ページ数が多いPDFを配布する場合、各章や項目ごとにしおりを付けておけば、目的の個所にすぐにジャンプできて便利だ。Adobe Acrobatがあれば任意の場所にしおりを簡単に付与できる。 ページ数が多いPDFを配布する場合、各章や項目ごとにしおりを付けておけば、目的の個所にすぐにジャンプできて便利だ。特に製品やサービスのマニュアルなどを自社のWebサイトで公開する場合は、しおりがあるのとないのとでは、利用者にとって使い勝手がまったく変わってくる。 InDesignやWordといったソフトからPDFを出力した場合、しおりを自動生成することもできるが、もししおりがなかったとしても、Adobe Acrobat XIがあれば任意の場所にしおりを付与できる。単純に作成するだけであれば、Adobe Acrobat XIで目的のPDFを開き、ナビゲーションパネルの「しおり」を開き、それぞれのページに手入
