タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

artと書評に関するshichiminのブックマーク (2)

  • パティ・スミスとロバート・メイプルソープ、街に抱かれた「ただの子供」たちのイノセントな栄光 - webDICE

    『ジャスト・キッズ』より (c) Judy Linn. Used with permission 2013年に来日公演を控えるパティ・スミス初の自叙伝『ジャスト・キッズ』が詩集『無垢の予兆』とともに12月21日、発売された。ニューヨークを舞台に写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を綴った、パティ・スミスによる青春回想録だ。ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックス、アンディ・ウォーホル、サルバドール・ダリ、サム・シェパード、ジム・キャロル、トッド・ラングレンらとの出会いを瑞々しい筆致で描く今作の発刊にあたり、湯山玲子、小野島大、山崎まどか各氏によるブックレビューを掲載する。 表現者パティの正しいブライドの持ち方 ──湯山玲子 パティ・スミスの『ホーセス』が日でも話題になった頃の私は10代の後半。ロック、洋楽少女だった。

    パティ・スミスとロバート・メイプルソープ、街に抱かれた「ただの子供」たちのイノセントな栄光 - webDICE
  • 全裸男子フィギュアが16億円なワケ〜『現代アートビジネス』 小山登美夫著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    5月14日、ニューヨークのサザビーズ・オークションで、村上隆の「マイ・ロンサム・カウボーイ」が約16億円(1516万1000ドル)で落札された。顔だけアニメキャラ風の全裸少年がペニスを握りしめ、その先端からほとばしったスペルマが中空で渦を巻いているというフィギュアである。 ネットの反響を見ると、「俺はこんなもんアートとは認めん」「こっちの(といってサンプルを示し)フィギュアのほうがぜんぜんデキがいいのに」「アメリカ人は頭がおかしいのか?」といった否定的見解が圧倒的に多いようだった。 ようするに「どうかしている」とみんな思ったわけだ。 私も「どうかしている」と思う。 が、頭ごなしに否定したって「どうかしている」現実のほうはビタイチ動きはしない。批判するためには、まず、現実を「どうかしている」ものにしているメカニズムを理解しておく必要があるだろう。 タイミングを見計らったかのように落札直前、そ

    全裸男子フィギュアが16億円なワケ〜『現代アートビジネス』 小山登美夫著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 1