タグ

ワインに関するshichiminのブックマーク (43)

  • 仏ボルドー近郊の老舗ワイナリーが「醤油」も醸造する深い理由 | 日本の醤油醸造家と醸す味

    仏ボルドー近郊サン=テミリオンにあるグラン・クリュのワイナリーで、なぜか醤油が醸造されているという。仏高級紙「ル・モンド」が、その意外な組み合わせの理由を取材──。 発酵させ、櫂(かい)入れをし、圧搾し、樽で熟成させる。醤油の醸造家とワインの醸造家の仕事に、共通点は少なくない。 とはいえ、そこからフランスのサン=テミリオンのワイナリーと日醤油の発祥の地とされる湯浅という小さな町を結びつけてしまう発想の飛躍は、なかなか出てくるものではない。 フランス人のアドリアン・ダヴィッド・ボーリューとマディナ・ケールの夫が成し遂げたのは、まさにそんな発想の飛躍だといえる。夫は、サン=テミリオンにある名高いワイナリー「シャトー・クーテ」の共同オーナーだ。いまその酒蔵でメイド・イン・フランスの醤油が作られ、売り出されている。 もっとも、フランスで初めて醤油の醸造に取り組んだのがこの夫というわけではな

    仏ボルドー近郊の老舗ワイナリーが「醤油」も醸造する深い理由 | 日本の醤油醸造家と醸す味
  • ブルゴーニュワインというジャンルが、すでに終わっていた。

    ひとつのジャンル、ひとつの夢の終わりに出会ったことはあるだろうか。 私の場合、つい最近出会ってしまった。ブルゴーニュワインというジャンルの終わりを。 上の写真は、ブルゴーニュワインの瓶である。悲しいことに、飲んでしまった後で中身が無い。ワイン愛好家の人なら、これらの空瓶のラベルを御覧になって「たいしたことのないメーカーだわ……」とニヤニヤするかもしれない。 そう。私が最近飲んだブルゴーニュワインのメーカーはいわゆる一流どころではなく、有名じゃなかったり最近パッとしなかったりするメーカーのものである。 そうした、二流以下のブルゴーニュワインすら漏れなく値上がりして、いよいよついていけない価格帯に到達してしまったのである。 あまり熱心に読む気がない人も、是非、「ブルゴーニュワインは価格的に終わってしまってマジで富豪の飲み物になってしまった」──これだけは覚えて帰ってください。 15年前、ブルゴ

    ブルゴーニュワインというジャンルが、すでに終わっていた。
    shichimin
    shichimin 2023/10/24
    ここしばらく新世界ばっかりだったのでブルゴーニュがそんなことになってるの知らんかった。
  • SAKEとワインの新常識 | ダイヤモンド・オンライン

    インバウンドブームを経て海外で脚光を浴びてきている「日酒」だが、40年前と比べて消費量は約1/3となりつつある。一方、日酒と同じ醸造酒として40年間で10倍以上の市場規模となったワインは、今や日酒の消費量に迫りつつある。なぜワインは、世界のスタンダードな酒となれたのか。その歴史を知ることで、「SAKE」が世界市場に羽ばたくヒントを得られるのではないか──。日酒に限らず日の伝統文化への探究心に溢れる中田英寿氏をはじめ、さまざまな立場から日酒やワインに携わる“プロ”たちが、日酒の未来を切り開く方法論を語る。

    SAKEとワインの新常識 | ダイヤモンド・オンライン
  • 取扱注意と書かれた箱から出てきた物がマジでやばい代物でバーテンダーさん震える「怖すぎる触りたくない」

    『ロマネ・コンティ』はフランス・ブルゴーニュ地方「ヴォール・ロマネ村」産の、 世界で最も高額で取引される赤ワインのひとつ。造っているのは『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(=DRC)』という生産者。ちなみに、DRCのワインのエチケットには2人の代表者の署名が併記され、ナンバリングもされているそう。それでも市場に出ているものの中には偽造品も多いのだとか。 リンク www.enoteca.co.jp 世界で最も高値で取引されるワイン、ロマネ・コンティとは? | エノテカ - ワインの読み物 今回は世界で最も高価なワイン、ロマネ・コンティの歴史や高値の理由を解説します。ワイン愛好家にとって一生の間に一度は飲んでみたい憧れのロマネ・コンティにご興味のある方はぜひご覧ください。 1 user 506

    取扱注意と書かれた箱から出てきた物がマジでやばい代物でバーテンダーさん震える「怖すぎる触りたくない」
  • 「ワイン離れが止まらない」フランス人がワインの代わりに飲み始めたもの 日常的にワインを飲む成人は16%

    フランス人とワインの微妙な関係 フランスとワイン——じつに絵になる関係だし、数世紀にわたり切っても切れない間柄が続いている。 ワインは、古代ローマ人がほぼ現在のフランスに相当するガリアを征服するはるか前に、古代ギリシャ人によってもたらされ、中世に広く普及し、やがて国内外を問わず優れた品質(ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ)の象徴となり、ワイン醸造用のブドウ栽培、ワインを飲む習慣、そしてワインの輸出といったものがフランスという国の個性を示す大きな特徴となってきた。 フランスはいつだってワインを大量に生産してきたし、盛大に飲んできた。ワイン産地の農場経営者や村人たちは地元産の当たり年のワインを楽しみ、町や都会の人たちは味も価格も多様なワインのなかから好みのものを選んできたのだ。 フランスで1人当たりの年間ワイン消費量の統計をとるようになったのは、1850年のことだ。当時の消費量は多く、年

    「ワイン離れが止まらない」フランス人がワインの代わりに飲み始めたもの 日常的にワインを飲む成人は16%
  • ワインのお勉強(4種類の液体を使った実験)とハイパーデキャンティング|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    ソムリエではありませんので詳しい産地がどうこうと書ける立場ではありませんが、今回はワインのお勉強。ノンアルコールの飲み物はいくつか紹介してきましたが、それを考えるためにもまずこの飲み物がなぜ中酒として最適とされてきたのか、を理解する必要があります。 ワインには赤ワイン、白ワイン、黄ワインや貴腐ワインなど様々な種類がありますが、最近はそこにBioなどの栽培法の要素や酸化防止剤を使用しているか否か、といった要素が加わり、さらに複雑になっています。 いずれにせよ、ワインが中酒として最適なのは 酸度 甘み アルコール タンニンなどのポリフェノール類を含むからです。この4つの要素を理解することがはじめの一歩。肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインという分類が意味をなさないのはタンニンの少ない赤ワインもありますし、逆にタンニンの多い白ワインもあるから。 酸味は舌をリフレッシュしますし、甘みも重要な

    ワインのお勉強(4種類の液体を使った実験)とハイパーデキャンティング|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
  • 生まれて初めてこんなに美味しいワインを飲んだ

    死体66 @shitai66 なんでもない日だけど、誕生日プレゼントでもらったワインを開けたんです あの……あの、高いワインって……めちゃくちゃ美味しいんですね…………?????今怯えてる 美味しすぎる 一口飲んだらお口がパラダイスになった………なに?なにこれ……僕の知ってるワインと違う美味しすぎる……😂 pic.twitter.com/HU78fcZDoG 2020-03-28 18:41:47

    生まれて初めてこんなに美味しいワインを飲んだ
    shichimin
    shichimin 2020/03/30
    感動が伝わってくる。
  • 松屋シュクメルリ、ジョージアワインおよびウズベキスタンもちもちパン〜 西荻窪 キャラバン - 今夜はいやほい

    ある日、Twitterをみていたら、こんなツイートを見かけた。西荻窪の持ち込み可能なワインショップ キャラバンが都内最高のジョージアワインを用意してるので、ジョージア料理のシュクメルリを買って、店内でよろしくどうぞ!というものである。 やった!!!全店販売決定です!! 大使館の方々もべた 『ジョージア料理シュクメルリ』 持ち込み可能な当店から 徒歩15秒という距離に 松屋さんがあります!! 都内で1番美味しいジョージアワインを用意している自信があるので こちらを購入してきて頂いて 当店でジョージアワインをどうぞ!! — ウズベキスタンワインショップ・キャラバン (@nishiogi_carava) 2019年12月18日 偶然、荻窪の近くで用事があったので、シュクメルリ、ジョージアワイン!と浮き足立ちながら、西荻窪に降り立った。ウズベキスタンワインショップがあるのだから、やはり中央線とい

    松屋シュクメルリ、ジョージアワインおよびウズベキスタンもちもちパン〜 西荻窪 キャラバン - 今夜はいやほい
    shichimin
    shichimin 2020/02/05
    行かねば
  • エンジニアだけど米国でワイナリーを買った話

    突拍子も無い話ですが表題の通り、とあるご縁がきっかけで、きょろ(@kyoro353)とはとね(@hatone)夫婦を含む友人メンバー4人で、カリフォルニアのナパにほど近い「SUNSET CELLARS」(サンセット・セラーズ)というワイナリーを購入させて頂くことになりました。「ワイナリーって個人で買えるの!?」という感じだと思うんですが(僕も1年半前はそう思ってましたw)最終的に色々と頑張りまして、今年の10月から晴れてワイナリーの共同オーナーを務めさせて頂いています。まさか自分がワイナリーオーナーになる人生なんて思っても見なかった!! とは言え、私達は別にテレビゲームで大成功を収めた天才事業家でも、金銭的に成功した起業家やお金持ちでもありません。技術とモノづくり、そしてカリフォルニア・ワインが大好きな普通のエンジニアの夫婦です。 この記事では、ワインが大好きな普通のエンジニア夫婦が、いか

    エンジニアだけど米国でワイナリーを買った話
    shichimin
    shichimin 2019/11/27
    楽しそうでいいね。
  • 地域の林業を守り、 木桶文化を守り、日本らしい日本ワインを造りたい!|クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社

  • 気候変動がワインの味を変える、700年分の記録

    ヨーロッパでワインを作る人々は、何世紀にもわたってブドウの収穫日の記録をつけてきた。現在、ワイン用のブドウは、以前よりも数週間早く収穫の時期を迎える。(ILLUSTRATION BY J WILLIAMSON/ LEBRECHT MUSIC & ARTS/ALAMY) 1540年の夏、フランス、ブルゴーニュ地方のブドウ畑は、焼けるような暑さに見舞われた。その熱は「我慢の限度を超えて」いたと、当時の記録にはある。 この年はブルゴーニュに限らず、ヨーロッパ全土が熱暑に覆われていた。アルプスの氷河が解けて後退し、大規模な自然火災がフランスからポーランドまで広がった。そしてフランス中部のワイン生産地では、ブドウがつるについたまま干しブドウと化し、そのブドウから作った糖度の高いワインはまるでシロップのようで、アルコール度数も非常に高かった。(参考記事:「死の熱波、2100年には人類の4分の3が脅威に

    気候変動がワインの味を変える、700年分の記録
  • 混ぜて煮きるだけ。ワインバー直伝「白ワイン醤油」がスーパーの刺身とワインを最高のご馳走にする - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「刺身はワインに合わない」 そう思っている人は少なくないし、刺身をべるときにワインを選ぶ人は少ないかもしれない。 ……かくいう私もそうでした。 しかし、その先入観を覆す情報が! それは、溝の口「Buyer’s Wine House Ishihara」のオーナー・石原さんの「“白ワイン醤油”なら刺身を美味しくして、ワインともよく合う味になるよ」との一言。 初めて聞いた、“白ワイン醤油”なるものに興味津々の私。石原さんに頼み込んでレシピを伝授してもらったところ、これが頭の中に「!」マークがピコンピコンと出現しっ放しになるほどの、簡単&美味のびっくり調味料でした。 普通のワインと刺身を、ほんの一手間でステキな事に変身させますよ。 ▲石原さん。ソムリエの資格を持ち、川崎市内の酒量販店で20年以上ワインのバイヤーだった方。一昨年末、繁華街の外れにオープンしたお店には「石原さんが厳選したものなら間

    混ぜて煮きるだけ。ワインバー直伝「白ワイン醤油」がスーパーの刺身とワインを最高のご馳走にする - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 【楽天市場】フランス >ブルゴーニュ(生産者別) >生産者別(あ 〜 お) >AetP・ヴィレーヌ:かわばた酒店 オンラインショップ

    "ロマネ・コンティの経営者が生み出す、群を抜くアリゴテ" この地で別格の評価を得ているドメーヌは20ヘクタール強の広さがあるが、その半分は拠を置くブズロンにある。 ブズロンはシャロネーズ地区の最北端に位置し、アリゴテ種のみを用いたワインのみがこのアペラシオンを名乗れ、その広さは60ヘクタールほどと非常に小さい。 畑は270メートルから350メートルの斜面にありコート・ドールとほぼ同じだが、若干高めの標高となっている。 ドメーヌでは1986年以来、有機農法によるぶどう樹の栽培を行なっていて、当然施肥も化学肥料は用いず堆肥も必要に応じてというふうで、最大限テロワールを生かす取り組みがなされている。 選果は畑においてしっかり行ない、白は温度コントロールされたイノックスのタンクでクリーンな果実風味を十二分に引き出す発酵。赤の醸しは木製の開放の大桶で、ピジャージュも人手、その後ピエスで熟成、そしてフ

    shichimin
    shichimin 2019/06/15
    "ロマネ・コンティのオーナー、ヴィレーヌ氏が自ら個人所有するワイナリーです。ロマネ・コンティで培ったノウハウを全てつぎ込んで造る、素晴らしいコート・シャロネーズのワインです。"
  • その一口で"奇跡のような体験"を。3,000円台から始める「ワイン」沼への道 | マネ会 by Ameba

    精神医療の内側と外側を見比べているうちに、13年以上ブログを書き続けていた精神科医の熊代亨といいます。今日は医療のことではなく、私の趣味の1つであり、どんどんとのめりこんでいく世界……「ワイン」沼の話をしたいと思います。 唐突にうかがいますが、あなたはワインを心の底からおいしいと思ったことがありますか。 ワインはしばしば、味わうためというより、豊かさのシンボルや特別な日を演出するためのアイテムとして卓に上がります。パーティーシーンなどでよく見るシャンパンタワーやクリスマスに飲むワインなどは、その最たるものでしょう。 実際、ワインは大した飲み物です! 優れたワインはおいしいだけでなく、なかなか飲み飽きることがありません。自分の味覚や嗅覚が冴えていくかのような摩訶不思議な潜在力を、ワインに感じることもあるでしょう。 興味深い人と話しているといつまでも飽きないのに似て、興味深いワインもまた、人

    その一口で"奇跡のような体験"を。3,000円台から始める「ワイン」沼への道 | マネ会 by Ameba
    shichimin
    shichimin 2019/06/13
    シロクマ先生によるワイン沼へのお誘いw
  • 高級ワインが原価で飲める!「サンミラボ」のすごいビジネスモデル(マネー現代編集部) @moneygendai

    昨年、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」の飲部門で、日一の記録を打ち立てた男が、次なる挑戦をしている。 高級レストランで提供されるワインを「原価*」で飲める。好みのワインのデータがどんどん蓄積され、自分だけの「ワインダイアリー」が作れる。さらには「味覚」をもとに人とつながるコミュニティも構想中。 まったく新しい会員制ワインバー「sanmi Lab(サンミラボ)」のプロジェクトを力強く推し進めている野口良介氏に話を聞いた。 *sanmi Labの「原価」の定義については2ページ以降で解説する 取材・文/黒川なお、撮影/白井智 人は「味覚」が9割 「高校1年生のとき、付き合っていた彼女が僕に初めてお弁当を作ってくれました。とっても微笑ましくて、嬉しかった。でも、卵焼きを1口べたとたん、僕の口には合わなくてその後はべることができませんでした。卵焼きでこのレベルだ

    高級ワインが原価で飲める!「サンミラボ」のすごいビジネスモデル(マネー現代編集部) @moneygendai
  • メルシャンが欧州産ワインを最大2割値下げへ、関税撤廃で

    1月8日、キリンホールディングス傘下のメルシャン(東京都中野区)は、欧州産輸入ワインの一部を3月1日以降の出荷分から値下げすると発表した。日と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)発効による関税撤廃を受けた措置。写真は都内で2015年1月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai) [東京 8日 ロイター] - キリンホールディングス<2503.T>傘下のメルシャン(東京都中野区)は8日、欧州産輸入ワインの一部を3月1日以降の出荷分から値下げすると発表した。日と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)発効による関税撤廃を受けた措置。

    メルシャンが欧州産ワインを最大2割値下げへ、関税撤廃で
  • 和菓子もワインも、その味は原材料で決まる <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談前編>

    1948年、山梨県甲州市出身。東京工業大学卒。大手商社勤務を経て、82年に中央葡萄酒株式会社入社、89年より現任。83年には国内初となる勝沼町原産地認証ワインの第1号を醸造。2009年に海外展開を目的とした「甲州オブジャパン(KOJ)」の設立に尽力し、「甲州」という品種や産地の認知向上に貢献してきた。2014年に主力銘柄「キュヴェ三澤」で、世界で最も権威があるといわれるワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)」金賞を日で初めて受賞した。 日のワインで奇跡を起こす 「薄い」「甘い」等の日産ワインの悪評をくつがえし、世界屈指のコンクールで最高賞を連続受賞した、伝統ワイナリー「グレイスワイン」父娘の奮闘記! 挑戦は今日も続いている。 バックナンバー一覧 約500年もの歴史をもつ和菓子の老舗「虎屋」は、伝統を重んじつつ、トラヤカフェの開店や、やわらか羊羹「ゆるるか

    和菓子もワインも、その味は原材料で決まる <黒川光博・虎屋社長×三澤彩奈・中央葡萄酒取締役 対談前編>
  • 破綻したワイン投資詐欺『ヴァンネット』に群がった著名人|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン

    破綻したワイン投資詐欺『ヴァンネット』に群がった著名人|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン
  • cave-select.jp is under construction

  • カラフルボード、AIでワインの好み度合いを判定するアプリを発表

    カラフルボードは10月12日、自社開発の感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用した、人の味覚を解析して個人の嗜好に合ったお酒をパーソナルに提案する「SENSY ソムリエ」のカスタマー向けスマートフォン用アプリを発表した。事前登録が開始され、リリースは今秋を予定している。 「SENSY ソムリエ」は、感性を学習する1人1台のパーソナル人工知能「SENSY」がユーザーの味覚を解析して、ソムリエのようにワインを提案するアプリ。 同社によると、味覚は「定量的に測定することが困難」「同じワインでも人によって味の感じ方が異なる」「『美味しい』の定義が人それぞれ異なる」などの理由から科学的なアプローチが大変困難だという。 そこで、「SENSY」の持つ「パーソナル感性分析」のアプローチを味覚に応用することで、ユーザーレビュー(飲後の感想)から一人ひとり異なる味覚をデジタル化してとらえる技術

    カラフルボード、AIでワインの好み度合いを判定するアプリを発表