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本と社会に関するshidehiraのブックマーク (3)

  • 戸籍制度廃止にむけた読書案内。 - hituziのブログじゃがー

    ずっとまえから戸籍制度の問題について、長文を かきたいと おもっているのですが、いまだに かけていません。ふがいない。まずは、文献案内を かくことにします。とウェブに公開されている論文などを 紹介します。まだ よんでないものばかりですので、みなさんと いっしょに よんでいきたいと おもいます。よろしく おねがいします。 なお、戸籍制度は、ちょっと しらべてみるだけで、やめるべきものだということが わかります。ですから、どれか ひとつだけでも よんでみてください。 戸籍制度についての 佐藤文明(さとう・ぶんめい)『フォー ビギナーズ 戸籍』現代書館 佐藤文明『戸籍が見張る暮らし』現代書館 佐藤文明『戸籍がつくる差別』現代書館 佐藤文明『戸籍うらがえ史考 戸籍・外登制度の歴史と天皇制支配の差別構造』明石書店 佐藤文明『プロブレムQ&A 戸籍って何だ』緑風出版 佐藤文明『ウーマンリブがやって

    戸籍制度廃止にむけた読書案内。 - hituziのブログじゃがー
  • 『市民社会とは何か』 - Arisanのノート

    市民社会とは何か?基概念の系譜 (平凡社新書) 作者: 植村邦彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/12/16メディア: 新書購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (33件) を見る 「市民社会」という日語の概念をめぐる混乱の原因を、アリストテレス政治哲学の西洋思想史における受容の歴史にまでさかのぼって詳細に整理、分析。 また後半では、いわゆる講座派以後の、日における「市民社会論」の特異な展開をたどる。 非常に重厚で刺激的な著作である。 (以下は、内容紹介というより読んだ感想を書いてます。内容については、現物に当たってください。お勧めです。) ぼくはこのを読んで、たとえば自由主義(ロック)と共和主義(ルソー)がどういう風に対立するものかが、はじめて腑に落ちた。 自由主義は私的所有の原理にもとづく自由経済社会の思想で、その弊害を批判して自由の制限(譲渡)を唱

    『市民社会とは何か』 - Arisanのノート
  • “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    最近、札幌のデモの件とか、昨今の労働運動全般とかについてぬるぬる考えるうちに、全共闘とか成田闘争とかってなんだったんだろう、とぼんやり思うわけです。わたしの全共闘に関する知識って、まず最初に、中〜高校生の時に読んだ、現代書館から出ている、この一冊が土台になっているんですが 全学連 (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 12) 作者: 菅孝行,貝原浩出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1982/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見るいや、まあ、わりとリベラルな学校だったので、この手の図書館に溢れてたわけですけれども。全体的な流れが把握するには、読みやすくて良いですよ。で、三里塚闘争についても当然興味を持つわけでして、そのころ、古屋でみかけて、おっ、と思って買ったがこれ まがまがしい真っ赤な表紙に惹かれて購入

    “マルクスもレーニンも毛さんも、百姓とともに働きともに闘う”『私本三里塚』という本がすごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
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