ぼけたことを言う人とは根本的に考え方が違うみ
以前から、「究極の人柱デバイス」と言われていたenchantMOONをわざわざ予約購入したら、この時分になってやっと届いた。ちなみにシリアルNo.は400を超えていたので、大量生産第1弾の最初あたり、ということになるのか。 そんなわけで、既に届いた人も多く、いろいろと辛口なレビューも書かれている。 enchantMOON レビュー ― KaoriYa enchantMOON使ってみた。: えーえすけーわーるぷーる - Google+ 困ったことに(もしくは、嬉しいことに)、これから書くことは、ここに書かれている辛辣なレビューに反論するものではない。というか、使い勝手やら付属品のひどさやら造作のずさんさについては、これらのレビューとほぼ同感である。 まあ、さわってみて昔同じようなわくわく感があったなあ、ということを想いつつ、スクショなど貼りつつ感想を書いていこうと思う。 モードなしでモードを
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