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経済誌サイト「東洋経済オンライン」の佐々木紀彦編集長(34)が21日、インターネットメディア「ニュースピックス」に移籍することがわかった。新設される編集チームのトップに7月にもつくと見られる。大手メディアからネットメディアへの移籍が欧米で活発化するなかで、日本での事例となる。 ニュースピックスは、企業の財務データや経済統計などを法人向けに提供するユーザベース社が昨年9月に提供を開始したニュース配信サービス。新聞、雑誌、ウェブメディアなどの情報をユーザー自身が選び、コメントするキュレーション(編集)で人気を得ており、識者や著名人も利用していることで知られる。 梅田優祐代表取締役共同経営責任者は4月末に朝日新聞の取材に「力のある方々に集まっていただいて、コンテンツをつくることが重要になる」と語っていた。ニュースピックスに新たに編集チームを置くことで、各媒体のニュースを集めるだけでなく、取材やコ
オウンドメディアブームが来ているので、ひとこと言っておきますか。 nanapiっぽい「ハウツー記事」が多い ロングテールでアクセスが稼げますし、マーケティング的な意味合いがあるのはわかりますが、ハウツー記事に頼るオウンドメディアが多い印象があります。 たとえば花王の「マイカジスタイル」。多分アクセス的にはかなり稼いでいるんでしょうけど、nanapiとかNAVERまとめでいいんじゃね?という記事ばかり。予算を割いてクラウドソーシング的に運用しているのでしょう。 捨てるべき本、残すべき本を選んでスッキリ! 本棚を整理して部屋をキレイにする方法 日本の技が光る、洗濯アイテム3選 目指すは“15分収納”! パパッと片付けて自分の時間をつくれる、お片付けテク 花粉症を和らげたい。今日からできる花粉対策まとめ マーケティング的にハウツー記事が最適解なのは、ぼく自身もよく理解しています。けれど、こうした
おかげさまで本日2月27日からPublickeyの6年目がはじまりました。ブログという小さなメディアで、しかも専門性の高いITの分野に絞ったコンテンツによるビジネスを実現させていこうという試みがなんとか5年も続けられたのは、多くの読者の方々、広告主や代理店の方々、取材させていただいたIT業界の方々のおかげです。ありがとうございます。 Publickeyのビジネスの状況については、毎年末に「ブログでメシが食えるか」シリーズとして報告していますので、ここでは5年前、Publickeyを立ち上げたときに自分なりの決意と予想を書いた記事「Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ」を読み返して、当時の決意や予想がこの5年でどこまで実現してきているのか、皆さんと一緒に確認したいと思います。 予想は2つとも外れました 5年前、まだPublickeyのページビュ
エンタープライズ向けのSEO管理分析プラットフォーム「Ginzametrics」を運営するGinzamarketsが1月に開催したカンファレンス「Found Conference in Tokyo」。同カンファレンスの「本業とシナジーを持たせるメディアを構築する」と題したセッションでは、事業とメディアでシナジーを生むためのメディアの効果的な運用について、リコー総合経営企画室新規事業開発センターVR事業室の野口智弘氏、ウェブメディア「エンジニアtype」編集長の伊藤健吾氏、オーマイグラス取締役COOの六人部生馬氏、モデレーターにインフォバーンコンテンツディレクターの長田真氏が登壇した。 ユーザーにとって必要な情報を伝えること 野口氏は、リコーイメージングが運営する「GR BLOG」を管理管理している。2005年からスタートした同ブログは、グループ社員がGRシリーズをはじめとするリコーのカメラ
メディアの記事や有名人のつぶやきなどから、最新情報を仕入れる。知人と交流する。気になる商品を詳しく調べて購入する。これらの多彩な行動はすべて、今やインターネット上で、比較的簡単に実現できる。 スマートフォンの普及により、「誰でもいつでもどこでも」ネットにつながる環境も急速に整ってきた。市場調査・コンサルティング会社であるシード・プランニングの予測によれば、日本国内の携帯電話保有に占めるスマホの比率は、2013年度に52%(12年度は39%)と過半を超え、5年後には8割近くに達する。 影響力がおカネに直結 ネット閲覧に広告価値 日本人のネット利用頻度がますます高まる中、裏側では、激しい攻防が繰り広げられている。ウェブサイトの閲覧数を競う、「ページビュー(PV)争奪戦」だ。 PVとはあらゆるウェブサイトの実力を測る共通指標で特定のページが閲覧された延べ回数のことだ。ヤフーやサイバーエージェント
経済メディアは今、大きな転換期を迎えている。すでにアメリカでは名門経済誌フォーブスの身売り騒動など、ネットの台頭により業界再編が進み始めている。これからの経済メディアはどこに価値を置けばいいのか、マネタイズは何が主流になるのか、そして今求められる新しい経済メディアのあり方とは何か。今回、慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏と、ホリエモンこと堀江貴文氏に、新しい経済メディアのあり方について語ってもらった。 日本の経済記者は 担当業界の素人に過ぎない? 夏野 僕は仕事柄、取材を受ける機会が多いけれど、総じて日本の経済記者は専門家ではないという印象が強いですね。例えば、日本を代表する経済紙である日本経済新聞が典型だけど、各記者は各業界を2~3年ずつ担当して、部署をコロコロと変わっていく。いつまで経っても担当記者は素人のまま、業界を渡り歩いていくのが現状です。 僕がいた通信業界は、ビジネス上、それな
11月25日(月)に行われたネットメディア関連のセミナーに参加してきました。ウェブ編集者として参考になる部分が多かったので、そのメモを残しておきたいと思います。 政策分析ネットワーク/立法・行政・シンクタンク・マスコミ・政策系大学・企業等:【開催案内】第3回政策セミナー:『YAHOOニュースから“The Page”へ』(11/25) 【登壇者】 ○奥村倫弘氏 ワードリーフ株式会社代表取締役社長 (元ヤフー株式会社・メディア編集本部長) ○亀松太郎氏 弁護士ドットコムトピックス編集長 (元ニコニコニュース編集長) ○藤代裕之氏 法政大学社会学部准教授 関西大学総合情報学部特任教授 日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員 伝統メディア出身の3人がこれからのネットメディアの可能性について語るというこのイベント。藤代さんがモデレーターを務め、セミナーがスタートしました。 ヤフーニュ
先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日本もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、
スマートフォンの爆発的な普及の裏側で、ウェブサイトの閲覧=ページビュー(PV)を競い合う熱い闘いが繰り広げられている。特に激しいのは、新聞社や通信社、出版社といった伝統的なメディアとネット専業が競い合う、ニュース系サイトの異種格闘技戦だ。 週刊東洋経済は2013年11月16日号(11月11日)発売号で、「PV争奪戦」と銘打った特集を組んだ。PV獲得の先に何があるのか。最前線ではどんな攻防が展開されているのか。この特集では、小学館のNEWSポストセブンをはじめ、複数のサイトにかかわるニュース編集者の中川淳一郎氏のインタビューを一部紹介した。今回はその拡大版を掲載する。 PVはテレビの視聴率に似ている ――ウェブサイトの運営者が、PVを追い求めるのはなぜでしょうか。 まず、サイトに掲載される広告の表示回数である「インプレッション」のノルマを、早く達成したいということがあります。PVを積み上げて
佐々木紀彦氏(以下、佐々木) ありがとうございます。PVを伸ばす自信はあったのですが、ここまで短期間で結果を出せるとは思いませんでした。期待以上です。この状況は一過性ではなく、まだまだ成長できるのではないかと思っています。 –サイトをリニューアルするにあたり、どんな方針を採用したのでしょうか? 佐々木 まず、サイト全体を「週刊東洋経済」本誌のネット版にするか、それとも本誌にはとらわれず、まったく新しいメディアをつくるか、どちらの方法でアプローチするかを考えました。雑誌をつくっている既存の出版社の多くは雑誌のネット版を選びます。我々もリニューアル前はそうでした。しかし、リサーチをしていくと、紙とネットではウケるものが違うということがわかったので、ネット上に新しいメディアをつくろうとなりました。 –以前の東洋経済オンラインはサイトのデザインが落ち着いたトーンでしたが、リニューアル後は明るくなり
こんにちは。LIGの代表、岩上です。 僕達は2012年1月からブログを本格的に書き始めて、自社サイトをメディア化するという事に力を注いできました。おかげさまで1年ちょっと運営して月間140万PVくらいの規模のサイトになってきたので、そろそろこれまで僕達がやってきた事の狙い、施策、効果などをまとめたいと思い、記事を書いてみました。 結論から言うと、「自社メディアを持つ」という事はマーケティングやブランディングの観点からとても効果的なのですが、大変な面も多々ありますので、我々の実体験を元にした本記事をお読みいただき、何かの参考になればいいなと思っています。 それではどうぞ。 ※読了目安、10分くらいです。 目次 LIGブログの規模と現状 メディア化とは 自社サイトをメディア化するメリット 運用コストについて 費用対効果について 記事を書く際に意識している事 失敗した事、大変だった事 今後の展開
11/19 開催 目からウロコのオウンドメディア運営術 ~2012年のうちに知っておきたい、コツとノウハウ~セミナー 講演資料 http://blog.sixapart.jp/
Archive Webのキュレーションに価値はあるのか--編集者・菅付雅信さんが語る 2012.9.18 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 ブログやTwitterが流行したことで、誰もが書き手になれる時代がやってくる――。ここ数年そんなことが言われてきました。多くの人気ブログが生まれ、またTwitterを使う個人がジャーナリストのような役割を果たす場面も出てきました。 書き手の総量が増えたことで、結果としてウェブで見るべき一次ソースが爆発的に増加しました。そして次に求められたのは、溢れかえる情報の整理整頓です。もちろん検索サービスはその役割の大部分を担っていると言えますが、それだけでは徐々に足りなくなってきました。リンクが羅列された検索結果よりも、人が編集した“2ちゃんまとめブログ”やNAVERまとめの方が楽しいと感じる方もいるのではないかと思います。 検索も2ちゃん
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