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グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×
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Amazon EC2の大規模なサービス遮断が続く中、クラウドサービス「Google Apps」を提供するGoogleが、自社サービスがいかに安全かを説明する動画を公開した。 米Googleは4月22日(現地時間)、自社のデータセンターがいかに安全かを説明する動画をYouTubeおよびGoogle Apps for Businessのページで公開した。 21日に発生した米Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスのトラブルでHootSuiteやQuoraなど多くのサービスが影響を受けたことで、現在クラウドの安全性への懸念が広まっている。 説明動画は同社の動画にしては長い7分以上のもので、南カリフォルニアにあるデータセンターを舞台に、実際の入館手続きや、24時間体制のセキュリティ、ハードウェアの保守、防災システムなどの様子を紹介している。網膜スキャンによる生体認証やHD
Google、「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開 無料のプラグインをデスクトップのMicrosoft Officeにインストールすると、Office文書がGoogle Docsと同期できる。デスクトップからの共有設定も可能だ。 米Googleは2月24日(現地時間)、米Microsoftのデスクトップオフィススイート「Microsoft Office」の文書をオンラインオフィススイート「Google Docs」と同期させるOffice向けプラグイン「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開したと発表した。Windows XP(.NET Framework 2.0が必要)、Vista、7上のOffice 2003、2007、2010に対応する。 昨年11月に発表された同サービスにより、
Googleは、「Google Apps」顧客により多くのオプションをアカウントの一部として提供することを発表した。中でも非常に興味深い機能は「Google Voice」である。 Googleは米国時間11月18日、企業や教育機関の顧客が所有する「Google Apps」アカウントに対し、複数のGoogleサービスを追加したことを発表した。すでに提供されている「Google Docs」「Gmail」「Google Calendar」「Google Sites」などと合わせて、60種類以上ものGoogleサービスが提供されることになった。ただし、残念なことに、Googleは、新しいサービスを含むようにGoogle Apps顧客とのService Level Agreement(SLA)を拡張する予定はない。新しいアプリケーションを利用するには、すべての顧客が、自分のアカウントを新システムに移
EC studioではGoogle Appsが英語版の時から利用し、 国内第一号の代理店(リセラー)になり、Google社から Google Appsの活用事例として取材されました。 ■Google Appsケーススタディ – 株式会社 EC studio 取材の際にはGoogle社員の方が「Google社内でもここまで 活用できてませんよ!ここまでの活用法はすごい!」と驚かれました。 この記事ではGoogle Appsのメリットの紹介や、それぞれの ツールの活用方法、ほとんど知られていないが実はこんなことが 簡単にGoogle Appsでできちゃいますという機能を紹介したいと思います。 ■Google Appsのサービス紹介 Google Appsのサービスについてはすでに知っていると言う方は こちらの動画は飛ばしていただいて結構です。 Gメール、カレンダー、ドキュメント、ビデオ、モデレ
Google Appsを使ってみたいが「イマイチどんなものかが分からない」という人や、実際に使っていて「行き詰ってしまった」という人に朗報だ! Google Apps Premier Editionの正式販売代理店であるベイテックシステムズ 代表取締役社長の原口豊氏が、プロの立場からさまざまな疑問に答えてくれることになった。まず第1回目は、Google Appsに関する基礎的な質問から解決していこう。 原口 豊(はらぐち・ゆたか) 大手証券会社システム部に在籍後、1998年ベイテックシステムズを設立し社長就任。2008年に、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、サービスの提供を開始、GoogleAppsの導入サポート実績はこれまで250社以上。「サテライト・オフィス」ブランドで多数のテンプレートを無償提供するなど、GoogleAppsの普及に尽力。GoogleEnterpr
オンプレミス(自社運用)モデルを、クラウド・コンピューティング・モデルに切り替える――新しい技術やコンセプトに対して慎重な姿勢を示す企業は少なくないが、この変化は、企業のIT部門にとってみれば、そうした変革の中でも最大級の変革と言えるのではないか。そして、当然、変革に不安はつきものだ。だが、本稿で紹介する東急ハンズの取り組みを見れば、そんな不安も消し飛んでしまうことだろう。ここでは、純粋にコストや機能面での効果に着目してグーグルのクラウド・サービス「Google Apps」へのリプレースに踏み切った東急ハンズの取り組みを通じて、クラウドという上昇気流にうまく乗るためのコツを探ってみたい。 河原 潤 ● CIO Magazine編集部 text by Jun Kawahara 新テクノロジー採用のチャンスとリスク 東急ハンズでIT物流企画部 部長を務める長谷川秀樹氏は、「リスクを踏まえつつは
Fairchild Semiconductor, Hamilton Beach, JohnsonDiversey, Valeo と言った会社の共通点は何だと思いますか? 彼らは、50,000 近くの Lotus Notes ユーザーを Google Apps に移行したのです。 今日から、Lotus Notes を、もっと簡単に Google Apps に移行してもらえるようになりました。新しいツール、Google Apps Migration for Lotus Notes をリリースし、メール、カレンダー、コンタクト情報を素早く簡単に移行できるます。このツールはネイティブな Notes アプリで、以下の特徴があります: 簡単に配備できます 集中的なサーバー側での移行作業により、ユーザーの皆さんに作業は必要ありません。 サービス停止なし 移行作業中もユーザーは Notes を利用で
本連載では「Google Apps」の基本設定に始まり、安否確認サイト、営業管理データベースの作成を行ってきた。操作方法や各機能の使い方にもかなり慣れてきたと思うので、今回はプロジェクト管理用のデータベース作成に挑戦してみよう。 2種類の方法でガントチャート作成 今回から2回にわたって紹介するのは、プロジェクトデータベースサイトの作成方法だ。プロジェクト管理の中でも、各作業の進捗管理に欠かせないものといえばガントチャート。専用ソフトを使ったり、Excelで作成しているユーザーも多いと思うが、Google Appsならガジェットを使って簡単に作成が行える。 また、プロジェクトデータベースサイト内の1ページとして表示が可能なので、サイトを見る習慣さえできていればメンバー間の情報共有に最適といえるだろう。もしスケジュールに変更が生じた場合でも、サイトおよびメール経由で迅速に周知することができる。
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