米Microsoftは4月14日(現地時間)、「Office Online(旧Office Web Apps)」のChromeアプリ版を米GoogleのChromeアプリストアで公開したと発表した。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteのChromeアプリ版をそれぞれ無料でダウンロードできる。 Office Onlineは、Webブラウザでアクセスし、Officeのドキュメントを作成・編集・共有できるサービス。Microsoftアカウントさえ持っていれば、有料のOfficeをPCにインストールせずにWebブラウザで利用できる。作成したファイルはOneDrive(旧SkyDrive)に保存する。OneDriveアプリをPCにインストールしていれば、PC上のファイルを編集することも可能だ(本稿執筆現在Windows 8.1は非対応)。 Office Onlineはこれまでも
Appleは2013年10月22日に、対象となる新しいMacをお使いの方に、Pages、Numbers、Keynoteの 各アプリケーションを無料で提供することを発表しました。2013年10月1日以降に、対象のMacの中で、 Pages、Numbers、Keynoteが搭載されていないものを購入された方は、以下の手順に従って、 これらのアプリケーションを無料でダウンロードできます。 OS X Mavericksをお使いの方は、手順2に進んでください。 OS X Mavericksをお使いでない方は、Mac App Storeを起動した後、Apple IDを使ってサインインし、無料のOS X Mavericksをインストールしてください。 OS X MavericksでMac App Storeを起動し、「購入済み」に移動します。 「購入済み」リストにPages、Numbers、Keynot
無料の“Web版Office 2013”もプレビュー開始、編集機能を大幅強化 デザインを一新してタッチ操作に対応、PowerPointが劇的に進化 米マイクロソフトは2012年7月19日、Webブラウザー上で無料で使えるOfficeのWebアプリケーション版「Office Web Apps」の次期版について、プレビューを始めた。7月16日(米国時間)には、次期版Officeのプレビュー版(ベータ版相当)として、「Office Professional 2013 プレビュー」(以下、Office 2013)などを公開しており、これに合わせた形だ(関連記事)。クラウドサービスとして順次展開するため、ユーザーごとに利用可能になるタイミングは異なるが、同社のオンラインストレージ「SkyDrive」上で利用できる。ここでは、Office Web Appsに含まれる「Word Web App」(以下、
Microsoftは、同社のクラウドベースサービス「Office 365」のパブリックベータ版を公開し、誰でも試用できるようにした。 38カ国、17の言語で利用可能な今回の新しいベータ版がリリースされる前には、同サービスの品質調査を許可された数千社の企業による限定的なテストが数カ月にわたって実施されていた。このパブリックベータ版に続き、Office 365の正式版が2011年中にリリースされる予定である。 2010年10月に発表されたOffice 365は、Microsoftが従来から提供するデスクトップおよびサーバ製品の一部に代わるクラウドベースのサービスを企業向けに提供することを目的としている。同サービスは、「Office Web Apps」に、「Exchange」および「SharePoint」のホステッド版と、オンラインコミュニケーションおよびコラボレーションサービスを提供するMic
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 長い間使い続け、すっかり手に馴染んだつもりのマシンとOSでも、ちょっとしたワザを新しく覚えたり、今まで知らなかったフリーソフトを入れてみたりするだけで、大幅に作業効率が上がることがある。今回、これまで「IT業界を生き抜く秘密10箇条」に掲載された記事の中から、特に即効性の高い「裏技」「フリーソフト」の紹介記事をプラットフォーム別に集めてみた。まだ試していないものがあったら、ぜひトライしてみてほしい。この記事では、Windows XP/Vista/7、そしてOffice Excelに関するものを紹介する。
米Microsoftは,会計ソフトウエア「Office Accounting」の提供を米国時間2009年11月16日で打ち切る。同製品のWebサイトで明らかにした。同社は打ちきりの理由として,同社が提供する他の製品でもユーザーのニーズを満足できると判断したためと述べている。 打ち切りの対象となるのは,英国と北米で提供しているOffice Accountingファミリの全製品で,「Office Accounting Express」「Office Accounting Standard」「Office Accounting Professional」「Office Accounting Professional Plus」「Small Business Accounting」とOffice Accountingの3ユーザー対応版が含まれる。 同社はOffice AccountingのFAQペ
Microsoftがついに、「Microsoft Office」アプリケーションスイートのウェブベース版を、初期テスト用に公開し始めた。われわれは米国時間9月17日、ウェブ上の「Excel」と「PowerPoint」(注目すべきことに、本稿執筆時点では「Word」はまだだ)の「テクニカルプレビュー」版にアクセスしてみた。これを「Google Docs」と比較するのは当然のことだろう。 Excel われわれがアクセスしたバージョンのExcelは、機能の面でGoogle Docsと最もよく似ていた。同時編集もできる。つまり、2人以上の人が1つのスプレッドシートで同時に作業できる。Google Docsのスプレッドシートアプリケーションと同じように、1人がスプレッドシートの一部を更新するとすぐに、そのシートを見ているすべての人に対して変更が反映される。これはリアルタイムとはいかないまでも、それに
本連載では各社が提供しているオフィススイートのうち、「無料で利用できる」ものの代表的な3つの製品「OpenOffice.org」「IBM Lotus Symphony」「Googleドキュメント」に絞ってその概要を見ていく。なお、各オフィススイート製品の概要は連載各回の最下部に掲載しているので、参照してほしい。 第1回は、ワードプロセッサ機能について概要を紹介していく。日本国内ではジャストシステムの「一太郎」も根強いユーザーを持つが、商用ワードプロセッサ市場はおおむね「Microsoft Office Word」(以下、Word)が標準となっている。ユーザーにとって互換性は非常に気になる点であるため、Word(2003)で作成した文書を各製品で開いてみている。 Wordで作成したサンプル文書。「事務所移転のお知らせ」という設定で、あいさつ文や個条書き、図挿入といった機能を使って作成した《ク
最近、対外的に文書をやり取りする際にGoogleドキュメントを利用することが多くなっている。とは言え、常にオンラインで書くことはなくテキストエディタで書いて、文章を貼付けて画像を埋め込んで仕上げる…といった手間をかけている。 MS OfficeにGoogleドキュメント連携機能を追加する 恐らくGoogleドキュメントで一から書いているという人はそれほど多くないのではないだろうか。特に表計算などはそうだろう。使い勝手の改善などを含めて有望なのがOffiSyncだ。 今回紹介するフリーウェアはOffiSync、MS OfficeからシームレスにGoogleドキュメントを利用するソフトウェアだ。 OffiSyncはOffice 2003/2007に対応したソフトウェアで、インストールするとツールバー(またはリボンメニュー)に専用のメニューを表示する。WordやExcelそしてPowerPoin
GTD , Webツール , その他 , 仕事術 , 豆知識 「CometDocs」は50種類以上のファイル形式を変換 掲載日時:2009.04.27 22:00 コメント [0] , トラックバック [0] PDFからWordの変換だったりその他の形式のファイルを変換してくれるサイトのいくつかを過去にも紹介してきましたが、今回紹介する「CometDocs」はそれらを全てひっくるめて引き受けてくれる優れもの。なんと50種類以上のファイル形式の変換が可能です。 PDFからExcel、巨大なTIFF画像からPDF、アイコンファイルから画像。さらには画像ファイルからテキストへの変換の一部も可能。その変換結果も『PDF-Word Converter』の結果に匹敵する出来栄え。しかもファイルの拡張子が欠損しているものでもファイル形式を教えてくれたり、二つのWordファイルを比較し、異なっている行
SymbianおよびBlackBerry端末用にオフィス生産性ソフトウェアを開発するQuickofficeが、同製品の「iPhone」版をリリースした。 iPhone用「Quickoffice」は、米国時間4月20日に提供開始となり、「Microsoft Office」文書と表計算シートの編集が可能となっている。さらに、カット&ペースト機能を備えている。iPhoneにおけるネイティブなカット&ペースト機能のサポートは、今夏まで登場の予定はない。 またiPhone用「Quickoffice」には、ファイル共有およびコンテンツ管理機能も組み込まれている。Officeドキュメントの編集以外に、「iWork」およびPDFの閲覧もサポートしている。 MobileMeのiDiskアカウントへのアクセスも可能。もっとも、この機能は、2008年11月に公開されたQuickofficeの無償アプリケーション
2008/10/29 「『無料のオープンソースソフトウェアなのだから、OpenOffice.orgを入れればコストを削減できる』と安直に導入すると、絶対に失敗する。導入や教育といった部分も含め、どうやるかをしっかり考えないとリスクは大きく、経費削減どころか大きな投資になってしまう恐れもある」――。 10月28日に東京都内で行われた「IPAフォーラム 2008」に、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」を全庁で導入と発表した会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹の本島靖氏が登壇。OpenOffice.org導入の経緯や課題を説明する中でこのように語り、「タダだから」という理由による安易な導入を戒めた。 導入も研修も職員が担当 会津若松市は2008年5月に、OpenOffice.orgを全庁に導入することを発表した。5年をかけて、840台のPCにインストールされてい
福島県内の自治体では初となるOOoの本格導入として注目されている会津若松市が、さらなる導入検討の材料として、導入後の発生事例とその解決法などを公開した。外字やマクロ資産についても奮闘している様子がうかがえる。 DevITでも過去に取り上げた会津若松市のOpenOffice.org(OOo)導入事例。同市のサイトで2カ月ほど前に公開された「オープンオフィス導入に関する情報公開」は、公開直後から同様の施策を検討する自治体などから熱い視線を寄せられている。そんな同市は10月8日、さらなる導入検討の材料として、導入後の発生事例とその解決法などを公開した。 今回新たに公開された情報は、自治体業務におけるOOoの活用時に指摘されやすい問題を中心にまとめたもの。 例えば、自治体業務に欠かせない外字に対する取り組みで新たな解決策を示している。これまで同市は外字の扱いについて、OOoのインストール時に併せて
リリースされたばかりのOpenOffice.org 3.0は、インタフェース部分には改良の余地もあるが、ほとんどのユーザーは、オフィス生産性スイートとしての使いやすさがにわかに向上した部分が幾つもあることに気づくだろう。 今月13日にリリースされたOpenOffice.org 3.0には、バージョン2.0からのルック&フィール(外観と操作性)の大きな変化は見られないが、メジャーリリースにふさわしく、大小合わせて何十もの変更が加えられており、その内容を一言で説明するのは難しい。 OpenDocument Formatバージョン1.2の読み込みに対応した新しいスタートセンター、Microsoft VBAマクロの限定的サポート、言語サポートの拡大、複数言語を対象とした簡便なスペルチェック、Mac OS Xのネイティブサポート、OOXMLのサポートなどが挙げられるが、これらはバージョン3.0の広範
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