2012年03月20日08:00 環境破壊に税金を使うのはもうやめよう カテゴリ環境自動車 zarutoro エコロジーを免罪符に、環境負荷が多少低いかなという自動車に税金が投入され、電気自動車リーフに乗っている坂本龍一や伊達公子らのドヤ顔に耐えるのも、もう限界です。 人間1人が移動するのに1.5トンの鉄の塊を動かすのは、環境破壊以外の何物でもありません。 自転車なら10〜20kgの重さで済むところを、実に150〜75倍の質量を余分に動かしている効率の悪さ。 荷物を載せるにしてもルノー(日産)が450kgの小型電気自動車「Twizy」を発売しているわけですし、電車やバスやバイクと環境負荷の低い移動手段はいくらでも有るわけです。 にもかかわらず、環境負荷が高い自動車にばかり78万円とか補助金が付けられている矛盾。 環境保護を理由に税金を使うならば、より効果の高い電車や路面電車やバスや自転車に