タグ

本と都市に関するshadow-toonのブックマーク (19)

  • 神保町「三省堂書店 本店」一時閉店で知るさらなる嘆きと、第二章へ

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:蒲田なら、会社帰りに銭湯5軒まわれる > 個人サイト twitter 最終日の営業は20時まで 神保町は大学が多く集まる学生の街、スポーツ用品店や楽器店が集まる街、カレー中華や昔ながらの喫茶店が人気の街である。そして、なんといっても古書店が密集していることで有名な街である。 そんな魅力いっぱいの神保町は、会社で嫌なことがあっても、ランチタイムや仕事帰りでたくさんたくさん楽しい思い出を作ることができた場所だった。 神田神保町一丁目1番にある、三省堂書店 店の建物。無くなると思うと胸がキュンとなる。 記念撮影。SDカードを忘れて買ったりしてたら18時半前。あと1時間半しかない。 行こう行こ

    神保町「三省堂書店 本店」一時閉店で知るさらなる嘆きと、第二章へ
  • 第一回 塩田屋商店 - 余市の人々。|WEB本の雑誌

  • Raise on Twitter: "今日行ったスタバの内装で本棚風の飾りがあったのでぼんやり見てたら、店に不似合いな皮膚病理のタイトル。検索したら97年の本らしく、どこかの古本屋から売れない本をまとめて購入して塗り固めたんだろう。是非がどうという話ではないんだけど、… https://t.co/EhbhmsCssN"

    今日行ったスタバの内装で棚風の飾りがあったのでぼんやり見てたら、店に不似合いな皮膚病理のタイトル。検索したら97年のらしく、どこかの古屋から売れないをまとめて購入して塗り固めたんだろう。是非がどうという話ではないんだけど、… https://t.co/EhbhmsCssN

    Raise on Twitter: "今日行ったスタバの内装で本棚風の飾りがあったのでぼんやり見てたら、店に不似合いな皮膚病理のタイトル。検索したら97年の本らしく、どこかの古本屋から売れない本をまとめて購入して塗り固めたんだろう。是非がどうという話ではないんだけど、… https://t.co/EhbhmsCssN"
    shadow-toon
    shadow-toon 2019/07/23
    もにゅめんと
  • 【今週はこれを読め! SF編】架空都市をめぐる36の断章 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『方形の円 (偽説・都市生成論) (海外文学セレクション)』 ギョルゲ・ササルマン,住谷 春也 東京創元社 2,420円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto ギョルゲ・ササルマンはルーマニアのSF作家。1941年生まれだから、アメリカのサミュエル・R・ディレイニー(42年)、ジョー・ホールドマン(43年)、イギリスのクリストファー・プリースト(43年)、イアン・ワトスン(43年)と同じ世代にあたる。日ならば田中光二(41年)、伊藤典夫(42年)。大ベテランだ。 『方形の円』は、「偽説・都市生成論」なる副題が付された連作集。もともとは1960年代半ばから70年代初頭にかけて書かれたが、ルーマニア国内の政治的事情によって長らく完全なかたちで世に出ることがならず、1992年のフランス語版でようやく陽の目をみたという。国で完全版が出たのは2

    【今週はこれを読め! SF編】架空都市をめぐる36の断章 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • 【今週はこれを読め! SF編】地下に埋もれた都市空間、失われた旧文明をめぐる冒険 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『墓標都市 (創元SF文庫)』 キャリー・パテル,K,Kanehira,細美 遙子 東京創元社 3,246円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 2014年に発表された、ポストアポカリプスSFの新作。〈大惨事〉として記憶されているできごとで旧文明が瓦解してから数百年後、人類は地下に新しいインフラと社会を築いていた。地下都市はひとつひとつが国家であり、そのあいだに細々と連絡はあるようだが、基的にあるところで生まれた人間はその都市のなかで一生を終え、外の世界にふれることはない。原題はThe Buried Life。これに「墓標都市」という邦題をあてたのはじつに巧い(書店で手に取りたくなる)。「Buried」を辞書で引くと、「bury(葬る・埋葬する・埋める)の過去・過去分詞」のほかに、「終身刑(長期刑)に服している」「独房に監禁された」と

    【今週はこれを読め! SF編】地下に埋もれた都市空間、失われた旧文明をめぐる冒険 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • 30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る

    ガイドブックというものがある。美味しい料理屋や、美しい風景などの観光地を紹介しているだ。どこかに旅行する時や、地元でも新たな情報を得る時に役立つのが、ガイドブックなのだ。 そんなガイドブックは、毎年新たな情報が載っているものが出版される。しかし、数十年前に出版されたガイドブックをいま使えば、美味しお店に出会えるのではないだろうか。現在も残っているということは、美味しい証拠なのだ。 ※この記事はとくべつ企画「洋」の1です。

    30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る
  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

    芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?
  • 『地図から読む江戸時代』認識が地図をつくり、地図が認識を変える - HONZ

    書を手に取ったあなたに最初にしてほしいこと。それは日の地図を描くことである」という書き出しに、どきりとした。学校時代、地理は得意科目ではなかったからだ。それでもとにかく頭に浮かべたのは、天気予報でおなじみの、海を背景に日列島の輪郭が取られたあの図だった。 ほどなく、私がそんな図を思い浮かべたことを著者がずばりと当てたのでもう一度どきりとした。どうしてわかったのか。実は、私があの日地図をイメージしたのには、江戸時代にまでつながる理由があったのだ。 書の冒頭で著者が指摘するとおり、地理的な正しさは、地図というものをはかる指標のひとつにすぎない。位置関係や地形以外にも、地図にはいろいろな情報や観念が示されている。なかでも日という存在を表す図(日図)には、それが作られた社会の状態や、そこで共有されていた世界観が映し出されている。 逆に、ある日図が広まることによってひとつの認識が広

    『地図から読む江戸時代』認識が地図をつくり、地図が認識を変える - HONZ
  • フリー誌「R25」が定期刊行を終了 10月にWeb版とブランド統合

    Media Shakersが運営する「R25」は7月3日、同社が手掛けるフリーマガジン『R25』と、Webサイト「web R25」のブランドを10月1日に統合し、デジタルデバイスをメインとしたメディアにリニューアルすると発表した。 これに伴い、「R25」は2015年9月24日発行号をもって定期刊行を終了。以降は、『R22』『R40』『L25』などの特別号のみを発行していく。 スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスからのアクセスが急増していることが理由。担当者によると、「R25」の発行部数が減少していたということはないという。 統合後のweb R25では、従来の「ニュースコラム型コンテンツ」に加え、フリーマガジンで掲載してきた「特集型コンテンツ」も提供していく。 「R25」は2004年7月1日創刊。もともとは20歳~34歳のビジネスマンをターゲットにしていたが、10周年を機にターゲット

    フリー誌「R25」が定期刊行を終了 10月にWeb版とブランド統合
  • 駅を見る目が一変する『駅をデザインする』

    出口は黄色、入口は緑、丸の内線は赤い○。何気なく目にしている駅案内をデザインしたのが、この著者だ。 著者は、地下鉄の初乗り30円だった1972年から、駅の公共空間における問題解決のデザインを進めてきた。書は、その豊富な事例とともに、彼自身の熱い思いを受け取るだろう。 そのデザイン思想は、「サインとはメディアである」の一言にまとめられる。そして、このメディアを、「案内サイン」と「空間構成」の2つの方向性から説明する。すなわち、パブリックな空間における、提供者と利用者のコミュニケーションを図る際、「言葉」に相当するのが案内サインであり、「場面」に相当するのが空間構成だというのだ。 「案内サイン」の事例は、営団地下鉄(今は東京メトロ)での改善になる。まず、多様な形式の案内表示を統一し、シンプルな記号体系にまとめる。その上で、乗車系・降車系のそれぞれの利用者動線に沿った組み合わせで提示する「サイ

    駅を見る目が一変する『駅をデザインする』
  • 30年前のガイドブックで札幌を食べ歩く

    どこかに旅行に行く際にガイドブックを買う。屋に行けば観光地別に多くのガイドブックが並んでいる。名物やオススメのお店の紹介など。そんな内容だ。 もちろんこのようなガイドブックは30年前にも存在する。30年前のガイドブック。今そのガイドブックに載っているお店はどうなっているのだろうか。残っていれば必ず美味しいはずだ。だって不味いと潰れているはずだから。

  • 都市から見た人類『都市の誕生』

    人類は、都市から見ると面白い。 都市は単なるインフラや建造物の集積ではなく、人間のもっとも偉大な創造物である。人類の営みを、都市という面から捉えると、多様でありながら普遍的で、変化しながら不変的な要素をもつことが分かる。あらゆる時代、あらゆる文化の都市のあいだに、類似したところを串刺しにする───これが書の主旨。 歴史や習慣、マネーや余暇、未来都市といったテーマに分かれ、文学や映画、美術などの多彩なジャンルを横断しながら、どこかの都市のガイドブックのように紹介している。都市のコアな部分を見せようとしつつ、文化による差異が顕われてしまうのが面白い。 例えば、都市の「形」。生物のコロニーのような形状になると思いきや、根底の思想がヨーロッパと中国(と日)で異なっていることに気づかされる。古来の世界観に基づき、宇宙を模した方形となっている中国の王城とは対照的に、限られた石材と煉瓦で内側の面積を

    都市から見た人類『都市の誕生』
  • 【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言

    (株)貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/28メディア: 新書この商品を含むブログ (47件) を見る 内容紹介 1% vs 99%の構図が世界に広がる中、元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。それは人々の卓、街、政治、司法、メディア、人々の暮らしを、音もなくじわじわと蝕んでゆく。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界、果たして国民は主権を取り戻せるのか!? 日の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。 堤未果さんの『貧困大陸アメリカ』シリーズの最新作(完結編だそうです)。 この新書を読んでいる途中で、「あーはいはい、そんな感じだよなー」と、特に驚くことすらなく、読み流している自分に気づき、愕然としました。 シリーズの第1作『貧困大陸アメリカ』を読んだときには、「自由の国」で行われている、「貧困

    【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

  • 50年前のガイドブックでカフェ巡り

    スタバやドトールをはじめとするカフェ。街を歩けば多くのカフェに出会うことができる。またカフェを紹介したガイドブックも屋に行けば多く並んでいる。 そんなカフェを紹介したガイドブックは、50年前にも出版されている。そこで紹介されているカフェは今どうなっているのだろうか? もし今も残っていれば、絶対に美味しいコーヒーに出会えるはずだ。

  • 35年前のガイドブックに載っている店巡り

    美味しい料理を出すお店が掲載されているガイドブック。今も昔も多くのガイドブックが出版され、今のガイドブックには今の、昔のガイドブックにはその当時のお店が紹介されている。 知らない土地に出かけた際は、特にこのガイドブックが重宝する。 ということで、今回は35年前に出版されたガイドブックを片手に名古屋を歩いてみようと思う。果たしてガイドブックに載っているお店は今も残っているのだろうか。

  • 50年前のガイドブックに載っている店巡り :: デイリーポータルZ

    美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、屋に行けばずらりと並んでいる。 そんなは50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま

  • CNN.co.jp:『東京現代建築ガイド』 パフォーマンスとしての建築

    東京ビッグサイト(江東区)Credit: JOSHUA LIEBERMAN/ KODANSHA INTERNATIONAL ロンドンやパリ、ローマなど世界の首都と比べ、東京には、歴史的建築のみならず、20世紀前半のアーリーモダンの建築がとても少ない。だがその穴を埋め合わせているのが、世界で最も独創的で印象的な現代建築家たちの作品だ。 新刊書、『東京現代建築ガイド』(21st Century Tokyo)は、1990年以後に建てられた、東京の建築の傑作を紹介する究極のガイドである。ジョシュア・リーバーマンの印象的なモノクロ写真はガラスとスチール、コンクリートの構造物の魅力を最大限に引き出し、現役建築家のジュリアン・ウォラルと、建築学教授のエレズ・ゴラニ・ソロモンがそれぞれの建物の来歴と意義を解説している。 CNNは、著者のウォラルとゴラニにインタビューを行い、東京独自の建築テーマと、低成長時

  • ジャンクション | 大山 顕 |本 | 通販 | Amazon

    ジャンクション | 大山 顕 |本 | 通販 | Amazon
  • 1