タグ

電子書籍に関するshidhoのブックマーク (34)

  • 「マンガアプリ」失敗の本質

    パラパラと雑誌を読んでいると、1つのグラフが目を引きました。マンガアプリの上位5社のユーザー数を比較した図です(日経BP『日経エンタテインメント!』2021年7月号、93頁より引用)。 「LINEマンガ(LINE)」が615万人(前年比123.5%)、「ピッコマ(Kakao Japan)」が511万人(同168.6%)の2強が他マンガアプリを圧倒しています。 3-5位は「少年ジャンプ+(集英社)」が229万人、「マンガワン(小学館)」が182万人、「マガポケ(講談社)」が181万人と、いわゆる3大出版社が並びます。 不思議に思ったのは、2強の着実なユーザー数の伸びに比べて、3大出版社の伸びが鈍化していたことでした。なぜでしょうか? マンガアプリは2種類ある 国内には100超のマンガアプリがあります。3大出版社は上記のアプリだけを提供しているわけではありません。つまり、鈍化の理由は「3大出版

    「マンガアプリ」失敗の本質
    shidho
    shidho 2021/06/21
    マガジンがラインナップに入っているDAYSよりもマガジンしかないマガポケ単体のほうがユーザーが桁違いというのはよくわからないが、「雑誌単位では買ってない」ってことなのかな。
  • 【超セール】講談社コミック誌『アフタヌーン』2017、2018年バックナンバーが各8,400 → 168円(+50%ポイント還元) - きんどう

    【超セール】講談社雑誌バックナンバーが97%OFF+最大50%ポイント還元https://t.co/pFCphduC0r たとえば『アフタヌーン』2017年/2018年号すべてが8,400円 → 168円(50%ポイント還元)とクッソ投げ売りされてます。 ここまで下げて買われないなら、もうKindleで雑誌ダメだろ pic.twitter.com/eMZtzBrKBY — きんどう (@zoknd) August 9, 2019 AmazonKindleで講談社コミック誌2017、2018年のバックナンバーが"ほぼ"99%OFFセールとなりましたのでご案内。 複数の電子書籍ストアで同様のセールが実施ではあるんですが、ここまで値下げをされると読者が電子書籍でコミック誌を買わないのは【価格以外の理由】ってハッキリしちゃうくらい潔い下げっぷりですね。どんだけ電子書籍コミック誌のプロモーションが不

    【超セール】講談社コミック誌『アフタヌーン』2017、2018年バックナンバーが各8,400 → 168円(+50%ポイント還元) - きんどう
    shidho
    shidho 2019/08/13
    出てるのだいたいDAYS対象誌だな……。バックナンバーは「みたい『単行本に収録されないであろう企画』」目当てで買うものになりそうな気はするが……。
  • エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!

    「エロマンガ読み放題サービス」と銘打ち、成人向けコミック雑誌がPCやスマホで楽しめる「Komiflo」(コミフロ)が、1月13日(金)から、事前登録者に随時サービス提供を開始している。 KAI-YOU.net編集部が問い合わせたところ、サービスの完全スタートは14日(土)の午前5時を予定している。 さらに、現状は「ワニマガジン」の雑誌を配信しているが、今後は他社刊行物やオリジナルコンテンツの提供も構想中と明かされた。 月額980円でバックナンバーも読み放題 Komifloはサービス開始時、ワニマガジン刊行の成年コミック雑誌『快楽天』『失楽天』『快楽天BEAST』『X-EROS』を読み放題の対象にしており、利用料金は月額980円(税抜)。最新号だけでなく、過去8ヶ月分のバックナンバーも閲覧できる。 しかしながら、『快楽天』をはじめとしたワニマガジン刊行の雑誌は、AmazonKindleスト

    エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!
  • シャープ「X68000」の回路図など記載の“裏マニュアル”電子化、「GALAPAGOS STORE」で無料配信 

    シャープ「X68000」の回路図など記載の“裏マニュアル”電子化、「GALAPAGOS STORE」で無料配信 
    shidho
    shidho 2015/01/16
    GALAPAGOSは実機なくてもアプリあるからなー。
  • 同人関係者は要注意!『艦これ』の薄い本でトラブル発生中デース - きんどう

    こんばんは、きんどるどうでしょうです。『艦これ』の同人誌が作者の許諾なく勝手にKindleで売られるというトラブルが発生しているので注意喚起のエントリー。 Amazon電子書籍サービス「Kindle」で艦隊これくしょん”艦これ”の同人誌海賊版を作者に無断で業者が有料販売していた件についてまとめました。なお、件はすでにAmazonによって解決済みです。 トラブル中の作品はコレ >> 「提督のカットイン装備で一撃大破デース(アダルト)」 2014年1月17日00時頃当該書籍は削除されたようです!問題発覚から1日弱で対応されました 以前イラストレーターの岸田メルさんの同人誌が勝手にAmazonで販売されていたということがありましたが、今回は電子書籍で販売ですからね。現物1冊をスキャンすれば手軽に海賊版の販売を無尽蔵にできるので被害が際限なく拡大する恐れがあります Kindleの個人出版ではA

    同人関係者は要注意!『艦これ』の薄い本でトラブル発生中デース - きんどう
    shidho
    shidho 2014/01/16
    1度だけ読みたい同人誌の場合、誰かが違法アップロードして売ってる物を買えば疑似レンタルになっちゃうな、と思ったけど疑似レンタルを目指して買った時点で買う側も一応違法ダウンロードにはなるのか。
  • 火の鳥、ブラックジャック、ブッダがまさかの「全巻無料」 スマホで期間限定

    電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」が、手塚治虫の名作漫画「火の鳥」「ブラックジャック」「ブッダ」の全巻無料キャンペーンを5月29日~6月4日までの7日間限定で開催しています。スマートフォン/タブレットアプリ限定で、PCからの閲覧はできませんが、アプリさえダウンロードすれば会員登録不要で作品を楽しめます。 7日間限定の太っ腹企画 アプリのトップページにある「無料の」から、今回のキャンペーンコーナーを選択すると、キャンペーン対象作品の全巻がズラリとリストアップされます。自分の読みたい巻をタップするとダウンロードが始まり、ダウンロードが終われば中身を読めます。 PCからは見られません。スマホでアプリをダウンロードだ! 試しにiPhone 4Sにアプリをダウンロードして作品を読んでみましたが、アプリ上でサクサクと作品を読み進められました。期間限定とはいえ、名作をこれほど手軽に無料で読め

    火の鳥、ブラックジャック、ブッダがまさかの「全巻無料」 スマホで期間限定
    shidho
    shidho 2013/06/03
    試した。けっこうアプリが不安定でよく落ちた。読みながらのバックグラウンドではうまくダウンロードできないなどアプリの不出来を確認する結果になった。
  • 電子書籍関連のお仕事されてますか? ぶっちゃけ儲かりますか? 儲からなければ問題点は何でしょう? - 久保内信行インタビュー

    そおですねえ、前に書いた原稿貼っときますね。 □電子書籍と不正利用の実態と対策(適当です) ・久保内信行 編集プロダクション・タブロイド代表取締役。デジタル分野を主に扱い、電子書籍は携帯電話からiPhoneの配信業務にかかわる。 <以下文> 昨今の、出版業界の電子書籍への注目度が上がるにつれて、新規参入を希望する著者や版元から相談を受ける機会が増えてきている。そこで相談者が懸念していることはほぼ二点にまとめることができる。 まず、電子書籍をリリースすることで、定価で上回る紙書籍と売上をい合うのではないかということ。 そして、電子書籍としてリリースすることでデジタル違法コピーが出回り、コンテンツ全体の価値が下がるのではないかということだ。 一点目に関しては、現状有意な結果が出ているわけではないので断言は避けるが、紙の販売数が大きくわれたという実感をもつディストリビュータ

    shidho
    shidho 2011/09/14
    「不可能」→「不可避」かな。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    shidho
    shidho 2011/09/12
    「無料で」とか「フリーミアム」とか声高に言っていた人たちも、マネタイズの方法が分からなかったから言ってるだけで、有料メルマガが流行ればみんなそっちに行っちゃうと思いますよ、みたいな。
  • 書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家122人の電子書籍化状況 - 最終防衛ライン3

    作家様・漫画家様・出版社様からの質問状について<公開回答> 自炊代行ドットコム 出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか - 電子書籍情報が満載! eBook USER 書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家が自著を電子書籍関化しているか否かに関するリスト。 「電子書籍なし」の方で、ある場合はコメント欄などで教えて頂けると幸いです。 ○:電子書籍あり △:電子書籍はあるが十分でない。出版社などの関係で、既存作品の電子書籍化が未定など ▲:閲覧期間が設けられれいる電子書籍あり ×:電子書籍なし *PCあるいはスマートフォン、電子書籍端末で閲覧可能な電子書籍を中心にまとめた。携帯電話でのみ閲覧可能な電子書籍は除く。 *2011年9月6日時点 簡易まとめ ○:電子書籍あり 青木琴美、青山剛昌、赤川次郎、浅田次郎、浅田弘幸、あさのあつこ、安藤なつみ、いくえみ綾、池山

    書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家122人の電子書籍化状況 - 最終防衛ライン3
    shidho
    shidho 2011/09/09
    音楽配信は着うたフルも含むし、電子出版市場はケータイコミックも含む状況なので、ケータイコミックで配信されている弓月光を除外するのは微妙な気が。/「どこに配信する」か決めるのは売る側の権利だと思うし。
  • vnsr威尼斯_最新官网

    他们,和我们一样在平凡的岗位做着平凡的事他们,又不平凡在危难时刻、紧急关头挺身而出见义勇为、乐于助人、不求回报向见义勇为英雄致敬! ... vnsr威尼斯工程股份有限公司始建于1992年,是一家从事血液制品、疫苗、重组蛋白等生物制品研发、生产和销售的国家级高新技术企业、国家创新型试点企业。血液制品领域拥有人血白蛋白、静注人免疫球蛋白、人免疫球蛋白、人凝血酶原复合物、外科用冻干人纤维蛋白胶等众多以“华兰”为品牌的血液制品。是我国血液制品行业中血浆综合利用率高、品种......

    shidho
    shidho 2011/09/08
    コピーかムーブか、って映像には(いろいろな過程で法律上の話ではなく)適用されたけど書籍には適用されたかなあ。
  • カニバリズムは神話だった

    米国出版社協会(AAP)とシンクタンクのBISGが始めた新しい包括的な出版統計サービスBookStatsの最初のレポート(有料)が8月9日発表され、主要な数字が明らかにされた。最も注目されたのは、米国の書籍出版が2008年以降、E-Bookの急速に拡大する中で、全体としてどうなったかということだったが、不況下の2年間で5.6%と低いながらも着実に成長していたことが示され、少なくともマクロではE-Bookが出版業界にとって貴重な商品であることが確認された形となった。 米国の電子書籍市場は実質2000億円規模 統計というものは市場観を反映し、調査対象と方法などにより「解釈」が必要な場合が少なくない。これまで米国の電子書籍市場の数字として使われてきた代表的なものは、米国出版社協会(AAP)が発表する「一般商業書籍の卸出荷額」の中の電子書籍分をカバーしたものだ。産業統計としては不完全で、トレンドが

    shidho
    shidho 2011/08/31
    「米国だけのデータ」「今年は網羅していない」「延びは微増」なのに「米国に限らない」「成長は減速しない」「カニバリズムは誤り」と言ってしまえるところがすごいなあ。
  • XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)

    ■ XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた なんでこんなことをする気になったのかという話は後半に書くとして、SpaceTownブックスなどで販売されているXMDF形式の電子書籍Kindleで読めるようにしてみた。いわば「電子書籍の自炊」である。お惣菜を買ってきて、ひと手間加えるみたいな? 似たようなことを考える人は当然いるわけで、手法的にはXMDF形式の電子書籍を無理やり変換してkindleで読むに書かれているとおり。UWSCのスクリプトは少しパラメタをいじってこんな感じ: dir = "PATH_TO_IMAGE_FOLDER" //保存フォルダ page = 2000 //ページ数 wait = 0.2 //ウェイトタイム 0.2sec while True ifb GETKEYSTATE(VK_UP) for count = 1 to page id = GETID(GET_AC

    XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)
    shidho
    shidho 2011/05/19
    ClearType(カラー液晶でのサブピクセル表示)を用いて作った画面を白黒画面で表示させるとなると、残念な結果になって当然の気もするけど、どうだろう。/ id:sho なるほど。
  • オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 - ただのにっき(2011-03-28)

    ■ オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 オライリーの被災者支援キャンペーンは大盛況のうちに終わったようで、最大で百数時間待ちになったようだ。おれが注文した3冊も昨晩遅くにようやく届いた。「同時にKindleを買うとどっちが先に届くだろう」なんて冗談を言い合っていたけれど、これはマジでKindleの方が早かったかも知れない。 それはさておき、買ったからにはちゃんと読みましょう(Kindleで)。ただし、紙の書籍をレイアウトそのままでPDFにしたものは、はっきりいって電子書籍端末では満足に読めないと思ったほうが良い。特にKindleをはじめ5~6インチの画面を持つ端末ではPDFの余白が極めて邪魔くさい。というわけで、これを除去してから読みたいものだ。 下のスクリーンショットはオライリーの「セキュリティの神話」を横向きにした表示したところ。上は買ったままのPD

    shidho
    shidho 2011/04/06
  • 「ネットとマスコミ」の連載を終えて

    昨年4月から今年10月まで約1年半、ネットとマスコミの向き合い方を取材してきた。これまでの取材活動を出版社の動向を中心に振り返ってみたい。 電経新聞に連載した「ネットとマスコミ」は2009年4月にスタートした。激動するネットとマスコミの関係をじっくり取材して見極めたいという思いから始まった企画だ。もともと1年以上の連載にする予定だったが、開始当初、「最後の総括では『逆襲するマスコミ』『ネットで再生するマスコミ』くらいの見出しを付けることになるのではないか」という、いま思えばひどく甘い見込みを立てていた。要はマスコミの底力に期待していたわけだ。 結局マスコミを取り巻く厳しい事業環境は、当時といまとで何も変わっていない。ひどくなっているようには見えないが、改善しているともいえない。あえて表現するなら「苦境の固定化」といったところか。 そのような中、従来よりもネット事業に傾注する社が増えているの

  • デジタル化契約 | rionaoki.net

    講談社が著者に不利な契約書を送りつけていることに対する批判記事だ。 池田信夫 blog : 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について 批判の内容は次のようなものだ。 出版社がデジタル化を独占する 15%の印税率が低すぎる 問題だらけの指摘ではあるが、まず第一に、これらの批判が全て正当だとしてもそれは講談社への批判にならない。契約書を送りつけているだけで契約は成立はしないので、もし著者に一方的に不利な契約を提示しているなら損するのは講談社だ。デジタル化について事前に契約で定めていなかった出版社は弱い立場にいる。 詐欺のように不利な契約を騙して結ばせるということはありえる。しかし、講談社のような企業が法的に問題のある行為に及ぶとは思えないし、出版社と著者とは長期的な関係にあるので一度限りの裏切りは出版社の利益にならない。将来の出版を考慮して一見不利なデジタル化契約を結ぶことはあるだろうが、

    shidho
    shidho 2010/10/31
  • 著者は出版社に権利を渡すべきではない、は本当か - mohnoのブログ

    先日のエントリに対する反論(はてブのコメントに対する反論に非ず)を書きたいところだが、また興味深いネタが上がってきたので、そちらを取り上げる。 西田宗千佳氏のツイート 電子出版について などで紹介されているが、西田宗千佳氏が twitter で「電子出版に対する誤解」を列挙されている。番号のついているものを列挙してみる。 @mnishi41: (1) 十数%の印税はぼったくり。印刷しないのだからもっと上がる> そうではない。 出版社からがの印税率が低いのは、広告宣伝や校閲、デザインなどの「制作費」を含むから。これらを彼らが負担しているので、その分減っていると考えるべき 2010-10-24 02:15:39 via Echofon @mnishi41: (2) アマゾンやアップルの印税率は高い。すべて直でやるべき >そうとはいえない  アマゾンやアップルは「配信」しかしてくれません。広告宣

    著者は出版社に権利を渡すべきではない、は本当か - mohnoのブログ
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」

    2010年10月28日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」 Tweet 昨日のエントリーの続き。電子出版(というかAppStore)に対するアップルの凶悪な政策について。 なにしろまあ、一般人は知らないだろうけど、アップルの価格マトリックスが変。昨日書いたように紙版で580円の雑誌があったとして、アップルのせいで、これを電子版にして580円で売ることができない。 というのも、紙以上に自由度が高いはずの電子データというのに、AppStoreの値付けマトリックスが極めて硬直的だからだ。 具体的に書いてみる。許される価格は以下だ。 115円 230円 350円 450円 600円 700円 800円 900円 1000円 1200円 1300円 1400円 1500円 (以下略) ――どうよこの変なステップ。なぜか110

    shidho
    shidho 2010/10/29
    これ何のステップなんだろうね。
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

  • 第一部 佐野眞一氏インタビュー 「だれが電子書籍を殺すのか-電子書籍を殺す情報商材」 | 「誰が本を殺すのか」

    電子書籍」の時代がやってきた— アップルの「ipad」が火をつけた格好の電子書籍狂想曲は様々な思惑が絡み合って出版業界、ハードメーカー、書き手を巻き込んで益々喧しさを増している。そんな中、実は出版業界人が知らないとんでもない事態が足下で進行している。 電子書籍市場を「焼け野原」にしようとする電子書籍詐欺商法、「情報商材」がそれだ。巷間聞き慣れない「情報商材」だが、年間被害額はすでに日のPC向け電子書籍市場の3倍の200憶円に及び、国や警察も動き始めた。コンテンツ業界の信用危機に『だれが「」を殺すのか』の佐野眞一氏が警鐘を鳴らす。 『だれが「」を殺すのか』から10年が経ちました— 拙著『だれが「」を殺すのか』連載当時、下がり続ける出版物の販売額、上がり続ける返品率、年間1000店が廃業に追い込まれる書店経営の実情など、既に我が国の出版界は制度疲労を起こして行き詰まりをみせてました。

    shidho
    shidho 2010/10/27
    情報商材はいろんな意味で興味深いビジネスだってことはずいぶん前に教えてもらった。
  • benli: 講談社の電子書籍に関する契約雛形

    池田信夫さんが、講談社の電子書籍に関する契約雛形に関し、次のようなことを言っています。 最大の問題は、上の第3条と第4条の講談社がデジタル化権を著者から奪って独占するという規定である。したがって他の出版社から電子出版したいという話があっても、著者は出すことができない。しかも講談社は、このを電子出版すると約束していないので、彼らが出さないかぎりどこの電子書店でも売れない。 でも、この種の契約書の作成を弁護士が受注したら、100人が100人その旨の条項を入れるのではないかと思います。日法では、書籍を電子化した事業者に対して、版面権等の排他権を付与していないので、電子書籍化に伴い行った投下資を回収する機会を維持するためには、契約で縛りを掛ける必要があるからです。 それに、紙の書籍だって、同じ作品について、同一スタイルの書籍を同時に他の出版社から出版されて黙ってはいないと思うのですけどね(文