プロ野球の阪神は、14日夜、巨人に4対3で勝って、2005年以来、18年ぶり6回目のセ・リーグ優勝を果たしました。 記事後半では岡田監督をはじめ選手たちの優勝会見のようすや、今シーズンの戦いぶり、そして優勝を決めた試合の経過を詳しくお伝えしています。 ーーーー 123 456 789 計HE 巨 人 000 000 111 372 阪 神 000 003 10x 4100. 目次 《試合概要》 岡田監督「みんなの力を結集した結果。“アレ”は封印」
世界バドミントン連盟(BWF)が2023年5月12日、「スピンサーブ」と呼ばれるサーブについて、理事会が開催される5月29日まで暫定的に国際トーナメントでの使用を禁止することを発表しました。スピンサーブは近年になって国際トーナメントでの使用頻度が増えており、返球が非常に難しい「魔球」として知られているとのことです。 News | BWF Corporate https://corporate.bwfbadminton.com/news-single/2023/05/12/bwf-council-approves-interim-ban-on-spin-serve-effective-immediately/ BWF approves temporary ban on unplayable 'spin serve' | Reuters https://www.reuters.com/spor
<DeNA1-0阪神>◇20日◇横浜 阪神がサヨナラ負けで3連敗を喫し、浮上の兆しが見えない。球団ワースト記録を更新する開幕からビジター11連敗となり、今季最多の借金15に膨れ上がった。 【写真】サヨナラ弾を打たれた浜地を慰めながらベンチに引き揚げる佐藤輝 0-0の同点で延長に突入したが、10回4番手の浜地がソトにサヨナラ本塁打を浴びた。最短で29日巨人戦(東京ドーム)で、自力優勝の可能性が消滅する危機を迎えた。 慢性的な貧打続きの攻撃陣が好投する先発小川を見殺しにした。1回2死三塁で大山が三ゴロ。3回も2死三塁で佐藤輝が中飛。4回は2死から一、三塁の好機を築いたが先制点を奪えなかった。中盤以降はDeNA先発東に抑えられた。8回は2死一、二塁で近本がエスコバーの151キロ速球に投ゴロ。決め手を欠いた。 阪神にとって歴史的な屈辱になる。29日巨人戦で自力優勝の可能性が消えればシーズン30試合
「阪神1-6DeNA」(6日、甲子園球場) 阪神が猛烈に集中打を浴び、今季5度目の逆転負けが決定的となった延長十二回。右翼席で虎党同士がケンカを始め、一人がケガをして救急車で運ばれるという一幕があった。 【写真】途中降板の斎藤に目も合わせないベンチの矢野監督 目撃者によれば「サラリーマン風の人と見るからに阪神ファンという感じの人で。負けた時によくあるけど、(どちらかが)結構ひどくケガをしていて救急車の中に入った」という。周囲をヒヤヒヤさせる暴動だった。 この日は甲子園でトラブルが続出。DeNAが5点をリードして迎えた、延長十二回。客席に残った多くのファンが携帯画面やライトをグラウンドに向け、左右に振り始めた。球審を経由して「試合進行の妨げとなりますので、携帯のライトの点灯はおやめください」と注意喚起の場内放送が入り、球場は騒然となった。 阪神は開幕11戦で1勝10敗と悪夢のスタート。グラウ
新日本プロレスのグレート―O―カーンの獄中…いや、警察署内独占インタビューに成功した。3月29日に川崎市内の武蔵小杉駅で酔った男性から迷惑行為を受けていた10歳の女児を救出したオーカーンは、4日に神奈川県中原警察署から感謝状を贈呈された。本業では9日の東京・両国国技館大会で、ジェフ・コブと組んでIWGPタッグ王者の後藤洋央紀&YOSHI―HASHIに挑戦する。お手柄で日本の平和を守った余の、新たな誓いをとくと聞くがいい――。 ――それにしてもお手柄だった オーカーン(以下・余)近くに困っている人がいたら助けるのは当然じゃないですか。(周囲をチラチラ見ながら)それよりも、いつも私なんかの記事を書いてくれてありがとうございます。 ――!? オ、オーカーン様…? 余 無礼をお許しください。なにか驚かせてしまいましたでしょうか。 ――いえ、合わせます。今回の行動でプロレスラーのイメージがアップ 余
東京五輪開会式が23日夜、東京・国立競技場で行われた。音楽制作チームのメンバーだった小山田圭吾氏(52)が過去の障がい者いじめ告白で国内外から批判を受け、開会式4日前の19日に辞任。小山田氏が手掛けていた約5分間のオープニング部分は急きょ差し替えとなり、音楽監督を務める音楽プロデューサーでDJの田中知之氏(55)が担当した。 ◇ ◇ ◇ オープニングは黒板にチョークで描く手書きアニメーションで始まった。13年の招致決定以降、8年間のアスリートたちの歩みをカウントダウンしながら映像で振り返った。映像では、3月に亡くなった92年バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの古賀稔彦さん(享年53)の姿もあった。 オープニングと開幕までのカウントダウンを描くパートにわたる約5分間の音楽は、音楽監督の田中氏が4日間で作り上げた。田中氏は開会式当日の朝、更新したツイッターで「今、自分たちにできる
日本外国特派員協会で記者会見する日本オリンピック委員会の山下泰裕会長=東京都千代田区で2021年6月28日午後1時9分、岩壁峻撮影 東京オリンピックは29日で国際オリンピック委員会(IOC)の定める予選の終了期限となり、大会開幕の7月を迎える。新型コロナウイルスの感染リスクと背中合わせの開催となるが、IOCのトーマス・バッハ会長は「我々は犠牲を払わなければならない」と突き進む。感染対策で厳しい制限を強いられる海外勢からは「不公平」と不満の声も上がり、メダルラッシュも予想される日本に冷ややかな視線も向けられる。 「犠牲」の姿、浮き彫りに 「さまざまなところで格差が出ているのは事実。海外から来る選手にはかなりきつい制限だ。国によっては特別に隔離しないと国民の理解は得られない」。28日に記者会見した日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、海外メディアから大会の公平性について問われると、
今回の五輪騒動の教訓。中止するかしないかなんて、目先の問題で終わらせてはならない。利権と金にまみれ、各国の愚かな金メダル競争の場になったオリンピックのありかたを根本から見直す議論を国際的に始めなければならない。IOCは解体してもいいのではないか。
テニスのイタリア国際・女子シングルス2回戦に出場した大坂なおみ選手(日清食品)の行為が、物議を醸している。大坂選手は5月12日(現地時間)の試合で、米のジェシカ・ペグラ選手にストレートで敗れ初戦で敗退。思うようにプレーが出来ずフラストレーションが溜まった大坂選手がラケットをコートにたたきつけ破壊するという一幕があった。 この行為に注目が集まり、Twitterでは「ラケット破壊」が日本のトレンドになった。テニス選手が、孤独な戦いの中で自分への怒りなどからラケットを破壊することは過去に何度もあった。今回、ラケットを大坂選手に提供するYONEXはどう受け止めたのか聞いた。【ハフポスト日本版編集部】 大坂選手に対するコメントには中傷を含むヘイトも大坂選手がラケットを破壊する場面があったのは、第1セットの後半。ラケットをテニスコートに3回ほどたたきつけて破壊した。 この行為自体は、プロテニスの試合で
shinshinohara @ShinShinohara 学校の勉強はまあまあ得意(あるいはものすごく得意)だが、スポーツが苦手、人付き合いも苦手、というタイプの人が結構いる。マジメで不器用なタイプ。こうした人はなぜ不器用なのだろう?ずっと観察してきた結果、「意識ですべてを制御しようとし過ぎ」ではないかということに気がついた。 2021-01-02 08:09:18 shinshinohara @ShinShinohara こうした不器用タイプの人たちを見事に指導する人がいる。「新インナーゲーム」の著者。テニスの壁打ちがとても下手な生徒がいた。ボールを打つと、強すぎて打ち返せなかったり、今度は弱すぎて跳ね返ってこなくなり。 著者は次のように声をかけた。 「ポン、ポン、ボーン」 2021-01-02 08:13:33 shinshinohara @ShinShinohara 壁に当たって「ポ
2020年11月29日。日曜日。15時40分。 ジャパンカップ。 一着賞金3億円の同レースは日本競馬の年間最強馬決定戦である。 しかし今年のレースは日本競馬150年の歴史においてすら空前絶後の一大決戦とみなされるだろう。 なぜなら天地開闢以来はじめて「三頭の三冠馬」がひとところに集うからである。 三冠馬。 牡馬なら皐月賞。日本ダービー。菊花賞。 牝馬なら桜花賞。オークス。秋華賞。 三つの大レースを制した馬に与えられる称号。 ファンにとって三冠馬は本当に特別な存在である。 単純に強いというだけではない。 そこには人智を超えた何かが宿っているという「幻想」がある。 今年のジャパンカップにはその三冠馬が三頭も出走するのである。 一頭目はデアリングタクト。 今年、史上初の無敗牝馬三冠を達成した。 小さな牧場で生まれて、1200万円という競走馬としては破格の安値で購入された。 強風吹き荒れる過酷な環
パラリンピックの人気競技車いすバスケットボール。今、世界各国の代表選手などが次々と出場資格を奪われる事態が起きている。発端はことし1月、IPC(国際パラリンピック委員会)が国際車いすバスケットボール連盟に対して出した声明だ。 「障害の基準を満たさない選手が含まれるおそれがある。このままでは東京大会から除外する可能性がある」。 パラリンピックでの競技実施すら危ぶまれる事態の中、選手たちは「障害の基準」を満たすのか改めて審査されている。パラリンピックを目前にして選手たちの間に引かれた、障害のボーダーライン。翻弄される当事者たちの声に迫った。 10代の若者に迫る決断 オスカー・ナイト選手 「他にパラリンピック出場の方法がないのなら、足を切断します。大きな決断ですけど、僕にとって車いすバスケットボールの方がずっと大事なんです。」 17歳の車いすバスケットボール選手のインタビュー映像を目にして、取材
5月に入り気温が高い日が増える中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためマスクをつけたまま運動したり、体を動かしたりすることがつらいという声がインターネット上でも多くみられます。専門家は「マスクをつけていると体に熱がこもり、熱中症の危険性が高まることを意識してしっかり水分を補給してほしい」と話しています。 こうした中、ツイッター上では「買い物に行くのに片道10分も歩かないんだけど、もうマスクしてはキツイね。暑いし、辛いわ。猛暑の頃まで続くと熱中症ヤバいかも」「運動、すぐにマスクが汗でびしょびしょになり、息を吸うごとに濡れたマスクが鼻と口に張り付くのみで、吸っても吸っても酸素が十分に入ってこない」など、マスクをつけたまま体を動かすことのつらさや体調への影響を不安視するツイートが多くみられます。 中でも「父は軽い熱中症でした。マスクをして水分を補給しないでウォーキングしていたのがいけなかったよ
1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの妻(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 青山学院でさえナイキを履く 「厚底シューズ」が主役の箱根駅伝 箱根駅伝は青山学院が2年ぶりの優勝を飾った。 初日の往路
第101回全国高校野球選手権大会は11日、近江が2回戦に臨み、東海大相模(神奈川)に1―6で敗れた。失策絡みの失点が続く苦しい展開の中、最後まで粘り強くプレーした選手たちに、満員のスタンドから盛大な拍手が送られた。 滋賀大会は失策ゼロ、くずれた守備 失策6――。 滋賀大会5試合で失策ゼロだった近江の守備がくずれ、左腕・林優樹(3年)の好投を支えることができなかった。 四回、四球などで2死二塁の場面、失策が絡み先制点を奪われた。 三回まで無失点だった林は「1点もやりたくなかったので悔しかった」。 それでも主戦は冷静だった。直後に走者の逆をつく牽制(けんせい)で三つ目のアウトをとった。 六回、悪送球を機に一挙3点を奪われたが、気持ちを切らさなかった。切れのある変化球を次々に決め、七、八回を三者凡退で切り抜けた。 九回の失点も、悪送球が絡んだが、林の制球力は最後まで衰えることなく、与四球1で完投
大船渡に苦情殺到「何で佐々木を投げさせない」 職員対応に追われる 拡大 全国高校野球選手権岩手大会の決勝で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が出場せずに敗退したことを受け、学校側に苦情が殺到していることが26日、わかった。 同校関係者によると、「きのうだけで150件。(ほとんどが)『何で(佐々木を)投げさせなかったのか』という問い合わせだった」という。今朝の段階で約50件があったことを明かした。同校職員も「今朝から電話が鳴りっぱなし」と対応に苦慮している。 この日は終業式に先立ち、野球部の岩手大会準優勝報告会が開催された。混乱防止のため、大船渡警察署に要請して学校周辺の巡回を強化。佐々木らナインは全校生徒518人の前で、応援への感謝を伝えた。 続きを見る
競泳女子の池江璃花子選手(18)が12日、自身のツイッターを更新し、白血病と診断されたことを公表した。「未だに信じられず、混乱している状況」と心境をつづっている。 【写真】制服姿を披露した池江璃花子 池江選手は先月18日からオーストラリアで合宿を行い、今月10日に帰国予定だったが、体調不良のために切り上げて帰国することを7日に発表していた。 ツイッターでは「オーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」と公表。「未だに信じられず、混乱している状況」と胸の内を明かしながら、「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」と説明した。 今後の予定について「日本選手権の出場を断念せざるを得ません」とし、「。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづり、「これからも温かく見守
オーストラリアで開かれているテニスの四大大会、全豪オープンは女子シングルスの決勝が行われ、大坂なおみ選手がチェコの選手にセットカウント2対1で勝って優勝を果たしました。大坂選手は、大会後の世界ランキングで、男女を通じてシングルスでアジア初の1位になることが確定しました。 大坂選手は第1セット、今シーズン初めて対戦する左利きの相手が繰り出す高速サーブに対応し、深いリターンでポイントを重ね、タイブレークの末、7-6で取りました。第2セットは互いのサービスゲームをブレークし合う展開となりましたが大坂選手が5-3とリードして第9ゲームではマッチポイントを握りました。 しかしここでクビトバ選手に5ポイントを連続で奪われてこのゲームを落とし、流れを失って、このセットを5-7で奪われました。最終の第3セットで、大坂選手は相手を上回る精度の高いストロークでミスを誘い、再び流れを引き寄せて6-4で取りました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く