Now Loading... If you can not load, try Right Click > Inspect > Application > Clear Site Data
もう人生で何個目かわからない markdown エディタ作った。が、今回のは結構気に入っている。 https://markdown-buffer.netlify.com/ で遊べる。 用途としては、GitHub か Qiita か はてなブログかわからないが、なにか書こうと思ったときに、どのサービスも中途半端に重いので、とりあえずのバッファが必要、という感じで作った。なので速度重視。 ブラウザのストレージで永続化してる。オフラインで動く。できるだけエディタとしてはスコープを大きくせず、単に編集バッファ(textarea)でしかない、というのを意識している。 結構頑張って作り込んでしまった https://nedi.app が色々肥大化してしまっていて入力時にラグを感じるので、編集体験を見つめ直す自戒もある。 機能 数式対応 コードハイライト対応 バックグラウンドで自動保存 改行を br に
Pandocというプロジェクトがあります(日本語解説はこちらを参照)。これはMarkDown記法などで書かれたドキュメントをHTMLやWord文書、PDFなどに変換して出力できるといったようなものですが、出力対応形式のひとつにICMLが入っています。これはAdobe InCopyの保存形式で、InDesignに配置して流し込むことができます(Pandocは一応EPUBにも変換できるようなのですが、まだEPUB2.0のようなのでまあ・・・)。 なかなか興味深いのでちょっと調べてみたのですが、残念ながらルビには対応していません。まあMarkDown記法自体にルビの記法がないですし、ルビは(当たり前ですが)日本語版InDesignにしかない機能なので当然と言えば当然です。Pandocは国際プロジェクトなので仕方ないところでしょう。 でもルビ使えたら便利そうだよねということで、でんでんマークダウン
2019/08/03 追記: 2019年現在、デスクトップアプリ版の Marp はすでに開発を中止しており、次世代版である Marp Next の開発に注力しています。デスクトップアプリはまだ使用可能ですが、すでにメンテナンスが中止されており、セキュリティに関する一部懸念も指摘されているため、デスクトップアプリ版をこれから使い始めるのは決して推奨されません。 移行先として、Marp Next の公式ツールの1つとして提供されている Visual Studio Code の拡張機能、Marp for VS Code をお勧めしています。クロスプラットフォーム・オフライン対応・ライブプレビュー・PDF出力はもちろん、新しい Marpit フレームワーク をベースとした Markdown 構文、HTML 形式や PowerPoint 形式での出力、カスタムテーマ CSS の対応など、スライド作成
これ、FAQっぽいんで、ちょっと私見を書いておこうと思います。 とくに技術書に関しては、Markdownで原稿を書きたいとか、修正はPull Requestでもらえると楽とか、そういう便利な世界を知っている人たちが執筆者なので、 「MS Wordで書いてもらった原稿を、こちらでDTPの担当者に組版してもらいます。修正は紙に赤字か、PDFをメールで送るので、そこにコメントを入れてください」という古き良き時代の出版社のやり方を目にすると、 「出版社って遅れてるよなー」という感想を抱かれることが多いのだと思います。 その結果、「自分たちはITのプロとして出版のためのプラットフォームを作れるだろうから、それを使ってもらえないものか」という方向の考え方に至るのはよくわかります。 しかし、これには、二つの面から「ちょっと認識が違うから待って」と言いたい。 まず「認識が違う」と思うのは、プレインオールド
↑↓Insert TagEditDownload×↑↓Insert TagEditDownload×↑↓Insert TagEditDownload×↑↓Insert TagEditDownload× # かんたんMarkdown KanTanMarkdown is a markdown editor and previewer which runs on single html. English contents is [here](temp/english_sample.html). かんたんMarkdownはメモ帳感覚で使えるちょっと変わったMarkdownエディタ、プレビューアです。クロスプラットフォームで、リアルタイムプレビューにも対応しています。 * ちょっとメモしたいけどMarkdownの環境がない * 人に渡す簡単な資料をMarkdownで作りたい * チーム内で小規模なド
概要 完全に単一のHTMLファイルで動作するMarkdownエディタ「かんたんMarkdown」を作ったというお話。 お断り 一応簡単に動作検証はしていますが、とんでもないバグが潜んでいるかもしれません。 かんたんMarkdownを利用して大切な文章がなくなってしまったり、その他損害が生じても責任は取れませんm_ _m 経緯 前回の記事(そろそろExcelで資料作るのやめたい)で、 単一ファイルで動くMarkdown 画像をbase64で埋め込んでしまう というアイデアに可能性を感じて下さった方が多いようです1。 しかしながら、 エディタとプレビューアが別なのが面倒 base64に変換するのが面倒 といった意見も多く聞かれました。 そこで思ったのです。ならばエディタを作ってしまえと。 かんたんMarkdown かんたんMarkdownは完全に単一のhtmlファイルで動作するMarkdown
(追記) このアイデアを一部利用したエディタを作りました→完全に単一のHTMLファイルで動作するMarkdownエディタ作った 概要 Excelの代わりにHTML5+markdownを使うといいんじゃないの?というお話し。 エクセル方眼紙つらい SIer界隈ではいまだにExcelが大流行です。Excelは使いどころさえ間違えなければ大変強力で便利なツールですが、いかんせん使いどころを間違えた資料が多すぎるなと感じています。 例えば開発環境などの導入手順書とかバグの調査報告書とか、どう考えてもExcelに向いてない資料まで頑張ってExcelで作っていたりします。使いどころを間違えたExcelの資料は、非常にメンテナンス性が悪いです。 Excelで作られた資料を手直ししたら改行位置がずれて一行一行手動で直した 1行増えただけで罫線がずれて1ページ1ページチマチマと泣きながら直した 追記しようと
TeX & LaTeX Advent Calendar 2015 の22日目の記事です。昨日は @termoshttさんの「今さら人に聞けない、Beamerの基本 」でした。 これまでの担当の方々に比べるとLaTeX力が圧倒的に少ないのですが、今日は、主に統計解析のために利用されるR言語でLaTeXが役立っている点についての記事を書くことでLaTeX職人さんたちに感謝の気持ちを伝えたいと思います(え。また、Rユーザーの方には少しでもRとLaTeXの相性の良さを伝えられればと思います。LaTeXで脱わーどを目指しましょう。 RユーザーがLaTeXを使うべき理由 LaTeXユーザーの方には言わずもがなですが、Rを使っている人でLaTeXも使う、という人は案外少ないように感じます。ですが、今回の記事で書くように、RとLaTeXを組み合わせることでより強力な表現ができたりしてあれこれ捗ります(多分
年始あたりからシコシコ作っていたMarkdownをInDesignに読み込んで、半自動組版するワークフローがだいたいできあがりました。2014年9月期の仕事から実践投入しています(この本やこの本)。 ダウンロード先:grunt-makdown-custom-inddxml md2inaoにインスパイアされて始めたのですが、最終的にしくみも仕様もほとんど別物になりました。以下のような事情があるのです……。 うちは編プロなので出版社さんから提供されるさまざまなデザインフォーマットに対応させなければいけない ソースコードを色分けする必要があった 画像も読み込ませたかったしトリミングもしたい Perlがよくわからない しくみはものすご〜く単純で、HTMLとXMLの構造はほとんど一緒なので、単純にタグを置換するスクリプトを作ってMarkdown→HTML→XMLという変換を行い、InDesignに読
Markdown形式のテーブル記法をいつまでたってもうろ覚えで、毎回検索したり、変換サイトにアクセスするのが面倒だったのでツールをつくりました。嘘です。Go書きたかっただけです。 使い方 CSVテキストを標準入力から受け取って整形済みのMarkdown形式テーブルを出力します。 $ mdt < hoge.csv | headerA | headerB | | ------- | ---------------------- | | short | very very long content | 連携 コマンドラインツールなので、pbpasteやAutomatorと組み合わせて好きなように使えます。 以下は、Automatorのサービスとして登録したmdtをGitHubのIssue作成時に呼び出している様子です。 便利っぽい。 機能 CSV/TSVに対応 タブ区切りにも対応しているのでエク
つい先日、とあるシステムの処理の流れと一部処理のフローチャートを付けた見積り資料を書くことになり、ちょうど良い機会だったので、MarkdownでUML図表が描ける「StackEdit」を使って、オールMarkdownで資料を作成してみた。 いやぁ、打ち込んだテキストがリアルタイムに図表化されていく様は、とても新鮮で、そしてすごく面白かった。資料が出来上がった後の達成感というか、完成した図表を見た時の感動が結構はんぱない。技術系の資料作成でこんな良い体験ができたのは初めてかもしれんな…(笑) ──と、結構感動的な体験ができるMarkdownでのUML図表作成なんだが、せっかくなのでそれの書き方を含めてもう少し突っ込んだTIPSとしてまとめておこうかと思った次第。 Markdown+UML とは? とりあえず、「Markdown+UML」というのは私の造語だ。まぁ、正確に言うなら「UML di
不特定のユーザーが入力したMarkdownをブラウザ上でJavaScriptを使ってHTMLに変換するという場面においては、JavaScriptで変換してHTMLを生成するという処理の都合上どうしてもDOM-based XSSの発生を考えないわけにはいかない。かといって、MarkdownをパースしHTMLを生成するという処理すべてをXSSが存在しないように注意しながら自分で書くのも大変だし、markedやmarkdown-jsなどの既存の変換用のJSを持ってきてもそれらがXSSしないかを確認するのは結構大変だったりする。 そういった場合には、Markdownから生成されたHTMLをRickDOMを通すことで、万が一HTML内にJavaScriptが含まれていたとしてもそれらを除外し、許可された要素、許可された属性だけで構築された安全なHTMLに再構築することができる。さらに、そうやって生成
azu/textlint textlint というテキスト(plain textとMarkdown)の校正をするためのコマンドラインツールを書きました。textlintはNode.jsで書かれていて、Node.jsモジュールとしての利用することもできます。 一番の特徴は校正するルールをJavaScriptで書くことで拡張可能な作りになっています。 The pluggable linting tool for text(plain text and markdown). 逆にデフォルトではルールはサンプル扱いのno-todoというTODOが含まれてることを検知するルールしか今のところ入れていません。 Example: creating no-todo rules. デフォルトでルールが用意されていて、それの設定を変更することでLintする場合はRedPenなどがお勧めです。 RedPen:
What is Markdown? Markdown is a plain text format for writing structured documents, based on conventions used for indicating formatting in email and usenet posts. It was developed in 2004 by John Gruber, who wrote the first markdown-to-html converter in Perl, and it soon became widely used in websites. by 2014 there were dozens of implementations in many languages. Digital data in any form needs p
社内の情報共有で困っている会社は多いみたいですね。でも実は、nanapiという会社ではそこまで困っていなかったりします。元々文章を扱う会社というのもありますし、ドキュメント化して共有しようという風土が染み付いているからだと思います。 そういったこともあり最近登壇するときなど、社内の情報発信などについて話す機会が増えました。弊社では社内における情報共有のツールとして、Qiita:Teamを使用しています。 生産性を向上させる情報共有ツール - キータチーム(Qiita Team) 全員がMarkdownで文章を書く 実際にnanapiではQiita:Teamを導入してから、現在ではエンジニアだけでなくアルバイトも含めた全社員がここに様々なドキュメントを投稿しています。 Qiita:TeamはMarkdownで書けるようになっています。つまり、社内のメンバーは全員がMarkdownで文章を書く
Using this tool --------------- This page lets you create HTML by entering text in a simple format that's easy to read and write. - Type Markdown text in the left window - See the HTML in the right Markdown is a lightweight markup language based on the formatting conventions that people naturally use in email. As [John Gruber] writes on the [Markdown site] [1]: > The overriding design goal for Mar
iPhone上で論文や本だって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま
デジタル出版物(EPUB、PDF)をワンソースマルチユースで制作するワークフローについて考えて見ます。 先日Facebookで(https://www.facebook.com/kotaro.soryu/posts/580833075321422)で大変参考になる議論がありました。次に、Facebookの意見を参考にしながらもう少し考えてみました。 「ワンソースマルチユースの進化が遅い」(高木さん)というコメントがありました。確かに、そのとおりと思います。ワークフローを実際に動かすには関係者の学習が必要であり、また、システム化するとシステム構築のコストがかかるため、なかなか簡単には切り替えることができません。WYSIWYGがかなり急速に普及したのと比べると、ワンソースマルチユースの進化が遅いのは、システムコストの側面と、利用者の慣れ・学習の側面があるように思います。 「学習コストは別として
Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く