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artに関するsakstyleのブックマーク (245)

  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    「誰もが日々、何かしら躓いておる」と言う言葉が印象的。この師匠、少しおせっかいかも。 寺小屋の師匠が生徒のために奮闘する時代物小説は多い。 しかし、この主人公、おせっかいすぎです。 どうでもいいことに首をつっこむ。 前半の話しは地味だが、それなりに楽しか…

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    sakstyle 2012/03/31
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    家の洗濯機がこわれたおばあさんが、生まれて初めてコインランドリーにやってくると、子どものあらいぐまにせんたくものを頼まれます。ハンカチにしみついた「かなシミ」がいくら洗っても取れないのだそうです。 私には、トイレというのがあります。トイレに長居(?)する時のために置いてあるのことで、だいたいは将棋関係のが多いのですが、先日どういうわけか書を選んでしまいました。大久保…

  • ポロックの絵画とドッペルゲンガー

    おかざき乾じろ @kenjirookazaki ポロック、最大級の作品がないにせよ。おおいに考えさせる(感受させるところ)あり。さて確認しなければならないことは、ポロックが実現した空間の拡張は、(当然であるが)むしろ前後の広がりであるということ、。すなわちこの質において、画面の大きさは大きな問題ではない。 2011-11-25 00:08:12 おかざき乾じろ @kenjirookazaki 端的に、観者を包みこむ空間というのは、画布に描かれたものが、画布を見ている観者の背後にまでまわりこんでいるという意味であろう。すなわち画布は目の前にあるはずなのに、画面は背後にまでまわりこんできている。 2011-11-25 00:11:46 おかざき乾じろ @kenjirookazaki 従って画面の奥行き=視界は、画布の奥ではなく手前に実現される(3dのような言い方恐縮)。ゆえにこのときいかなる

    ポロックの絵画とドッペルゲンガー
  • 岡崎乾二郎+松浦寿夫 対談「ジャクソン・ポロック再考」岡崎乾二郎氏の補遺

    おかざき乾じろ @kenjirookazaki 昨日の画像の補足。ポロックのディテール。緑、黄、白、黒。最も手前に見えるのは黒の線?だが黒の線は描き順からいえば一番下(はじめ)。他の色は黒の線に重ならぬように順次重ねて描かれた。例えば黒の両脇にそれを避けつつ沿った緑の線、 http://t.co/qSEaGamT おかざき乾じろ @kenjirookazaki 「秋のリズム」、ここでが黄土色、白、そ一番上に黒と一見見えるが、ポロックは驚くほどの几帳面さで、黒を避けて両脇に黄土色の線を引き、同じく白も黒い線を乗りこえないように、黒線の両側ににとどめている。そもそも黒の線自体でも、 http://t.co/EySmzl8S おかざき乾じろ @kenjirookazaki (承前)見かけ上の上下と実際の上下の錯綜はある。この結果、実際上の画布平面と、視覚的に措定された画布平面(例えば黄土色は画布

    岡崎乾二郎+松浦寿夫 対談「ジャクソン・ポロック再考」岡崎乾二郎氏の補遺
  • 世紀末芸術 - Wikipedia

    世紀末ということばは、語彙としては古くより存在したものであるが、1886年にパリで上演された風俗喜劇『ファン・ド・シエクル(fin de siècle, 世紀の終わり)』が大当たりして以来、広く知られるようになったと云われている。それ以来、19世紀末のヨーロッパの時代思潮にみられる諸特徴を称して呼ばれるようになった。一般には、このことばは、ひとつの時代の転換期に特有な文化的な現象や諸形態、とりわけ終末観あるいは終末の予兆を指しているといわれており、デカダンス(退廃)やスノビズム、懐疑主義などとほぼ同義で用いられることが多い。ただし、用法および概念においてそれぞれが必ずしも一致するわけではなく、また、その特徴とされるものの多くは、いずれも世紀の終わりに至って急に現れ出たものというよりは、19世紀を通じてその底部に流れていた潮流や気分といったものが一気に顕在化したものと捉えることができる。 つ

    世紀末芸術 - Wikipedia
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    sakstyle 2012/01/16
  • hirax.net::「ゴッホの本当のすごさを知った日」の「最も間違っている部分」

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し

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    sakstyle 2011/12/12
    そういえばこんな記事あったな
  • 視覚性/純粋視覚性/触覚性Visionarity/ Pure Visionarity/ The Sence of Touch|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

    「現代美術用語辞典」終了のお知らせ 現代美術用語辞典は、2012年3月31日をもちまして終了とさせていただきました。 長い間ご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

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    sakstyle 2011/12/04
  • イリュージョンIllusion|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

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    sakstyle 2011/12/04
  • 「バーネット・ニューマン」展 | Living Well Is the Best Revenge

    はるばる佐倉の川村記念美術館までバーネット・ニューマン展に出かけた。展示を見て唖然とする。この美術館が所蔵する《アンナの光》、この作品がニューマン屈指の傑作であることは間違いない。そして国立国際美術館が所蔵する《夜の女王》、この作品も縦長の珍しいフォーマットの傑作である。私の知る限り、国内の美術館に収蔵されたニューマンの油彩画はこの二点のみである。いずれもミュージアム・ピースであるから、ほぼ常時陳列されている。これにわずか5点の油彩画と1点の彫刻、そして若干の水彩と版画を加えた程度の内容を麗々しくも「ニューマンの国内における初個展」と呼ぶセンスはどうだろうか。 私は展覧会とは作品に文脈を与える試みだと考えている。一点の作品は一つの文脈に置かれることによって初めて意味をもつ。もちろんこのような文脈は様々である。作家の制作順に並べる個展は最もわかりやすい文脈であるし、一つの美術館の収蔵品を借用

    「バーネット・ニューマン」展 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2011/12/04
    ニューマンとロスコの差異について
  • 「アンフォルメルとは何か?」 | Living Well Is the Best Revenge

    ブリヂストン美術館で開催されている「アンフォルメルとは何か?」を訪れた。「抽象絵画の萌芽と展開」と題された導入部と付け足しのようなザオ・ウーキーの作品群はコレクションを無理やり加えた印象を与えてやや苦しいが、全体としてはこれまで紹介されることの少なかったアンフォルメルという運動の全貌を伝える充実した内容である。 1950年代にヨーロッパに勃興したアンフォルメルはその輪郭をつかむことが難しい。アンフォルメル、別の芸術、タシスム。入り乱れる批評家によって様々の呼称が時に肯定的、時に批判的に使用され、フォンタナやアペルが展示に加えられている点からも了解されるとおり、空間主義やコブラといった多様な運動やグループが時にその内部に配置される。展ではアンフォルメルをその主要な唱導者ミシェル・タピエによって定義された狭義のそれに限定することなく、むしろその周縁を含めた広がりの中に捉えている。このような姿

    「アンフォルメルとは何か?」 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2011/12/04
    アンフォルメル展についてと、3・11が日本の美術展に与えているであろう影響というか日本の美術展の成熟の可能性について
  • 『ART TRACE PRESS』特集 ジャクソン・ポロック | Living Well Is the Best Revenge

    あまりにも遅かったか、それともかろうじて間に合ったか。日で最初の格的なジャクソン・ポロック展が開催される直前に刊行された新しい批評誌『ART TRACE PRESS』を手にした読者の胸にはどちらの思いが去来するだろうか 対談と論文、三の翻訳、合わせて五篇から成立するポロックの特集は松浦寿夫と林道郎という適任の編集者を得て、スタンダードかつ最新というなかなかぜいたくな内容となっている。すなわちマイケル・フリードとウィリアム・ルービンによるもはや古典と呼ぶべき二つの論文が収録されるとともに、松浦と林による対談、そして沢山遼とマンクーシ=ウンガロの論文は1998年にニューヨーク近代美術館が組織した大規模な回顧展以降の成果を十分に反映して読みごたえがある。 まず古典的な論文に目を向けよう。マイケル・フリードの「ジャクソン・ポロック」とウィリアム・ルービンの「ジャクソン・ポロックと近代の伝統」

    『ART TRACE PRESS』特集 ジャクソン・ポロック | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2011/11/25
    気になる
  • 観察者の系譜—視覚空間の変容とモダニティ: ジョナサン クレーリー

    観察者の系譜—視覚空間の変容とモダニティ: ジョナサン クレーリー
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    sakstyle 2011/10/02
    渡邉大輔連載〈イメージの進行形〉で触れられていた本
  • 【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記

    現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):日は、現

    【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記
  • 展覧会情報パウル・クレー|おわらないアトリエ

    2011年5月31日(火)~7月31日(日) |ご来館いただくお客様へ| ・開館日、開館時間変更の可能性があります。 ご来館前にページ、ハローダイヤル 03-5777-8600にて最新情報をご確認ください。 ・出品者からの貸出し条件により、室温を低く設定(20℃程度)しております。 ご観覧の際は、上着など羽織るものをお持ちいただくことをお勧めいたします。 ・一部作品に展示替があります。 前期:5月31日(火)―6月26日(日) 後期:6月28日(火)―7月31日(日) 10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00) 土曜も夜間開館します。 6月と7月で開館時間が異なりますのでご注意ください。 6月|金・土曜は18:00まで開館 7月|金・土曜は20:00まで開館 入館はそれぞれ閉館の30分前まで

  • アーティスト集団Chim↑Pom(チンポム)が岡本太郎明日の神話に風刺画を追加する様子をYouTubeにアップ - 原宿・表参道.jp

    アーティスト集団「Chim↑Pom(チンポム)」がアップしたYouTube動画に岡太郎の「明日の神話」に風刺画を追加する様子が映っている 『「 REAL TIMES 」2011/5/20-25【6日間】』と題してアップされた動画の40秒辺りに渋谷駅の岡太郎「明日の神話」に原発の絵のパネルを持った数人が設置しようとしているシーンが映っている。 Chim↑Pom(チンポム)新作展「REAL TIMES」で明日の神話の件を公開多数のメディアが詰めかけたよう。明日には詳報されると思う。 アート集団「Chim↑Pom」(チンポム)のメンバーが18日夜、東京都内のギャラリーで、岡太郎のタッチで描いた福島第1原発の絵を壁画に付け足すシーンを映した動画と、同じ絵画を公開した。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110518/tky11051820070011-

    sakstyle
    sakstyle 2011/05/14
    言われてみればChim↑Pomっぽいかも。人通りの少ない時間に、普通に貼りに行ったという感じだろうか
  • Home

    Notice: Undefined index: HTTP_REFERER in /home/sites/heteml/users/e/n/o/enone-tokyo/web/wordpress/index.php on line 6 ISSN: 2229 - 6743 Michael Kors OutletMichael Kors,Fashion Designer Michael Kors began his career in fashion at the age of 19 designing and merchandising a collection for the renowned boutique Lothar"s in New York City. The success of these clothes caught the attention of the fashio

  • 『オリジナリティと反復』R・クラウスThe Originality of the Avant-Garde and Other Modernist Myths|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

  • モダニズムと前衛の消長(国立新美術館「シュルレアリスム展」レビュー):フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    1920年代のパリに始まり、約40年間続いた20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」の全貌を、48人の作家による約170点の絵画、写真、彫刻などでたどる「シュルレアリスム展」……過去に何度も開催されたポピュラーな展覧会だが、今回は、従来とは異なる新たなシュルレアリスム像を提示できているのだろうか。 毎年のように展覧会が開催され、書店や図書館の美術書コーナーには画集や研究書が常備されているなど、日におけるシュルレアリスムの人気は高い。普段あまり美術に接する機会のない人たちであっても、サルヴァドール・ダリ、マックス・エルンスト、ルネ・マグリットといった代表作家の夢幻的な作品には見覚えがあるだろう。発祥から100年にも満たない歴史の短さを思えば、そのポピュラリティには素直に驚かざるを得ない。半面、人気が高く何度も展覧会が開催されているということは、その分イメージが強く固定されているということ

  • 梅沢和木「エターナルフォース画像コア」 Tokyoartbeat

    梅沢和木「エターナルフォース画像コア」 Tokyoartbeat配信 2009年12月取材/Kazuki Umezawa "Eternal Force Image Core"(2009-12) 作家と美術評論家の黒瀬陽平さんにお話を伺いました。 D 助田徹臣 P http://www.newwavech.com TAB http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2010/02/interview-umezawa.html

    梅沢和木「エターナルフォース画像コア」 Tokyoartbeat
  • 黒瀬陽平が語る「構図」と「画像(画素)」~粘菌的絵画論~

    東浩紀さん(@hazuma)の粘菌の連想から始まった黒瀬陽平さん(@kaichoo)の「構図」と「画像(画素)」の対立をめぐる話をまとめてみました。 追記:その後の反応などはこちら→http://togetter.com/li/2087 あわせて読みたい: まとめ「ギャル(男)/ファッション/オタク/デザイン」 →http://togetter.com/li/1976 画像論のギャル・ギャル男文化への応用編です。

    黒瀬陽平が語る「構図」と「画像(画素)」~粘菌的絵画論~