マイクロソフト、中国でブログ検閲に協力 2005年6月15日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年06月15日 シアトル発――米マイクロソフト社は、新たに立ち上げた中国語ポータルサイトで、中国政府による検閲に協力していることを認めた。 マイクロソフト社の『MSN』で国際販売マーケティング部門を統括するアダム・ソーン氏は、ブログサービス『MSNスペース』で作られたブログが検閲の対象になると述べた。 ソーン氏によると、マイクロソフト社は中国政府が出資する提携企業とともに、当局と連携して禁止語の除外措置を講じているという。ソーン氏は禁止語の具体例は明らかにしなかった。 ソーン氏はAP通信に対し「現時点で私は禁止語リストを閲覧できないため、どんな言葉が含まれているか具体的にコメントできない」と語った。 フランスのAFP通信は13日(米国時間)、中国語版のMSNスペースでは「民主
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