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fontと写植に関するseuzoのブックマーク (2)

  • DTP・写植 覚え書き(1)

    (1)秀英初号明朝と写研の秀英明朝(SHM)を比較してみる 2010年9月、私の手元にも「モリサワパスポート アップグレードキット2010」が届きました。今回、大日スクリーン製造のヒラギノ、こぶりなゴシックなども追加された、かなり強力なバージョンアップとなっています。 中でも最大の目玉は、「秀英初号明朝」でしょう。大日印刷の前身、「秀英舎」の時代から、築地体と共に明朝体の二大活字といわれ、1980年代には写研から秀英明朝(SHM)として文字盤化された書体です。さっそく、私もインストールして使ってみました。 さて、私は写植オペ時代、活字ではなく写植の「SHM」を多く印字し、なじんできました。 写研から発売された秀英明朝(SHM)の制作裏話に関しては、字游工房『鈴木勉の』に記述があります。鈴木勉氏はスーボ、スーシャ、ゴーシャなどの写研書体のデザインで名を知られた方で、字游工房の創始者でも

  • ●写植-秀英明朝体の写植文字盤化「開発秘話?」 | 文字ワールド and 絵本・イラスト

    文字ワールド and 絵イラスト 文字コミュニケーション。文字、絵、タイポグラフィ、デザイン、イラストレーション、写植(写真植字)他あれこれ、、。 こちらもご参考まで。 https://www.facebook.com/tatsuma.kyobashi.5 秀英明朝体(SHM)が文字盤として1981年発売。 「開発秘話?」というほどの秘話ではないのですが、仄聞した話からまず。 1978年(昭和53年の8月)に、写研は、杉浦康平さんの仲立ちで、大日印刷の当時のK常務を窓口に、初号秀英明朝体の写植文字盤化の「御願い書」が出されたとのこと。 すでに、杉浦さんは、主に『銀花』の表紙に、秀英明朝体の清刷りを拡大縮小されて使っておられましたが、もっと、この優れた書体を随時気軽に利用したいという要請があったからです。 その後2,3ヵ月後に、正当な対価が支払われて、初号見帳を借受け、「覆刻」を開

    ●写植-秀英明朝体の写植文字盤化「開発秘話?」 | 文字ワールド and 絵本・イラスト
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