まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
デザインを語る上で重要な要素のひとつ、「フォント」。デザインを実際に手がける人だけでなく、それを見る多くの人にとってなじみ深いフォントとして、Windowsのプリインストールフォント「MS Pゴシック」は代表的なもののひとつかもしれません。 「MS Pゴシック」 「MS Pゴシック」は過去にマイナビニュースで実施した美大生の「お気に入りフォント」アンケートにも名前が挙がった実力派(?)ですが、実際に日々グラフィック/エディトリアルデザインを手がけているデザイナーの目には、この定番フォントはどう映るのでしょうか。 今回は、デザイン会社にてエディトリアルデザイン/Webのレイアウトデザインを手がけているSさんに、「MS Pゴシック」についての率直な思いを伺いました。 ――「MS Pゴシック」、デザイン業務で使うことはありますか? 私は主にエディトリアル(雑誌や書籍など)、グラフィック、Web領
日本語を含む3カ国語に対応したオープンソースフォント「Source Han Sans」をアドビがリリースした。Apache 2.0ライセンスで公開されており、Adobe Typekitのほか、GitHub、SourceForgeから無償でダウンロードできる。 Source Han Sansは、日本語/中国語(簡体字、繁体字)/韓国語の3カ国語(CJK)、台湾および香港の文字セットに対応したOpenTypeフォント。6万5535文字を収録し、Adobe-Japan1-6に含まれる異体字もカバーする。ウェイトはそれぞれExtraLightからHeavyまでの7種類。なお、日本語のフォント名では「Source」の日本語をイメージした「源ノゴシック」と表示される。 開発にあたっては、グーグルが資金提供とテスト、アドビが字形デザインとプロジェクト管理を担当。「6万5000以上の文字を1社で作るのは難
今回取り上げる身近な書体はみんな知ってるのにみんな知らない書体、Arialです。タイポグラフィを志す人、少しでもかじったことのある人、もっと言えばフォントメニューを開いたことがある人なら必ず目にしたことがあるでしょう。なにせAで始まりますので、メニューのかなり上に来ますしね。 ArialはよくHelveticaと間違われやすいですし、Helveticaがないときに代替として使われる書体でもあります。事実Arialは見た目がHelveticaっぽくなるように作られたものですし、ArialはHelveticaの字幅と完全に一致するように作られています。欧米のタイポグラフィ界ではArialの使用はすなわち「Helveticaの不使用」という書体選択における妥協または無頓着を表しているように見られますし、僕も大筋では同意します。Helveticaは標準だとMacにしか入っておらず、Windowsの
え~、Arialの後編を期待されていた方もいらっしゃるかもしれませんが、それはさておいて今回は書体制作ソフトのお話です。後編はそのうちやりますから。 グラフィックデザインや文字組版では専らAdobeのCreative Suiteを使うのと同様に、書体デザイン業界ではFontLabというソフトほぼ一択となっています。もちろん他に選択肢がないわけではありませんし、和文書体のデザインでは伝統的にURWという会社のIKARUSというソフトが使われていますが、それは企業専用のようなもので、一般ユーザーに手が出る金額ではなく操作も非常に複雑だと聞きます(訂正歓迎)。FontLabも慣れるまでは非常に難しいソフトではありますが、その廉価版とも言うべきFontographerは日本語にも対応していて初級~中級者用としてはうってつけの存在と言えます。 欧米では先に挙げたFontLabの他に、これのアップデー
» 【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた? 先日、「バウアー活字鋳造所がリリースしたフォントの歴史ポスターが素敵」という記事の中で「Bodoniフォントはフランス料理には使わない」という話を掲載したところ、デザイナーさんたちから猛抗議が! 世界最大のフォントベンダーのフォントデザイナーさん、という本職中の本職の方にまでご指摘をいただいてしまい(本当にありがとうございます)、編集長以下全員が震え上がってしまった次第。うーん、デザインの素人がうかつに手を出すにはちょっと奥深すぎるのかしら……。 文字のデザイン、あるいはデザインされた文字である、「フォント」。そのフォントについて、「作られた国の雰囲気があるから、ほかの国を表すものには使うべきではない」という言い方がある、というのが今回のお話の出発点。 もちろんフォントのプロではない当編
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1333965189/ 1 :ポキール星人Zφ ★:2012/04/09(月) 18:53:09.76 0 ID:? 資料をワードで作るときは必ず「ゴシック体」フォントを選んでいる私。でも先日、取引先に送ったゴシック体書類が、 明朝体になって戻ってきたのを見て、ふと疑問を抱きました。ゴシック体じゃダメだったの? 何かルールでもあるの? そこで、みんなの「フォント使い分け事情」を探ってみました!(25~34歳の東京・大阪・愛知勤務の男性100人が対象) まず、「用途や目的によってフォント(ゴシック体、明朝体など)を使い分けることはありますか?」という問いの結果はこちら。 ・ある 71.3% ・ない 28.7% どうやら使い分け派が大多数を占める様子! さらにどう使い分けているのか? シチュエーシ
電通は、読みやすさを科学的に検証したフォント「みんなの文字」を一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)やイワタと共同開発した。「みんなの文字」(R,R2,M,L)4種をセットで販売し、価格は税別5万6000円。パック自体は近日中にダウンロード形式にて発売されるが、Lのみ7月以降の納品になるという。 「みんなのフォント」書体サンプル。同フォントは日本年金機構の「ねんきん定期便」(平成24年度版の一部)や金融機関の「住宅ローン申込書」などで先行して使用される 同フォントの判読性や視認性、可読性については多くの人を対象にテストを重ね、評価には東京電機大学矢口式評価法(IPO)を用いている。白内障や老眼など読み手側の事情、あるいは文字のかすれやつぶれといった印刷上の問題を徹底的に検証し、小さなサイズの文字の誤読も減少したとのこと。特に数字の判読性に優れているとのこと。 ま
モリサワ リョービ株式会社ならびにリョービイマジクス株式会社からのフォント事業譲渡を発表 | 企業情報 | 株式会社モリサワ 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、リョービ株式会社(代表取締役社長:浦上彰 本社:広島県府中市目崎町762 Tel.0847-41-1111代表)ならびにリョービイマジクス株式会社(代表取締役社長:筆谷清隆 本社:東京都北区豊島5-2-8 Tel.03-3927-3300代表)からフォント事業の譲渡を受けることで合意をしたことを発表します。 本事業の譲渡日は2011年10月1日とし、本事業に関する資産についてモリサワが譲渡を受け、新たな運営者であるモリサワが、本事業のお客様に対してサービスを提供していく予定です。 モリサワでは、これまでのフォントラインナップに定評あるリョー
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、株式会社タイプバンク(代表取締役:石田健 本社:東京都新宿区大京町29 Tel.03-3359-6013代表)の株式を100%取得したことを発表します。 モリサワは、株式会社タイプバンクの全株式を2010年4月に取得し、同社を完全子会社化しました。そのためタイプバンクは、モリサワグループの一員として事業活動を行っておりますが、独自の開発力を持ったフォント制作会社としての特長を生かし、引き続きこれまでと同様の営業展開を行ってまいります。また、モリサワとタイプバンクは相互に協力し、両社の強みを活かしながら相乗効果をあげていく方針です。
モリサワフォントに『はるひ学園』という書体がありますよね。 なんかいまだに誤解したままの人がいて、全私がびっくりしたので あれは『涼宮ハルヒの憂鬱』とは関係ないんですよという話をあらためて。 ちなみにあれです ちなみに書体『はるひ学園』はアニメ『花咲くいろは』で 各話のタイトルやらデモムービ−やらで使われていたあれです。 『涼宮ハルヒの憂鬱』vs『はるひ学園』 できた年 ちょっとややこしいんですけど 『涼宮ハルヒの憂鬱』は初出が2003年6月(ソースはこちら) 『はるひ学園』はリリースが2007年(ソースはこちら) でも『はるひ学園』はもともとは1999年にできた『学園』という書体なんです。 この『学園』をベースとして開発して、2007年にモリサワから OpenTypeフォントとしてリリースされたものが『はるひ学園』。 つまり、1999年にできた書体ではあるものの 正式に『はるひ学園』とい
akira yoshino @akira1975 早く着いたので朝ごはんを食べながらCodex magazineを読んで時間潰し。 今日は見るべきものがあるかな? 写研は何をするんだろう? 2011-07-07 09:24:48
ブログ読者からいただいた質問にお答えします。 質問はこうです。ハイフンの高さは、ふつう、小文字の e o x など上下の飛び出しのない文字の真ん中くらいの位置です。でもそれだと、大文字だけで組んだときとか電話番号で数字の間に入れるときとか、こんなふうにハイフンが下がって見える。 先に言っちゃいましょう。それは、すっごくオススメです。しないと間違いというわけではないですよ。でも、すると気がきいている。 ここからちょっと細かい解説。 ハイフン( - ) 半角ダーシ( – ) 全角ダーシ( — ) は、どれも横線ですが、長さが違って、使い道も違います。ハイフンとダーシについては以前書いた記事が こちら にありますので参考にしてください。全角ダーシは、言いかけて止めた言葉とかを表現するときに使います。日本語でも同じような使い道かな。 ダーシは、ハイフンと同じ高さにつくります。ハイフン、半角ダーシ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く