世の中にはなんとなくで成果を上げてしまったり、誤った解釈で奇跡的に成果が出てしまったりすることを、当たり前のようにやってのけてしまう不幸な場合がいます。 こういった場合は意外にも多い世の中のようで、ええ、なんともむなしい気持ちになったのでちょっと書いてみたいと思います。 再現性のないプロセスによる成果は、偉大なる”まぐれ” 私たちの業界でいえば、なんとなく売れちゃった場合だったり、なんとなくそのアカウントがうまく行っている場合だったり、と、問題の大小は問わずさまざまですが、こういった事例は数多くあります。 そういった再現性のないプロセスによる成果は、偉大なる”まぐれ”であって、本当の成果ではないと思うのですが、まわりにも本人にもあまりにも勘違いされてしまっていて、そのたまたまの成果によって「自分は天才だ」とか思っちゃうような人は、”ど不幸”な方だと思うのですよ。 何故、不幸なのか? 過去の