「ちょっとゲームやりませんか?」という意味を持つ「ハンゲーム」は180種類以上のゲームを提供するポータルサイトだ。ミクシィ(mixi)、ディー・エヌ・エー(DeNA)、グリーなど、次々に自社のプラットフォームを第三者企業に公開する“オープン化”がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界では流行しており、ハンゲームの運営元、NHN Japanも負けじと2010年7月26日にオープン化を断行。SNS企業に先駆けスマートフォンにもいち早く対応し、プレーヤーの位置情報や利用時間とゲーム内容が連動する「リアゲー」を発表するなど、ゲームを軸に発展してきた同社は独自路線を突き進む。 早くからデジタルアイテム課金を展開してきた同社は今のソーシャルゲームブームをどう見ているのか。NHN Japanの森川亮社長に話を聞いた。 (聞き手は原 隆=日経ビジネス記者) 森川 世界で最初にアイテム課金ビジ
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