円堂都司昭「清志郎が演じた一人二役」 2011年03月07日23:00 担当者より:刊行されたばかりの『ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー』(ソフトバンク新書)が話題になっている、文芸・音楽評論家の円堂都司昭さんが2009年に忌野清志郎について書いた原稿です。円堂さんはブログの最新エントリー『ゼロ年代の論点』に書かなかった幻の「AZM48」論でも、この新刊に関して書いています。また、同じく『ゼロ年代の論点』については「Google、ニコニコ動画、電子書籍、Twitter……メディア環境によって言葉の流通も変化する」と題したインタビューがアップされています。聞き手は武田俊さんです。 配信日:2009/07/01 忌野清志郎の死には、私もショックを受けた。彼がロッカーとして注目を集めるようになった1980年頃は、ちょうど高校生だった私がロックをよく聴くようになった時期だった。だから、
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