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artとeventに関するsakstyleのブックマーク (14)

  • 板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    先日は板橋区立美術館で開催されている「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日」展を観に行きました。板橋区立美術館はオレの住まいから電車で1時間、JR成増駅で下車してからさらに徒歩20分ほどの場所にあります(ちょっと遠かった)。まだ寒いかなと思ってコートを羽織って出掛けたんですが、途中で暑くなってしまいました。 実は最近全然美術展に行ってなかったんですが、これはただ単に飽きてしまったからなんですよ。一昨年は相当頻繁に美術館に通っていたんですが、沢山の美術展に行くことで、12世紀ゴシック美術から20世紀抽象芸術までの美術ジャンルを、一通り満遍なく観る事ができました。それにより、大雑把ですが西洋美術史の全体像が把握できたので、もういいかな、と思えてしまったんですね。 西洋美術史とは?アートの歴史を年表順にやさしく解説 - レキシル[Rekisiru] で、結局オレの好きな美術ジ

    板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    sakstyle
    sakstyle 2024/03/21
    ああ、もう始まってたか! そして4月13日までか!「エルンストとダリの影響の強い作品が多く」「今回の展覧会は(...)戦争によってどのような影響を受けることになったのかを提示している」
  • 「シュルレアリスムと日本」 | Living Well Is the Best Revenge

    今年は1924年にアンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表してからサントネールにあたる。まだ海外での大きな周年展の話は聞かないが、日では京都を立ち上がりとして「シュルレアリスムと日」が開催されている。京都展は閉幕したが、今後板橋と三重を巡回する予定だ。まずは京都会場の展示に足を運ぶ。 シュルレアリスムを扱った展覧会は数多いが、日におけるシュルレアリスムを主題としたそれはあまり例がない。直ちに思い浮かぶのは1990年に名古屋市美術館で単館開催された「日のシュールレアリスム」だ。あれからもう34年が経つ。名古屋の展示は大規模な内容であったが、なぜか印象が薄い。カタログを確認して少し納得する。名古屋での展示は網羅的な内容であり、カタログも展覧会カタログというより資料集成といった印象だ。カタログを参照しても図版が小さいため、どの作品が出品されてしたか特定できない。(私の手元にはカ

    「シュルレアリスムと日本」 | Living Well Is the Best Revenge
  • 国内では10年ぶり。「デ・キリコ展」が東京都美術館で来春開催へ

    国内では10年ぶり。「デ・キリコ展」が東京都美術館で来春開催へジョルジョ・デ・キリコの画業を広く紹介する展覧会「デ・キリコ展」が東京・上野の東京都美術館で開催される。会期は2024年4月27日~8月29日。 20世紀を代表する巨匠 ジョルジョ・デ・キリコ(1888〜1978)。その画業を広く紹介する展覧会「デ・キリコ展」が東京・上野の東京都美術館で開催される。会期は2024年4月27日~8月29日。 デ・キリコが1910年頃から描き始めた「形而上絵画(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)」は、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えてきた。シュルレアリスムやポップアートなどはもちろん、現代の最新のデジタルアートの表現にもその影響を見ることができる。 国内において10年ぶりの個展となる展では、ローマのジョルジョ・エ・イーザ・デ・キリコ財団の全面的協力により、国

    国内では10年ぶり。「デ・キリコ展」が東京都美術館で来春開催へ
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    sakstyle 2023/10/13
    会期は2024年4月27日~8月29日
  • キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追う

    キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追うパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムに焦点を当てた展覧会「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展─美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」が、東京・上野の国立西洋美術館で開幕した。会期は2024年1月28日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 20世紀初頭にパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスム。この芸術運動に焦点を当てた展覧会「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展─美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」が、東京・上野の国立西洋美術館で開幕した。会期は2024年1月28日まで。展監修は、ブリジット・レアル(ポンピドゥー・センター / 国立近代美術館前副館長)、田中正之(国立西洋美術館

    キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追う
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    sakstyle 2023/10/03
    “ポンピドゥー・センターと国立西洋美術館のコレクションから” 2024年1月28日まで!
  • 抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。

    アーティゾン美術館で開催中「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」。セクションごと画家や編集者が語る。

    抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/29
    「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展について、会田誠、杉戸洋(画家)、堂本右美(堂本尚郎・毛利眞美夫妻の娘で画家)のコメント/会田のキュビスムdis、杉戸がカルダーをお好み焼きに喩え、堂本が両親を語る
  • 特別展「恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 上野の森美術館 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    上野の森美術館で恐竜アートの展覧会があるというので行ってきた. 恐竜の絵は小学校のころによく読んだ恐竜図鑑が頭にたたき込まれているし,1980年代以降の恐竜ルネサンスからジュラシックパーク以降の新しい復元像にも思い入れが深い.考えてみればこのような新しい復元像が巷に出回り始めてからもう40年も経っているというわけだ. 展覧会は4部構成で第1部が「恐竜誕生:黎明期の奇妙な怪物たち」第2部が「古典的恐竜像の確立と大衆化」第3部が「日の恐竜受容史」第4部が「科学的知見によるイメージの再構成」となっている.なお対象となるのは基的に恐竜だけでなく翼竜,魚竜,首長竜を含むものになっている. ほとんどの展示は撮影可能(禁止のものにのみマークがついている).スタッフに確認したところ,撮影可能なものはSNSに上げてもよいということなので,適当にスマホで写した写真だが,いくつか紹介しておこう. 入り口か

    特別展「恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 上野の森美術館 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 美術館丸ごと使った抽象絵画の抽象化。「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」に見る美術館の使命

    美術館丸ごと使った抽象絵画の抽象化。「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」に見る美術館の使命アーティゾン美術館の全展示室にわたる大規模展「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」が、ついに開幕した。会期は8月20日まで。 文=望月花妃(ウェブ版「美術手帖」編集部)

    美術館丸ごと使った抽象絵画の抽象化。「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」に見る美術館の使命
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    sakstyle 2023/06/21
    現代作家セクションの解説多め
  • 「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」 | Living Well Is the Best Revenge

    アーティゾン美術館で始まった展覧会は「アブストラクション 抽象絵画の覚醒と展開」と題され、常設展示のスペースも使用した大展覧会だ。コレクションを活用した展示であるとはいえ、国内外からも多数の作品を借用し、日で初めて展示される優品も含めて見応えがある。アーティゾン、すなわち旧ブリヂストン美術館のコレクションは個人コレクションとしては国内屈指であり、この美術館が近年抽象絵画についても特記すべき展覧会を連続して開催してきたことを勘案するに(アンフォルメルとデ・クーニングの展覧会についてはこのブログでもレヴューした)、今回の展示は一種の総決算的な意気込みで企画されたと考えても間違いはないだろう。抽象絵画というテーマがあるにせよ、テマティックというより、名品紹介的な意味の強い展覧会であるから、必ずしもレヴュー向きの展示とはいえないが、私なりにいくつかの所感を書き留めておきたい。 サブタイトルが抽象

    「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2023/06/21
    やや批判的な展評
  • 〈サイエンティフィックイラストレーターズ展〉木村政司学部長とイラストレーター7名による展示を開催! | CAMPUS NEWS/ART INFORMATION(NEWS) | 日本大学藝術学部

    〈サイエンティフィックイラストレーターズ展〉木村政司学部長とイラストレーター7名による展示を開催! NEWS 2023.03.20 木村政司学部長とイラストレーター7名による展示を日大学芸術学部にて開催いたします。 ぜひお越しください。 日時:2023年3月22日(水)〜4月22日(土) 10:00〜18:00 ※最終日12:00まで 場所:日大学芸術学部江古田校舎 A&Dギャラリー 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 ※現在入構の際に検温が必要となっております。 検温のための通路がありますので守衛の方にお声がけください。 〈サイエンティフィックイラストレーターズ展〉 この展示は,普段あまり触れることのないサイエンティフィックイラストレーションの世界を,観察を極めたイラストレーター8人の原画と貴重で展示します。 サイエンティフィックイラストレーションは,描こうとする対象

    〈サイエンティフィックイラストレーターズ展〉木村政司学部長とイラストレーター7名による展示を開催! | CAMPUS NEWS/ART INFORMATION(NEWS) | 日本大学藝術学部
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    sakstyle 2023/03/30
    “〈サイエンティフィックイラストレーターズ展〉”4月22日まで。日大江古田校舎
  • 「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」 | Living Well Is the Best Revenge

    3月19日よりDIC川村記念美術館で「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」という展覧会が開かれている。画期的な展覧会であり、9月までの会期であるから訪れることを強くお勧めする。私は開幕してまもなく訪問したが、この時点ではカタログが完成しておらず、レヴューするための情報が足らなかった。やや遅れたが、予約しておいたカタログが送付されてきたタイミングで会場の記憶をたどりながら、所感を記しておく。 この展覧会には9作家の47作品が出品されている。通常の展覧会より作品数が少ないようにも感じられようが、会場をめぐるならばその理由は明らかだ。個々の作品がとてつもなく巨大なのである。トレーラーでしか輸送できない作品が大半を占め、一体どこからこれらの作品を館内に運び入れたのか気になる。過去にルイスやニューマン、ロスコといった色面抽象作家の圧倒的な展示を企画したこの美術館ならではの展覧会といえよう。フランケンサー

    「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2022/05/16
    DIC川村記念美術館で9月まで。(ニューマンやロスコらより)一世代若い作家たちで構成された展覧会。5m越えの作品も。「「カラーフィールド」の作家たちの色面は視覚的に徹底的に明瞭」/オリツキー見たいなあ
  • nix in desertis:日時指定された異世界へ(ロンドン・ナショナル・ギャラリー展)

    Twitterで流れてきたTweetに「美術館とは,気軽に行ける異世界だった。日時指定で行けるようになっても気軽さがない」というものがあって,非常に強く同意していた。なんとなく美術館に行くのが億劫になっていたが,それを言語化できずにいたところであったので,まさに我が意を得た言葉であった。それでも異世界への思いは絶ち難く,重い腰を上げてイープラスのアプリを起動して,やっと行ったのが西美のロンドン・ナショナル・ギャラリー展であった。 展は展示数が61点と少なかったが,非常に豪華だった。こういう海外の大規模美術館から借りてくる時は目玉展示が数点,後はまあ……ということになりがちであるが,今回は紛れもなく端から端まで目玉展示になるものがそろっていて,極めて満足感が高い。コロナ禍に巻き込まれて全然集客できていないのが非常にもったいない。ついでに言うと,宣伝もゴッホに偏っていたのはちょっともったいな

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    sakstyle 2020/08/17
    “これほどまでに美術史の教科書に載っている作品が多く展示された企画展は,それもわずか61点に凝縮されているものとなると本当に珍しい。”「受胎しろビーム」がほんとにビームで笑った
  • 「ウィレム・デ・クーニング展」 | Living Well Is the Best Revenge

    ブリヂストン美術館で「ウィレム・デ・クーニング展」が開催されている。デ・クーニングはポロックと並び称される抽象表現主義の巨匠であるが、印象派や近代日画の上品なコレクションで知られるこの美術館で、ある意味で相当に悪趣味のデ・クーニングの展覧会が開催されるとはやや意外に思われる。現代美術を直接の対象とした展覧会は、以前このブログでも応接したアンフォルメルに関する展覧会以来であろうが、50年代から60年代にかけてブリヂストン美術館が現代美術とも深く関与したことを想起し、デ・クーニング自身もこの美術館を訪れた記録があると知ってようやく得心する。 今回の展示の中心となるのはコロラド州、アスペンのパワーズ・コレクションに収められた作品群である。ジョンとキミコ、パワーズ夫によって収集された現代美術コレクションのクオリティーの高さはよく知られており、近年、国立新美術館でパワーズ・コレクションによる大が

    「ウィレム・デ・クーニング展」 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2014/11/11
    “60年代のデ・クーニングに焦点がしぼられ、見応えがある”“ほとんど全ての作品において「女」が主題とされている”唇、触覚性、コラージュ
  • nix in desertis:三十年戦争の絞首刑の絵の人

    西美のジャック・カロ展に行ってきた。どうでもいいが,URLが2013callotになっていることに今気づいた。2014年なのに。 ジャック・カロと言われてもピンと来ないかもしれないが,画像を見て誰のことか分かった人も多いのではないか。三十年戦争戦争画を描いたこの人である。生まれはロレーヌだが,この時代の画家のご多分に漏れずローマに留学。トスカーナ大公国に仕え,フィレンツェでしばらく過ごしている。代表作しか知らなかった身としては意外なことに,彼の作品はこの時期のものの方が多いようだ。そこで仕えていたコジモ2世が亡くなったのを契機に故郷に帰ったが,ロレーヌ公国ではあまり仕事をもらえなかった。理由としてはロレーヌ公国の財政危機が挙げられるが,すでに三十年戦争が始まっていた時期でもあった。やがてロレーヌ公国も三十年戦争に巻き込まれ,フランスの侵略を受ける。ウェストファリア条約でフランス軍はロレー

    sakstyle
    sakstyle 2014/04/22
    ジャック・カロ展について。カロって三十年戦争の絵を描いた人だったのね。
  • 展覧会情報パウル・クレー|おわらないアトリエ

    2011年5月31日(火)~7月31日(日) |ご来館いただくお客様へ| ・開館日、開館時間変更の可能性があります。 ご来館前にページ、ハローダイヤル 03-5777-8600にて最新情報をご確認ください。 ・出品者からの貸出し条件により、室温を低く設定(20℃程度)しております。 ご観覧の際は、上着など羽織るものをお持ちいただくことをお勧めいたします。 ・一部作品に展示替があります。 前期:5月31日(火)―6月26日(日) 後期:6月28日(火)―7月31日(日) 10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00) 土曜も夜間開館します。 6月と7月で開館時間が異なりますのでご注意ください。 6月|金・土曜は18:00まで開館 7月|金・土曜は20:00まで開館 入館はそれぞれ閉館の30分前まで

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