東京五輪開催も決まり、「おもてなし」力で訪日外国人を呼び込もうともくろむ日本。丁寧できめ細かく、正確といった美点ばかりが強調される日本のサービスだが、死角はないか。日経MJは訪日外国人100人を対象に、日本のサービス業への不満を調査。結果を見ると、最大の壁は未熟なコミュニケーション力にありそうだ。「地下鉄は複雑すぎてわからないし、駅員さんに聞いても英語が全然通じなくて……」。ドイツ人女性(41
オレは帰国子女でも何でもなく、生粋の日本人。独学+海外駐在数年経験して英語がぺらぺらになった今、英語は手段にすぎないとかぬかしてるクソどもへ一言言いたい。 英語は手段であるとか、英語だけ出来るやつなんて要らないとか、最近の若者は英語できればいい仕事に就けると思ってるとか、分かったような事を言って、それを理由に英語学習をしなかったり、英語学習を妨げたりするやつが世の中には結構いる気がする。こういう事を言うやつらは、たいてい英語が中途半端にできるか、もしくはできない。 確かに、こいつらの言っている事は多くの場合、ある前提のもとでは間違っていない。無駄に親のすねをかじって語学留学してきましたみたいな無能を批判したいという気持ちもまあ分かる。だがしかし、こいつらに決定的に欠けているものがある。それは、こいつらが、本当に言語をマスターした時のブレークスルーを知らないという事である。 言語をマスターす
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1959年生まれ。神戸大学卒業後、日本IBMに入社。日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日本オラクルへ復帰。専務として営業・マーケティング・開発にわたる総勢1600人の責任者となり、BtoBの世界の巨人、ラリー・エリソンと仕事をする。2004年にスティーブ・ジョブズと出会い、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任。iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで関わり、アップルの復活に貢献。 現在(株)コミュニカ代表取締役、(株)ヴェロチタの取締役会長を兼任。また、(株)Plan・Do・See、(株)エスキュービズム、(株)リザーブリンク、(株)Gengo、(株)F.A.N、(株)マジックハット、グローバル・ブレイン(株)の顧問を務める。その他、私塾「山元塾」を開き、21世紀の坂本龍馬を生み出すべく、多くの若者へのアドバイスと講演活動を行ってい
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