Wi-Fiで現在地を測定する際に必要なもの Wi-Fi だけで現在地を測定(測位)するには「Wi-Fi アクセスポイント」と「インターネットに接続できる環境」が必要です。 さらに設定アプリの「位置情報サービス」と「Wi-Fi」をオンにする必要があります。 ちなみに Wi-Fi での測位は iPod touch や Wi-Fi 版 iPad だけではなく、iPhone や Cellular 版 iPad でも可能です。 何故かというと A-GPS の携帯電話基地局のように Wi-Fi アクセスポイントを使えば、 GPS 衛星の特定が迅速に行え、バッテリ消費量の増加も防げるからです。 ※A-GPS についてはこちらの記事をご覧ください。→iPhoneで現在地を表示する時に欠かせない「A-GPS」って何? 本稿では iPod touch を例に Wi-Fi だけで測位する仕組みをご紹介します。
www.programmableweb.comというマッシュアップの情報サイトがあります(このドメイン名ナイスですね)。ここでみると、マッシュアップ用のAPIとして使用されているのはGoogleMapが57%でダントツです。地図情報と何か別の情報を重ね合わせるというのは、一番誰でも思いつくパターンなので当然と言えば当然でしょう。 地図情報に別の情報を重ねるというと思い出されるのが凸版印刷によるマピオン特許です。日本におけるビジネスモデル特許の元祖のような特許で1999年に成立しています(特許2756483号)。特許の骨子は、ごく簡単に言うと、1) 広告主に地図情報を提示して広告情報を入力してもらう、2) 地図情報サイトで地図上に広告を表示する、3) 広告がクリックされると広告主が入力した広告情報が出力されるというものです。今では当たり前のように思えるアイデアですが、その分強力な特許です。当
サイバーエージェント、シブヤテレビジョン、凸版印刷の3社は、渋谷駅周辺でNFCを使ったO2O(オンライン・ツー・オフライン)型の情報配信サービス「Shibuya Clickable Project」を2013年6月初旬に始める。渋谷駅周辺の街路灯約300本にNFC対応のICタグ内蔵シールを設置し、NFC搭載スマートフォンに、ICタグの設置位置などに応じた情報を配信する。GPS(全地球測位システ
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