どこにもはっきりと書いたものがないので、ここに書いておきます。 InDesign CS6をまともに仕事で使えるのはOS X 10.10 Yosemiteまでです。 Adobe Creative CloudはCS6からインストールできて、OS X 10.11 El Capitan以降にもインストールできてしまいますが、「起動しない」「起動してもクラッシュする」等々、あまりに不安定で仕事で使える状況ではありません。 CS6だけでなく、InDesignのCSシリーズは、OS X 10.11 El Capitan以降で仕事に使うのはあきらめてください。 追記: 2019年5月9日、Adobe CCからCS6のインストールができなくなりました。かつて販売されていたパッケージ版のCS6はライセンス上の問題がないので使用できるとのことですが、やはりパッケージ版も同じアプリですので、同じ理由でEl Cap
追記:macOS 10.13 High Sierra でも使えます! 本日(2017/09/26),macOS 10.13 High Sierra がリリースされました。本記事で紹介している「偽装フォルダ法」は,High Sierra でも有効なようです。 追記:検証結果 本記事の方法で,Photoshop / Illustrator の CS 3~6 が全て Sierra で使用可能になる模様です。 また,報告(リンク切れ)によると,Flash 関係以外の CS6 アプリは基本的に全て動作するそうです。 Adobe CS6 Master Collection ○ Photoshop CS6 ○ Illustrator CS6 ○ InDesign® CS6 ○ Acrobat® X Pro ○ Dreamweaver® CS6 ○ Fireworks® CS6 ○ Adobe Premi
お世話になります。Windows10、InDesign 2024です。 互換参照(テキストアンカー)で挿入されるページ番号について ページ番号が挿入された行の文字があふれてしまいます。 ベタ組でちょうど入るはずなのですが。 文字組みアキ量設定で欧文と半角数字の前後アキを0にしてあります。 スクリーンショットは、わかりやすいように段落の揃えを左揃えにしてあります。 あふれないようにする方法はありますでしょうか? よろしくお願いします。 No.10529 2023/12/14(Thu) 09:43:04 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:120.0) Gecko/20100101 Firefox/120.0
一言でいうと、CS6からのダウングレード保存はNG、CS5/CS4からのダウングレード保存はOKということになります。 回避策? 次の方法でもNGでした。 保存時の[Illustratorオプション]ダイアログボックスで[PDF互換ファイルを作成]のチェックをはずす Illustrator CS6とIllustrator CS5を同時に開いておいて、Illustrator CS6でコピーしたオブジェクトを、Illustrator CS5でペースト PDF(Illustratorの編集機能を保持)で保存して、Illustrator CS5で開く 回避策として、考えられるのは、「効果を一度切って保存し、下位バージョンで効果を付け直す」くらいかな。 もし、何かお知恵をお持ちの方がいれば教えてください! 検証用のファイルをおいておきます(nがついたのは、そのバージョンで作ったファイルで、それ以外は
パッケージ版のCS5 DesignStandardを持ってはいますが、業務上最新版を確認したりする必要もあってCreativeCloudを契約しました。 CrattiveCloudのFAQにはこうあります。(2012年11月19日の時点です) http://www.adobe.com/jp/products/creativecloud/faq.html 以下引用 現在、Creative Cloudメンバーとして、メンバーシップに含まれているCS6アプリケーションを使用しています。Creative CloudでCS7が提供開始されたら、CS6は利用できなくなるのですか? いいえ。CS6バージョンのアプリケーションをダウンロードしてインストールしてあるのなら、メンバーシップが有効である限り、そのバージョンを支障なく使い続けることができます。CS7バージョンの提供が開始された場合、その後1年間は
この動画のように、InDesign は JavaScript などを用いて特定の処理を自動実行することができます。しかし、InDesign のバージョンアップに伴い、自動化スクリプトが正しく動作しなくなってしまう場合があります。そんなときの対処法について書きました。 InDesign バージョンアップとの闘い – JavaScript エラーです! ご存知の通り、InDesign は今回の Adobe Creative Suite ファミリーのアップデートに伴い CS6 に更新されました。更新のたびに僕が頭を悩ませているのが、”InDesign Object Model” なるものの改変(改悪?)です。これがどこに影響を与えるのかというと、「ユーティリティ」→「スクリプト」から呼び出せる、特定の処理を自動化するための JavaScript です。 JavaScript エラーです! エラー
2012年10月10日 | Adobe CS6における特色指定 ■結論 EQUIOS / Trueflow出力の手引き 第15版の「特色指示」の章(P33~P37)や、出力の手引きWebの特色関連記事にある様に、印刷で本当に特色インキを用いて刷る場合にのみ、DTPアプリケーションで特色指示を行って下さい。 スウォッチライブラリのカラーブックにある色をただのキレイな色見本だと思って本来はプロセスカラーで印刷するところに用いると、さまざまなトラブルの原因になります。 また、Adobe CS6では特色の扱いが一部変更されており、その変更による影響にも注意しておく必要があります。 特色の擬似色出力を一切しない、という方にとっては以下の注意は必要ありません。 …が、カラープリンタでカンプ出力される場合は、ほとんど擬似色出力しか選択肢がありませんよね。 ■背景 EQUIOSやTrueflowなどのRI
Illustrator CS6のCreative Cloud&サブスクリプションユーザー向けの機能「埋め込みの抽出」を試してみました。 結論から言うと「使わない方がいい」と思います… 埋め込み画像を抽出する必要がある場合、「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れたIllustratorドキュメントをPhotoshopで開いて、画像を抽出することができます。 この場合、リンク画像のファイル名が維持できず、また画像の再リンク(リンクの置き換え)が必要になりますが「画像を抽出する」ことだけを考えれば、はるかに安全です。 ということで、ダメなトコロをご紹介… ※2012.10.18 パッケージ版で保存したドキュメントとCC版のCs6で保存したドキュメントで発生する不具合に差があるようです。各見出しにその旨を追記しました。 1.サイズが変わる(パッケージ版ドキュメントのみ) 一番ダメなところ。画
Twitterでは何度か書きましたが、どうにもこうにもヒドいので… Adobeさん、 各アプリケーションの「ヘルプ | トピック」はお飾りですか!? 現状、CS5/6のアプリケーションからヘルプを選ぶと、 「ヘルプ | トピック」というページにトバされるのですが、このページ、トッピク形式のヘルプとして以外、何の役にも立っていません。 たとえばIllustratorの「ヘルプ | トピック」の検索ウィンドウで「線幅ツール」と検索してみると… 自分が探しているのは操作ガイドなんですが… ちなみにCS6のリリースから1ヶ月以上経っているのに未だにマニュアルのローカライズが行われていません! また、CS5までは存在したオンラインマニュアルもどんどん消されはじめています。CS6の公開直後は、CS5のオンラインマニュアルが統合されたとのことで非公開になりましたが(当時のTweetその1・その2)、気が
[14177] CS6の効果が埋め込まれる・・・ 只野★制作者 2012/06/02 16:18 * [14178] Re: CS6の効果が埋め込まれる・・・ (z-) 2012/06/02 16:43 [14185] Re^2: CS6の効果が埋め込まれる・・・ 只野★制作者 2012/06/04 10:10 [14187] Re^3: CS6の効果が埋め込まれる・・・ あかつき 2012/06/04 12:39 [14194] Re: CS6の効果が埋め込まれる・・・ しようがないのか? 2012/06/04 17:19 [14199] Re^2: CS6の効果が埋め込まれる・・・ ぴーこ 2012/06/05 10:13 [14200] Re^3: CS6の効果が埋め込まれる・・・ 只野★制作者 2012/06/05 13:02 [14220] Re^4: CS6の効果が埋め込まれる
Photoshop CS6を使い始める前に気をつけておいた方がいい設定項目が2つあります。それは「画像補完方式」と「ベクトルツールと変形をピクセルグリッドにスナップ」の2つ。 画像補間方式は画像の拡大/縮小などを行う際などの画質に関わる設定ですが、従来(CS5.1)は「バイキュービック法(滑らかなグラデーションに最適)」だったのが「バイキュービック法(自動)」という新しい設定項目がデフォルトの設定になりました。 画像を拡大する際は「バイキュービック法-滑らか(拡大に最適)」、縮小する際は「バイキュービック法-シャープ(縮小に最適)」を選択してくれる(であろう)一見便利な設定項目ですが、「バイキュービック法-シャープ(縮小に最適)」は画像によってはシャープがきつめにかかるため、「今までと違う?」といったコトが起きるかもしれません。 「ベクトルツールと変形をピクセルグリッドにスナップ」のチェッ
CS6で正式に廃止されたSING、実際にSINGを使用したドキュメントを開くとどうなるか、試してみました。 用意したのは以前テストしたドキュメント。小塚明朝に(こっそり仕込まれていた)SINGの外字情報を使用しています。 正しくはこんな感じで開かれます(太ゴProで文字化けしているのはAJ1-4の領域外文字だから)。 InDesign CS5でもCS3に付属の小塚を使用すれば、 きちんと表示されます(画像は使い回し)。 ただしCS5に付属の小塚を使用して開くと、 アラート無しで化けます。 前置きが長くなりましたが、このドキュメントをInDesign CS6で開くと、 こんな(よく見るとローカライズのおかしい)アラートが出て、 こうなります。SING自体の機能が無いのでCS3に付属の小塚を使っても同じアラートが表示されます。「適切な文字に置き換え」って、外字の場合はどうするんですかね?(と、
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