Objective-C でなんとなく知っているけど実はよく知らないプロパティ(@property)まわりの 基本的な仕様をまとめました。 Xcode6.1が正式リリースされてSwiftのβがとれたし、「Swift使うからいらないよ」なんて言わないで、iOS開発のお供にどうぞ。 プロパティ(@property)って何? メンバ変数(インスタンス変数)を外部から参照、代入するためのアクセサ(getter/setter)です。 メッセージ([]カッコで囲むアレ)で独自のgetter/setterを実装、使用してもいいですが、 プロパティを使う事で foo.name = @”John”; のような他言語でも馴染みのあるドット区切りで参照・代入ができるようになります。 例: // クラスヘッダファイル(Foo.h) @interface Foo : NSObject @property (nonat
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