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60 PRINTINGと®モリサワに関するsatoschiのブックマーク (4)

  • 亮月写植室*熊本に残された「写植屋さん」

    2013.5.11(土) 熊市内 ●熊にモリサワ機がある!? 2013年3月初旬、「熊の実家が写植業を営んでいましたが、この度写植機を廃棄処分することとなりました。」とのご連絡を頂いた。モリサワの手動機が4台、使われていた時のまま保存されているとのことだった。 筆者がモリサワの手動機を見たことがあるのは大阪DTPの勉強部屋さんが所有する MC-6 のみ。機種をお尋ねすると、MM、MC-101、ROBO V が2台、とのこと。それぞれ電動式、電子制御式、画面搭載型の画期的な写植機として世に送り出された機種である。 熊は筆者が住む岐阜からは非常に遠く葛藤したが、「モリサワ機がそのまま残されているが、近々処分されてしまう」ことがどうしても忍びなく、最期の餞という意味でも取材をお願いした。 亮月写植室初の九州取材。熊に残された在りし日の写植の姿はどのようなものであるか。緊張感とともに当日

  • 「活字無しで印刷出来る機械の発明」(1925年) - しろもじメモランダム

    昨日のエントリで紹介した『写真植字機五十年』の中にこんな記述がある。 また〈実業之日〉は、同年*1十二月一日発行の歳末特大号に「杜川生」というペンネームで「印刷界の大革命*2、活字無しで印刷出来る機械の発明」と題して、やはり六ページにわたって、詳細な報道を行った。杜川生という人が誰であるかわからないが、その機械の説明は、専門誌である印刷雑誌の解説よりもはるかにくわしく正確で、印刷について相当な知識をもっている人であることが推察される。 馬渡力『写真植字機五十年』モリサワ, 1974, p. 104 おもしろそうだったので図書館で調べてみた。幸いにしてこの記事にありつくことができ、またコピーも取ることができたので、ここで公開してみる*3。結構わかりやすく書かれているので、興味のある方は読んでみてほしい。 テキストに起こしたものはこちら。 『活字無しで印刷出来る機械の発明』 - しろもじ域

    「活字無しで印刷出来る機械の発明」(1925年) - しろもじメモランダム
  • 『写真植字機五十年』 - しろもじメモランダム

    写真植字機五十年 (1974年) 作者: 馬渡力出版社/メーカー: 株式会社モリサワ発売日: 1974メディア: ?購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見る 上野古書のまちで見つけて購入。700円*1、237ページ。 このは、写植機発明50周年を記念してモリサワが出したものらしい。ただし非売品とある。モリサワのなので、当然ながら内容は森澤信夫が中心になっている。写植機の歴史というよりも、森澤信夫(と写植)の半生を描いた伝記のような体裁。 写植に関するはほとんど読んだことがなく*2、知らないことばかりだったのでなかなか面白かった。石井茂吉とのやりとり(それに加えていざこざも)についても触れられているので、森澤から見た石井像もなんとなく摑める。石井側(写研側)の視点で書かれたも読んでみないと、当のところは分からないだろうけど。 欲を言えば、もう少し図版が

    『写真植字機五十年』 - しろもじメモランダム
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

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