オーストラリアで開発されたという世界一辛いトウガラシ「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー(Trinidad Scorpion Butch Taylor)」は、辛さの単位をあらわすスコヴィル値が 146万3700と、これまでの世界一辛いとされていたナガ・バイパー(Naga Viper) の138万2118を大幅に上回るほどの激辛。うっかり手袋をつけないで触った日には、その後 2 日間は手が燃えるようにカッカするほどなんだそうだ。 そんなに辛いトウガラシはどのようにして作られているのか?その秘密はミミズにあったという。 ソース:激辛トウガラシの秘密は「ミミズ」 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス トウガラシは種類によって辛さが異なるが、遺伝子レベルでは同様に辛みを出す能力を持っているという。 この画像を大きなサイズで見る 世界一辛いトウガラシ「Trinidad Scorpio