アメリカのMicrosoft社が開発した表計算ソフト「Excel」。Excelは今も昔も、オフィスで利用されるパソコンソフトの代表だ。関数を該当のセルに入力するだけで、自動で計算を行ってくれ、あっという間にグラフや表にまとめてくれる。しかし、少しややこしい計算を指定したい場合は、該当の関数を入力するのに手こずってしまった経験があるという人も多いのではないだろうか。 2023年8月28日に投稿された、usutaku@AI情報解説@usutaku_comさんの「やりたいことを書いたら、エクセルの関数に変換してくれるAIが面白い。・曖昧な書き方でもいい感じに直してくれる ・長文でも問題なし ・出力結果が関数だけでシンプル←ChatGPTとの差異 ・マクロ(VBA)やSQLにも対応 長めの関数とかを書く時とかに重宝するのでぜひ使ってみて欲しい。AI初心者におすすめ。」という書き込みには、実際にAI
Microsoftは米国時間8月22日、「Python in Excel」のパブリックプレビューを公開したと発表した。この追加機能により、ユーザーはスプレッドシートに直接「Python」のコードを入力できるようになる。 Python in Excelにより、データアナリスト、エンジニア、マーケターや、データサイエンスを学ぶ学生などは、ExcelでPythonコードを使って複雑な統計分析、高度な可視化、機械学習を実行できる。 このプレビュー版では、Excelのリボン内にある関数セクションで「Insert Python」>「Try preview」の順に選択すると、ダイアログが表示される。PythonはExcelに直接統合されているため、追加のソフトウェアをインストールする必要はない。 Microsoftはこの新機能について、データサイエンティストやエンジニア向けでありながら初心者でも使いやす
同じ寺澤さんの記事の中で、連載『Excelエリートへの道』のこちらの記事も会員読者からの支持を多く集めました。 Excelの初心者向けに、まず知っておくべきExcelの関数をランキング形式で10種類ピックアップしています。Excelをあまり使ったことがない人でも、これらの関数を知ることで、基本的な数値の集計やデータの整備を行うことができるようになります。 値の検索ができる関数や、日付データを作成できる関数など、初心者が身に付ければ仕事のスピードが劇的に改善する関数ばかりなので、ぜひ記事をご覧ください。 >>記事を読む 2023年上期ベスト記事ランキング トップ10のラインナップは? 23年上期(1~6月)に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10、その他の順位は以下のラインナップでした!読み逃した記事があれば、ぜひこの機会にご覧ください。
【もっと早く知りたかった…】Excel作業を効率化する”関数”まとめツイートに感謝の声 - 「ありがとうございます! 」「有能過ぎる」 事務作業からプレゼンテーションの準備まで、さまざまな場面で用いられるExcel。便利なソフトである一方で、「条件に当てはまるデータを探すのが大変…」「曜日やふりがなを入力するのが面倒」といったストレスを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 書籍『Excel医の見るだけでわかる! Excel最速仕事術』(TJMOOK・宝島社刊)の著者であるExcel医(@Excel_design_Dr)さんは、Excel作業で悩む方々に向けて、役立つ知識をわかりやすく紹介しています。 Excel医さんが10月27日に投稿したツイートでは、作業を効率化するために必須の”関数”が、1枚の表にまとめられています。 昔の私はExcel関数を全く知らず、ほぼ全ての変換作業
Instagramで「1日1分で時短を叶えるPC術」を発信している、がじゅ( @gaju__base )さんは、6000人企業の経理を担当している会社員インフルエンサー。エクセルを中心としたパソコン時短術を披露しており、2022年3月にスタートしたばかりだが早くも10万人以上からフォローされるほどの大人気アカウントに。”エクセルの救世主”として活躍している。 今回は、がじゅさんが「使って一番役に立った」「感動した」というエクセル時短技を紹介する。ふだんから集計の作業をこなしている人向けだが、効果的なので試してみよう。「私が一番感動して、一番お伝えしたいワザです」(がじゅさん) シートが増えても作業なし!最速集計技 がじゅさん自身がエクセルを使う上で特に困っていたのが、複数ある支社の売上管理などをまとめる作業だ。 まず支社ごとにシートを分けて売上の表を作る。これは簡単だが、それとは別に各支社
(あんちべ! 俺がS式だ) @AntiBayesian 統計屋。 データ解析やDMP開発、データ解析組織作りなどご相談ください。 主著:「データ解析の実務プロセス入門(amzn.to/3vgVTmS)」 プロフィール:engineer-lab.findy-code.io/jobs-in-statis… (あんちべ! 俺がS式だ) @AntiBayesian 飲食やアパレルなど、市場の先行きも不安でこのままだとスキルも身に付かず…って将来不安視されてる方にプログラミングやシステム開発を学ぶのお勧めしてる。 人手不足のIT系に転職するのもありだし、ドメイン知識活かしてその市場の開発を担うことでハッピーになるケースあるので (あんちべ! 俺がS式だ) @AntiBayesian あとこう言う話すると必ず「IT系も闇が〜」と言われるけど、この先闇しかない市場でもがくのではなく、明るい要素がある世界
合計はショートカットキー一つで出せる(EXCEL) 江ノ島: EXCELで合計出すとき、このボタン押すじゃないですか 「ホーム」にあるオートSUMボタン ほり: やるやる! 石川: え、知らなかった。「=SUM(…」って手打ちしてた 江ノ島: それでもいいんですけど、どっちも面倒じゃないですか。 実は shift + alt + = を押すと… 江ノ島: 自動的にSUMが入るんですよ 林: ほんとだ!入った! ほり: かっこいい! 石川: そうだったのか…。行(縦)方向と列方向、両方できるな。 江ノ島: 合計よく使うので、一回一回ボタン押すよりこっちの方が早いです。 ほり: こういうの全部覚えたい。 江ノ島: ショートカットキー全部まとめた表とかあるじゃないですか。 それをデスクトップの壁紙にしてる人とかいるじゃないですか。 林: うん。 江ノ島: しゃらくせえ!と思います。 石川: あは
1976年、大阪府生まれ。灘高校、東京大学経済学部卒業後、日系メーカーで17年間勤務。経理や営業、マーケティング、経営企画などに携わり、独学で覚えたエクセルマクロを用いて様々な分析や業務改革を行う。 2017年、GAFAの日本法人のうちの1社へシニアマネージャー(部長)として転職。これまでエクセルマクロを用いた業務改善などで数多くの社内表彰を受けている。手作業では不可能なほど大量のデータを、短時間で分析しやすく加工したことが評価され、社内エクセルマクロ講習会の講師として延べ200人以上に講座を実施。 エクセルマクロについて1から10まで教える詰込み型の学習ではなく、仕事に必要な部分だけを効率的に学べる講座として満足度98%の高い評価を受けている。 4時間のエクセル仕事は20秒で終わる 「エクセルマクロ全体の1割程度を学べば会社の業務の9割以上はカバーできる」 現役GAFA部長がエクセルマク
中田元樹著『神速Excel』より これを覚えれば、作業効率が10倍に。“Excelの神”が教える効率化コマンド16選 若手ビジネスマンの仕事でも、かなり時間を割く必要がある「資料作成」。 業務上欠かすことはできませんが、その「資料作成」に追われて残業してしまうこともありますよね…。 なかでも表作成をする「Excel」に対して、苦手意識を持っている方も多いのでは? しかし実はExcelこそ、マウスを使わないショートカットコマンドを覚えれば、作業効率が10倍近く上がるんだとか。 そんなExcelのショートカットを学ぶうえで最適な本を見つけました。その名も『神速Excel』。 外資系コンサル企業で「Excelの神」と呼ばれたExcelセミナー講師・中田元樹さんが、「1時間かかっていた作業が5分で終わった!」と評判のノウハウを凝縮した一冊です。 よく使う「最も効果のある」ショートカットだけを学んで
2019年7月23日、M-SOLUTIONSは新サービス「Smart at tools for kintone」の発表にあわせたkintone活用セミナーをサイボウズ社内で開催した。前半ではSmart at tools for kintoneとともにアニメイトグループでのユーザー事例が披露された。 かゆいところに手が届くSmart at tools for kintone kintoneパートナーとして積極的にシステム構築やコンサルティング、プラグイン提供を手がけるM-SOLUTIONS。代表取締役社長CEO 植草 学氏に続いて登壇した営業部の大島淑夫氏は、発表されたばかりのSmart at tools for kintoneについて説明した。 「ビジネスを、機敏に、スマートに!」を掲げる「Smart at」は2013年から提供しているM-SOLUTIONSのサービスブランド。7月22日に
Excel中級者の定義は、VLOOKUPを使えることである。 この力を手にした時、人は神を追放する。 Excel中級者 「Excelが使える」とはどの程度のことを指すのか。企業の募集などで「Excelが使える人」と言う場合、それはExcelの達人を求めているわけではない。かと言って使える関数がSUMとAVERAGE程度の、初心者を指すわけでもない。ここで必要とされるのは「Excel中級者」である。 求められているのが「Excel中級者」ならば話は早い。VLOOKUPが使えればそれでいいのだから。 この定義について、今では異論のある人はほとんどいない。しかし、なぜVLOOKUPが使えたら中級者*1と言えるのか分かっている人は少ない。だからこの記事でそれを解説したいと思う。 VLOOKUPとは 表や範囲から行ごとに数値や文字列などを検索するには、検索/行列関数の 1 つ、VLOOKUP を使用
応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の 秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! 《この記事で扱う関数・ショートカット》 一つのセルから、ある条件を満たす文字列を抽出する:IF関数・MID関数・LEFT関数 一つのセルの途中から文字列を抽出する:MID関数・LEN関数 異なるセルの文字列を結合する:CONCATENATE関数 不要な列を削除する:値貼り付けのショートカット 文字列操作関数の活用【1】 文字を検索してデータを抽出する:FIND関数・LEFT関数 文字列操作関数の活用【2】 アルファベットを大文字・小文字に統一する、頭文字のみ大文字に変換する:UPPER関数・LOWER関数・PROPER関数 文字列操作関数の活用【3】 文字数を指定して削除する:REPLACE関数 文字列操作関数の活用【4】 文字をまとめて置換する:SUBSTITUTE
クラスモジュールを使った実用マクロ クラスモジュールは使い方がわかればとても便利な仕組みです。 けれどもなかなかそれを使っている ユーザーはいません。 使い道が分からないとか、使かなくても何とかなるというのが理由のひとつです。この記事では実際に使う事のできるコードを紹介します。 正規表現はどういうものですか? 正規表現は、特定のパターンに一致する文字列を見つけるための便利なツールです。 電話番号のリストの特定の番号を抽出したり、記入ミスのある番号を探したりするのに役に立つ例をみてみましょう。 クラスモジュールの基礎と使い方1 ある程度 VBA の経験を積んでくるとクラス、クラスモジュールあるいはオブジェクト指向、などといった言葉が目につくようになります。 しかしこれらについて詳しく書かれている参考書はありません。 なぜでしょう。それはクラスを使わなくても、そこそこVBAが使えるからです。
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説します。 Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門(まとめ): 用途別、キーワード別に引ける連載のリファレンスを作りました&便利Tips予告 今回はおまけとして連載のリファレンス「Excelマクロ/VBAリファレンス用途別・キーワード別一覧超まとめ」の紹介です。初心者から中級者までご参考に。また、「VBA/マクロ便利Tips」を始めます。初回はExcel方眼紙!(2014/5/13) Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門(16): 印刷設定したExcelシートをPDF化して保存&個人情報管理システムの仕上げ プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説します。最終回は、個人情報管理システムの仕
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