こんにちは。Objective-C は Emacs で書く派の宮本です。Emacs ユーザーならドキュメントも、もちろん Emacs で読みますね。今までドキュメントの参照には xcode-document-viewer にお世話になっていました。この Emacs Lisp を使うと、キーワードで検索して、結果を anything で絞り込むことができます。Xcode でドキュメントを検索するものと同じ検索結果が得られるので、とても便利です。ただ、筆者はドキュメントのタイトルのみから検索することが多いので、そちらに特化した anything の情報源を勉強がてら書いてみました。 Docset を解析する Apple のドキュメントは iOS も Mac OS X も docset という形でまとめられています。その中を見ていくと、library.json というファイルがあります。この J
クリックで手軽にiOSやMacと親和性の高いサーバー運用ができる、そんな夢を背負ってデビューしたServer.appは、気がつけば、その役割を縮小し細々とした存在になってしまいました。同時に、その掲げられた夢にすがって恩恵を受けていたユーザーたちは、路頭に迷う時代になりました。 中小オフィス向けサーバーを簡単に構築、管理できるという位置づけでのServer.appの提供はなくなりました。しかし、その向こう側には、かつてと変わらないパワフルな環境が引き継がれています。ここでは、Server.appに頼らず、macOSの基本構成を中心に、ちょっと小さなオフィスや自宅向けのサーバー環境を構築、運用する方法を考えていきます。
Macのメモリ増設・交換の方法と注意事項「Macを買ってしばらく経つけど、もっと快適にしたい!」そんな場合はメモリ増設※がおすすめ。ただし、メモリは型番から増設のきまりごとまで、注意しなければいけないことがたくさんあります。※機種によっては購入後のメモリ増設はできない場合があります 使っているうちに重くなるならメモリ増設がおすすめ Macを購入してもう何年も使ってきたけど、しばらくインターネットするだけで動作が重くなるのが気になってきた。新しいのも欲しいけど、そんな余裕は無い……。 そんなときにおすすめなのは、メモリの増設です。 コンピュータはハードディスクなどの速度の遅い「ストレージ」から「メモリ」と呼ばれる高速な装置に必要な分だけデータを読み込んで動作しています。このためメモリの量が少ないまま多くのアプリケーションやデータを同時に動かすと、ストレージとメモリの書き換えが頻繁に発生し、動
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